シカゴP.D. シーズン2 第15話『倉庫の中で』
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独自の捜査と、暴力を厭わない姿勢で臨むシカゴP.D.特捜班。
「俺の街は俺が守る」と言うボイト組長がさらに暴れ出しそうなシーズン2!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
本家に続き簡易版でいきます!
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第15話『倉庫の中で』
●パトロール中にコンビニに立ち寄ったバージェスは怪しい2人組を見つけローマンと共に追いかける
●男たちの入って行った倉庫のドアを叩くと一人の男が出て来るがその男は撃たれていて倒れ込んでくる
●すぐに署に無線で連絡を入れようとするローマンだが頭に銃を突き付けられる
●男は倒れている男を再度撃ち、更にはバージェスを撃つぞと脅す。ローマンは男に中に入るよう言われた
●男はバージェスにも入れと言ったがローマンがバージェスをかばい男を引き込んで扉を閉めてしまった
●倉庫の周りを確認し別の入り口からローマンを捜そうとするバージェス
●中に入ると撃たれた男たちが倒れていた。そしてローマンも血を流して倒れている
●倒れていた犯人が目を覚ましてしまいもみ合いになるバージェス
●だが銃を先にとられて危険な状態になる。しかしその時犯人は別の倒れていた黒人男性に頭を撃たれて殺される
●中国人を撃った黒人男性を何とか落ち着かせるバージェスだが連絡は取らせてもらえない
●黒人男性はまた刑務所へ行くくらいならここで死んだ方がマシだと話す
●バージェスは根気よく話を続けていると相手の態度は軟化。自分で「俺の名前はオーブリーだ。」と教えてくれた
●だがその時目を覚ましたローマンが這っていき鉄の棒を拾おうとしたため、それに気づいたオーブリーは怒ってローマンを蹴りまくる。そしてバージェスにも怒り銃を向けた
●オーブリーが自分を撃たないと確信を持ったバージェスはローマンを抱え外へ出て行こうとするがそこへまた新たに黒人男性が2名現れる
●外へ出ることを許されないバージェス。オーブリーも倒れてしまいどうにかしろと言われる
●オーブリーを助けるためローマンの言った道具を買いに行くオーブリーのイトコ
●残ったもう一人の男オライオンはオーブリーを殺そうとする。だがそこへオーブリーのイトコが帰って来て仲間割れが起きそうになるが何とかことは収まる
●ローマンの言うようにオーブリーの肺の空気を抜く処置をストローや針金で行うバージェス
●処置は成功し、安心したのも束の間。オライオンがオーブリーを射殺してしまう
●そしてオーブリーのイトコも殺してしまう
●急いでその場から逃げようとするバージェスとローマンだがローマンを抱えながらでは素早く行動できない
●しばらくバージェスと連絡が取れず心配したアダムはボイトに早退を申し出るが、理由を聞いたボイトは皆で行こうと言った
●その頃倉庫を逃げるバージェスたちだが、ローマンは自分を置いて先に逃げろとバージェスに言っていた
●オライオンともみ合いになり階段から落ちるバージェス。掴まれ危険な状態になる彼女を必死に助けようとするローマン
●銃の取り合いになった時にバージェスが背後からオライオンの首を刺して殺した
●何とか敵を始末した…と思い出口に向かう2人だが、またも敵(中国系)が…。
●男は発砲した後車に乗り込んで逃げようとするが、そこへ駆けつけた特捜班が見事に逮捕
●署に戻ったバージェスは署長からもお褒めの言葉をもらい、警官たちから拍手を浴びたが本人は嬉しそうではなかった
●アダムに怖かったと胸の内を明けて涙を流したバージェス
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今日は特捜班の出番はほぼ無しですね。
バージェスとローマンのコンビは危険が多くて大変だな~。でもお互い思い合ってますよね。相棒としてだけど。
次から次へと現れる敵に「また来た!」「うわっ!また来たのか!」と言いながら観てましたが思わぬ密売組織の倉庫に踏み込んでしまったバージェスたちの不運と言った感じでしょうかね。
アダムに怖かったと言ったバージェスを見て、あの場では気丈に振舞ったけれども彼女がどれほどの恐怖を胸に隠していたのかと思うとこちらも胸が痛くなります。
バージェスは最後は少し晴れやかな顔をしていたけれど、あれはどういう決意をしたのでしょう?これからも警官として生きて行くぞって言う決心?それとも別の何か…?
今日の一枚
Chicago P.D. season2 ep15
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Comment
中国人と黒人のギャングの取引場所に、予期せず踏み込んでしまったローマンとバージェス。私はあれだけの困難を切り抜けた、という自信からのスマイルではないかと思ったのですが…。ビジネスマンを前にして「マーケティングだってそれなりに良い仕事だろうけれど、警察官という仕事だって、決して退屈でワンパターンなんかじゃないし刺激に溢れている。人を助ける仕事でもある」と言いたかったのではないかと思っています。
まあ、私だったら一旦、パトカーに戻って応援を呼んでいるでしょうね。 ”Hell of a job.”と署長に褒められた通り、彼女には警官としての勘がある。勇敢だし、ちょっと無謀かもしれないけれど、度胸がある。ボイト組長の見立ては正しかったということですね。散弾銃で撃たれたから特例として特捜班に入れてあげる、ということだけではなく、組長は彼女の才能も見抜いていたのではないでしょうか。
それにしてもバージェス、最近謎の微笑が多いですね。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
今回はバージェスも突っ走ってしまったので彼女に責任の一端があるのかな~と思いました。
ですが、本当に大変な目に遭ってしまいましたね。
色々な事件を解決してローマンにも大丈夫だと安心してほしいと思っていた気持ちが先走ってしまったのでしょうかねぇ…。
それはもちろん自分も大丈夫だと思いたいと言う気持ちもあったでしょうしね。
私も沙羅樹さん同様、銃が見えていた時点でもう少し慎重に中を確認するかすぐに応援を呼ぶと思います。
あのスマイルは自信からですか。ほんと最近謎の微笑が多いですよね(笑)
バージェスはたしかに素晴らしい警官だし、特捜班に入ったとしても活躍できると思うのですがもう少し慎重になる必要もありそうですねw
今週は特捜班がおまけになってたけれど、バージェス&ローマンのコンビもおもしろいですよね。
おっしゃる通りバージェスが突っ走らなければ、あんな怖い目には会わなかったはずですよね。”Oh, my God!”って叫ばなくてもよかったかも知れません。その意味ではちょっとは怒られてもよかったかも…。この間はローマンが痴話げんか中にバージェスが撃たれ、今度はローマンが半殺しの目に会ったわけですから、お相子ですね。
アダムも以前、慎重さに欠けるということで、オリンスキー教授♪にさんざん、怒られていましたよね。というわけで、似た者カップルということでしょうか?
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
原因はバージェスにアリだと思うのですが、怒られないのはちょっと謎でしたw
たしかにアダムとバージェスは似た者カップルですね~。アダムはだいぶ大人になりましたよね。
オリンスキー教授がきちんと講義してくれているからでしょうかね(笑)バージェスにもしてほしいです!