シカゴP.D. シーズン3 第4話『過去の償い』
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それぞれの人生を進みながらも日々大事件に挑んでいく!
俺の流儀がシカゴの流儀!な組長ボイト率いる特捜班が更なる凶悪事件に立ち向かうシーズン3!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第4話『過去の償い』
●爆発、炎上したボイトの車。幸いボイトやジャスティンたちは無事だった
●最新ツールであるITボードを皆に紹介するマウス。だがそこへやって来たボイトはそのボードに写真を貼りつけた
●マウスが写真なら…と言いかけるが怒り心頭のボイトは目で殺し、みんなに「ジェームズ・ベケット。15年前俺とオリンスキーが殺人で逮捕した。知っての通り奴が釈放された。奴は俺と息子夫婦と孫を殺そうとした。俺の家の前でな。一刻も早く奴を捕らえろ。」と言った
●元警官でベケットを一緒に逮捕したジェイコブ・ローガンが車に仕掛けられた爆弾により死亡する
●使われたパイプ爆弾の破片から検出された指紋を元にドミンゲス兄弟を追うことになったバージェスとローマン
●エリンとジェイが持ち帰った情報をマウスが分析し、ベケットの居場所を割り出した。ボイトたちはすぐに向かうことに
●ベケットを連行し、取り調べを始めるボイト。オリンスキーに冷静になれと言われ何とか冷静さを保とうとする
●怒りを抑えながら話すボイトだが、ベケットは俺の金を盗んだだろと言う
●金とは何だというボイト。ベケットは「そういうことか。誰かが俺の100万ドルを独り占めしたって訳だな」と言った
●ベケットの弁護士が来て、犯行時刻は自分といたと言ってベケットを連れ帰ってしまった
●調べた結果、ベケットの言っていた100万ドルは本当に消えているとわかる
●ボイトはオリンスキーに疑いをかけるが、オリンスキーは自分じゃないと言う
●ベケットが通話したことが分かるが、通話相手は元警官のシュルツだと分かり、ボイトはアントニオと共にシュルツの所へ向かう
●ベケットと5回も通話している、100万ドルを盗んだんだろと問い詰めるボイト。シュルツは「脅迫電話だ。お前かアルビンのどちらが金を奪ったのか突き止めろと言われた。でないと息子を殺すとな。」と言った
●張り込みをしていたバージェスたち。ドミンゲス兄弟が彼らに気付き逃げたため追いかける
●捕まえて「この男にパイプ爆弾を作れと言われたのか?」とベケットの写真を見せるが違うと言われた
●過去の資料をあさり、盗聴記録を見るオリンスキー。そこにネイサン・ウィットコムと言うベケットの手下の男の名前が出て来る
●オリンスキーはマウスに皆を集めるように言い、ウィットコムの自宅へ踏み込んだ
●ウィットコムを連行し、過去の音声データを聞かせるボイトたち。ウィットコムがベケットに警官が踏み込んで来て武器と200万ドルが消えたと言っていた
●警察は実際に100万ドルを押収していたが、ウィットコムがベケットに200万ドル押収されたと嘘をついていたことが分かる
●オリンスキーの車にパイプ爆弾が仕掛けられていたことが分かる。パイプ爆弾はドミンゲス兄弟が作ったものだが依頼主はウィットコムだと判明し、激怒のオリンスキーはウィットコムを殴る
●ウィットコムはベケットに言われてやったと言い、100万ドルを盗んだのは自分であると話した
●ウィットコムをおとりにし、ベケットをおびき出すことにする
●待ち合わせの駐車場で待機する特捜班。だがスモークが投げ込まれウィットコムの姿が見えなくなってしまう
●スモークに紛れウィットコムを連れ出したベケット。偽札を持ってきたウィットコムに怒り銃を向けるがそこにボイトが駆けつけ「警官殺しを命じたな。」と言ってベケットに銃を向けた
●家族も危険な目に遭わせたことで怒っているボイトは今にもベケットを殺しそうになるが、オリンスキーが何とか止めた
●モリーズで酒を飲み、和解するボイトとオリンスキー
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100万ドルを盗んだのではとボイト組長に疑いを掛けられたオリンスキー教授。一瞬2人の間に嫌な空気が流れましたよね。このまま仲たがいしたらどうしましょと思ったけど、新犯人が見つかって良かったです。
でも疑われたってのはこの先も引っかかるような気もしますが…。オリンスキー教授プライベートも大変だから何だか心配ですね。落とし子ちゃんとの親子鑑定しろとメレディスに言われて、DNA鑑定するようだけれどどちらの結果でも複雑な気が…。
でもメレディス的にはそこははっきりしてもらいたい所なんでしょうね。
そして最先端のボードは撤収でしたね(笑)やっぱりホワイトボードが特捜班らしいってことで。マウス、せっかく頑張ったのに…。
怒りまくりの組長が上に写真を貼りつけた時は笑ってしまいました。あ、お騒がせジャスティンと家族も無事で良かったです。
Chicago P.D. season3 ep4
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Comment
DNA検査の結果がどう出るにせよ、辛いことになりますよね。メレディスはそれで、本当に親子だったと分かれば仕方がないということで、ある意味すっきりするのでしょうか?オリンスキー教授は大なり小なり身に覚えがある故に、落とし子の面倒をみようと決めたのでしょうけど、DNAが一致しなかったとしても面倒を見るのでしょうか?落とし子もとっても嬉しそうでしたよね、クッキーを焼いてきたりして。満面の笑顔。根は良い子のようだし、ボクシングの才能もありそうだし…。DNAが一致しなかった、だからさようなら、となったら無茶苦茶可哀想です。でもDNAが一致せず面倒をみるなんて、メレディスにはどう説明するのでしょうか。内緒で?うう~ん、難しい…。とにかく、養子にしてしまうとか。
本編よりCMが好きな人間て、やはりいるようですよ。私が昔、勤めていた会社で、社長の知り合いの息子だかを、どこで働いても長続きしないということで面倒を見てくれるよう頼まれて雇ってはみたものの、試用期間の6か月を持ちましてあえなく退職。ルゼックも、もしかしたら未だ恋愛を楽しみたい時期なのかも知れません。でも、それならそれで、将来のこととか、話し合ったらいいのに。勢いで結婚なんかするから、宗教観とか生活に根差したところで、躓くんですよ。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
DNA検査の結果、心配ですよね。もしかしてクッキーのくだりは実は親子じゃありませんでした~の伏線だったらどうしましょうとか邪推してしまいます…。
教授夫人的にはやはり、検査してもらって結果を受け止めたいという考えでしょうね。でも親子でもそうじゃなくても浮気したことに変わりはないよなと思いつつ…。
でも浮気しただけと、浮気して子供出来てたってのはエライ違うか…。
どうなるでしょうかね。
アダムとバージェスもどうなるのか…。アダムも何も考えていないだけなのか何なのか…。
アダム頭は悪そうだもんな~。脚力はすごいけど。
ダメだったら離婚すればいいやって簡単な考えの人なのかもしれませんね。バージェスも今回の事があって見方が変わるでしょうかね。
かわいいカップルだから別れて欲しくはないですけども…。