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シカゴP.D. シーズン2 第22話『苦悩』

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シカゴP.D. シーズン2のあらすじ
内部調査部にスパイをさせられていた特捜班の人物が殺される。殺したのはダミ声のボイトかはたまた内部調査部の者か…。全く別の者の仕業なのか…
独自の捜査と、暴力を厭わない姿勢で臨むシカゴP.D.特捜班。
「俺の街は俺が守る」と言うボイト組長がさらに暴れ出しそうなシーズン2!

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
本家に続き簡易版でいきます!

主な登場人物はコチラ

第22話『苦悩』

●ナディアの死に心を痛めるエリンは母親バニーの家で目を覚ました
●ミスをしたアトウォーターの代役で特捜班に入るバージェス
●ジムで発砲事件発生の連絡が入り、バージェスも現場へ向かう
●ジムに入り犯人を追う特捜班だが3人は逃亡、一人だけ拘束することができた
●拘束した男とサシで話をするボイト。仲間の名前や目的を聞き出そうとする
●男は何も話さない。だがかなり大きな計画がある感じを受けたボイト
●防犯カメラの映像を確認して行くと、犯人たちは無駄な動きはせず無差別殺人も行っていない。殺された男たちは皆一発で仕留められており計画的であったとわかる
●捕まえた男の指紋は3日前のインディアナでの殺人現場に残されたものと一致した
●殺された男はリチャード・デイビス。ランカスターケミカル社の技師であるとのこと
●ジムで射殺された4人が所属する法律事務所の顧客ということだった
●犯人たちが逃走にゴミ収集車を奪ったとわかりすぐに追跡を始めるアトウォーター&ローマン
●ゴミ収集車は建物にツッコミ停車。犯人は中の人を人質にとってしまった
●犯人は責任者と話をさせろと要求。ボイトが交渉にあたる
●犯人は窓に黒いフィルムを貼ったバスと現金50万ドル、そして市外への誘導を要求してきた
●犯人に何か違和感を感じたボイトは防弾チョッキを脱いで一人で向かうと言い出した
●そのまま建物内へと入って行く
●人質を見せろというボイト。犯人は1人の女性をつれてきた
●全員無事だと言われたボイトは確かに建物内に人質がいることを確認した
●拘束した男の顔写真から調べを進めているエリンたちは敵の正体を掴み無線でボイトに話しかける
●「オーウェン・コズレック。元海兵隊員。拘留中の男は弟よ。去年娘を亡くしててランカスターの試験施設が原因だと信じてる。オーウェンは技師に11回も連絡を。」とエリンは言った
●ボイトはオーウェンに娘のためかと聞く
●ランカスターの廃棄物のせいで水が汚染され街中が被害を受けたと怒るオーウェン。ボイトは今なら間に合うと説得を始める
●屋上から狙撃の位置につくジェイに知らせるためもあるが、ボイトはオーウェンのほかに仲間が一人横にいて、そして奥にも一人いることを遠回しに話す。
●「主犯は別にいるのか!?」と言うボイトに怒ったオーウェンはボイトを殴りつけるがその時ジェイがオーウェンを狙撃する
●ボイトはもう一人の男と格闘になり、SWATも踏み込んでくる
●だがもう一人の男はいなかった。ボイトは最初から2人しかいない、だましてたのさとアントニオに言った
●合計3人の男を捕まえることができたが、他にも仲間がいるようだった
●オーウェンの親族ではないかと話しているが、それではとんでもない数になる
●その時バージェスが写真の中の一人を見てジム襲撃の際に話を聞いた男だと気づいた。連れの女性が撃たれてしまったニック・サッター。バージェスは「私が帰してしまった」と言う
●マウスの調べではニックは亡くなった少女のいとこにあたるとのこと
●オーウェンたちはわざと建物にこもってニックを逃がしたと考える特捜班。標的は他にもいると思われた
●オリンスキーはバージェスに州検事補のフリをさせ、犯人たちが欲しがっていた”データ”が手に入ったからニックに計画を中止させるよう拘束している男に言う
●話をしている中で犯人の標的は顧問弁護士のヘイスティングスだと判明
●ボイトとエリンは直ちにヘイスティングスが会議している場所へ向かう
●建物内でニックを捜すエリンだが、背後から銃を突きつけられてしまう。何とか説得しようと試みるがエリンを撃とうとするニック
●するとエリンは撃ちなさいよ!と何度も言う。まるで死を願うような口ぶりだった。だがニックは撃つことができず捕まえられた


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ボブ江の感想

悲しい少女の死が背景にあった事件でしたね。
ランカスターケミカル社の廃棄物が原因で汚染が広まり、その結果少女が亡くなってしまったと。それに怒った父親や親族がランカスター社の悪事を暴くため技師からデータをもらおうとしてたけど、技師が大金で寝返ってしまったので強行突破と言う感じになったのかな…。
色々奥で手を回していた顧問弁護士も標的にしていたようですが、このヘイスティングスってやつは嫌な奴ですよね。ボイト組長が最後にサラッと脅してくれれて今日も安定の特捜班ですw
エリンはだいぶキテますよね。好きでもない男とエッチしたり薬に手を出したり?誰か気づいて止めてあげてほしいなぁ…。
こんな状態じゃナディアがあの世で悲しんでますよね…。
さて、次回はシーズン最終話。そしてその翌週からはシーズン3が始まります。どんなシーズン締めくくりになるのか楽しみですね。

今日の一枚
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Chicago P.D. season2 ep22

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Comment

  1. 沙羅樹 より:

    リンジー、自暴自棄になっていて、相当参っていましたね。ボブ江さんやプラット女史、警察官の誰もが言う通り、決してリンジーのせいではないのですが、妹の様にかわいくて、成長を見守って支えていってあげたかった子なのに、殺人犯に対して守ってあげられなかった後悔や憤怒や悲しみ、無力感、そういった感情が渦巻いて、その感情の持って行き場がなくて辛くて辛くてどうしようもない。そしてその思いは犯人とピタリと合わさって犯人逮捕には繋がったということですね。犯人を説得したときの言葉というのは、完全に自分自身に対しても言っていますよね。
    最後に映った薬、メスだかコカインだかでしょうか。余りの辛さに薬に頼ってしまったということですか。ボブ江さんのおっしゃるようにあのお母んと関わるとろくな事がない。それを薄々感じていながら、実の母ということで、少しくらいは信じてあげようかなという気持ちが沸いてしまうのでしょうね。ボイト組長は前回、リンジーを心配して「ナディアの事件をバナナの皮にするな」と表現していましたが、その通りになりそうな予感がします。つまり、バナナの皮で滑って大変なことになるという事です。

    • ボブ江 ボブ江 より:

      沙羅樹さん
      コメントありがとうございます!

      エリンさんもうダメな方に振り切れ始めてますよね…。
      頼る先が仲間ではなくダメ母ってのもちょっとなぁ…。仲間といるとナディアを近くに感じ過ぎてしまうのもあると思うのですが、母親は絶対ダメダメですよね~。
      今はまだ頭では分かってる…という状態ですが、そのうち頭で考えられなくなってしまいそうですね。
      親代わりであるボイト組長や元カレジェイなんかがうまくフォローしてくれるといいけど、エリンもたいがい頑固ですもんね。
      この先どうなるのか心配です。

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