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シカゴP.D. シーズン2 第12話『父の務め』

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シカゴP.D. シーズン2のあらすじ
内部調査部にスパイをさせられていた特捜班の人物が殺される。殺したのはダミ声のボイトかはたまた内部調査部の者か…。全く別の者の仕業なのか…
独自の捜査と、暴力を厭わない姿勢で臨むシカゴP.D.特捜班。
「俺の街は俺が守る」と言うボイト組長がさらに暴れ出しそうなシーズン2!

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
本家に続き簡易版でいきます!

主な登場人物はコチラ

第12話『父の務め』

●ラブラブのエリンとジェイだがエリンは潜入捜査でボリビアへ行くらしい
●銃声が聞こえたと通報が入り現場にやって来た特捜班。対応していた警官はアダムのパパのボブだった
●家の中ではルーシー・デントンと娘のシェルビーが撃たれて死亡していた
●夫のウェス・デントンとはまだ連絡が取れないとのこと。更に8歳の息子ジョーダンも行方不明だった
●ボイトの物言いにムッとしたボブ。アダムがボブを呼びただ質問しただけなのに親父の方が失礼だと言った
●小さな血の手形が発見され、8歳の息子がケガしているとわかる
●ウェスの車が発見され、すぐに向かう特捜班
●だが中には誰もいない。そこへウェスもやって来るがウェスは状況を全くわかっていなかった
●署に連行し話を聞くが、ウェスは出張に出かけていた所で本当に何も知らないようだった
●ジョーダンの捜索を始めるローマンたち
●ザパタ・カルテルへの潜入捜査を行うエリンたちFBIだが新しい上司アンダーロフと対面する
●新聞社の調査ジャーナリストであったルーシーは敵も多かったはずと考え職場に聞き込みに向かう
●ルーシーは誰に対しても怯まなかったために脅迫を受けたりすることもあったと言う
●ボブがボイトに会いにやって来て昨晩野次馬の中にいた男を今朝も現場で見かけたと言う
●ボブはその男のことを調べてくれていて名前はアレクサンダー・ゲイジだと教えてくれた
●そして今後もアダムを特捜班で使うのか確認し、息子を悪の道に引き込んだらお前のアゴを砕くと言った
●ゲイジの家に踏み込むジェイとアトウォーター。だがゲイジはいない。しかし部屋にはルーシーたち家族の写真や動画がたくさんあった
●部屋を出るとちょうとゲイジが帰って来た。逃げるゲイジを追い捕まえる2人だがゲイジはルーシーに不法滞在者を雇っていると記事にされ自分は服役したが殺してはいないと話す
●ストーキングしてたのは浮気の現場を押さえてやろうと思っていたとのこと
●ゲイジが言うにはルーシーは弁護士と浮気していたらしい
●弁護士を見つけ話を聞くが、ルーシーは破産申請しようとしていたらしくその相談に乗っていたということだった。夫は破産申請のことは知らないとのこと
●ジョーダンを捜し聞き込みをしているとシェルビーの友達からシェルビーの彼氏のオーウェンの所ではないかと聞き行ってみるバージェスとローマン
●そこでオーウェンに両親のケンカに耐えきれなかったシェルビーと共に差し押さえ物件の空き家に何度か行っていたと聞く。ジョーダンも行ったことがあるらしい
●行ってみると地下室の鍵が開いていて、ケガをして危険な状態のジョーダンを発見
●ジョーダンを見つけるため近隣住民に協力を仰いでいるウェス。そこへアダムとオリンスキーが行き話があると言うが抵抗するウェスを捕まえる
●ボイトは”檻”に入ったウェスと話をする。金に困窮していたがエリートぶりたかったのだろうとか、妻の保険金が目当てだったんだろうとか話すがまだジョーダンが見つかったことは話さない
●自分は殺していないと言うウェスにジョーダンが見つかったと話す。ウェスは息子に会わせろと言うがボイトはダメだと言い全て正直に話せと言った
●ウェスは弁護士を呼んでくれというだけで何も話さなかった
●お金に困る前に夫妻が慈善活動の一環で役員をしていた犯罪者を雇うレストラン「OGグリル」なら殺し屋が見つかるかもと考え行ってみる。そしてそこで従業員の顔写真をもらった
●話ができるようになったジョーダンの所へ行き、顔写真を見せて家にいた男が誰なのか聞く
●ジョーダンの協力によりフランク・キャリガーと言う窃盗などの前科がある男が浮上
●駅にキャリガーがいるとわかり向かう特捜班。逃げるキャリガーを追いかけ捕まえるがキャリガーはオーウェン・リースに頼まれたと喋った
●オーウェンにセキュリティの解除方法も聞き、宝石などがたくさんあるからと言われて侵入したらしいが何もなくて銃を取りルーシーたちを起こして選択を迫ったとのこと
●オーウェンは自分を嫌ってたルーシーを脅すことが目的だった。シェルビーとの仲を認めてもらいたかったというそれだけの理由でキャリガーに話を持ち掛けたとのこと
●モリーズの壁に掛けられるバージェスの”記念”防弾チョッキ
●ボイトはウェスに家族を失ったあんたにひどいことをしたと謝った
●ボブは息子と過ごすために巡査の道を選んだとアダムに話した
●夜間ボイトの家を訪ねるエリン。「特捜班に戻っちゃだめ?FBIはくだらない駆け引きばかり」と言う。ボイトは「おかえり」と言った


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ボブ江の感想

大人しそうなオーウェンがまさかの犯人でしたね。しかもくだらない理由で。ボイトは散々ウェスのことを疑って檻にまで入れてたけど…。最後は素直に謝って偉かったですね。ウェスもちゃんと受け入れてくれて良かったです。
バージェスとローマンは少しずつでも前進できたらいいですよね。元々仲良しだから大丈夫でしょう。ローマンはしばらくは心配性おじさんから抜け出せないでしょうけどね。それは仕方ないですよね。でも自責の念が少しでも軽くなればいいですね。
そしてやっぱりエリン帰ってきますね(笑)色々な問題もあると思うけど一番は”女扱い”されたことじゃないですかね。プライド高そうだから男性捜査官と一緒の仕事じゃなきゃ嫌そうですもんね。
でもエリンはFBIって感じじゃないから、戻って来た方が絶対いい!ジェイは複雑だろうけど…w
それからボブとボイトは確執があったんですね~。でもボブさん、息子との時間を作るために巡査の道を選んだとかステキなお父さんですよね。

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Chicago P.D. season2 ep12

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Comment

  1. 沙羅樹 より:

    父も色々。その人生も色々ということでしょうか。
    ボイト組長は真っ先に現場に駆け付け、第一線で活躍してきた人(まあ、それだけでなく、汚いこともしてきたと思いますけど)。仕事に追われ家庭を顧みる暇はなかったけれど、残された息子の為にこれからやり直そうと思った父、ウェス・デントン。息子や家庭最優先で仕事では目立った業績を上げられなかったけれど、息子には寂しい思いはさせなかった父、アダムパパのボブ。
    アメリカのドラマはこういう、ともすると人情絡みの話を必要以上に湿っぽくせず、カラッと済ませるところが好きです。

    • ボブ江 ボブ江 より:

      沙羅樹さん
      コメントありがとうございます!

      たしかにカラッとサラッと描きますよね。
      これが日本のドラマだったらお涙頂戴のギットギットになるんでしょうかね(笑)

      ボイト組長は…。基本真っ黒ですよねww

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