シカゴP.D. シーズン2 第11話『合同捜査』
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独自の捜査と、暴力を厭わない姿勢で臨むシカゴP.D.特捜班。
「俺の街は俺が守る」と言うボイト組長がさらに暴れ出しそうなシーズン2!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
本家に続き簡易版でいきます!
主な登場人物はコチラ
第11話『合同捜査』
●FBI捜査官になったエリン
●最初の仕事はセタス・カルテルの運び屋であるダミアン・メンドーサへの手入れ。メンドーサは毎月シカゴからメキシコへ麻薬資金を運んでいるとのこと
●メンドーサの恋人であり帳簿係でもあるカイリーの情報提供によりシカゴの拠点が特定。板金工場の裏に事務所があるとわかる
●エリンはカイリーと話をする。彼女は知らぬ間に帳簿係になっていたらしく、情報を提供したのがバレたらと怯えていた
●エリンは奴が捕まれば明日からは自由よとカイリーを励ました
●予定通り板金工場に乗り込むがそこにはメンドーサの姿はない。そしてカイリーの姿もなかった
●情報が漏れていたようで逃げられたFBI
●早すぎる復帰のバージェス。プラットは自分がパトロールに出るから代わりに受付のデスクをやれと言った
●ラングはカイリーに騙されたと言って彼女が情報を漏らしたのだと考えた
●どこかに隠れているはずだからシカゴ警察の逃亡者追跡班に連絡しようと言うラングだが、エリンはそれなら特捜班に頼んだ方が良いと言って合同捜査することになる
●手始めにメンドーサの部下であるエミリオ・クエンティンたち3人を捜すことになる
●カイリーの弟カルロスが捜索願を出したと連絡が入り、会ってみるエリン。彼が赤ちゃんを連れていたので聞いてみるとカイリーの娘だとわかる
●話を聞いたエリンはカイリーは裏切ったのではなく誘拐されたと分かりラングに話す。だがラングは「かもな」と言うだけでエリンは無機質な彼の対応にいら立った
●メンドーサの車の名義からキャシー・トーマスが浮上。エミリオクエンティンの彼女なので話を聞きに行くことに
●キャシーはエミリオが車を買う時に自分や自分の同僚の名前を貸していたと話した。それは34台分ほどあるらしい
●エミリオが乗っている車がダークグリーンのSUVと判明したのでアトウォーターが調べるとスタンドにいる所を発見
●アダムとオリンスキーで捕まえた
●ローマンと組んでパトロール中のプラットは巡回警官時代から知っている男性にウルビナと言う男の名前を聞き出した
●板金工場の車の燃料タンクの中から札束を発見
●エミリオの取り調べをボイト流でやっていたらFBIのラングに止められてしまった
●ラングはエミリオから彼の出す条件を飲むと言って話を聞き出す
●廃棄場に呼ばれていたと言うことから、そこへ向かうがメンドーサの姿はすでにない。だがメンドーサの部下2人の死体が見つかった
●エリンは「メンドーサの罠ね。金を独占するために仲間を殺した。」と言った
●プラットの捜査でメンドーサの隠れ家に通う若者はウルビナの手下だと判明。ラングは「ウルビナはメンドーサの相棒だが監視してなかった」と言う
●ウルビナがいると思われる”グリーンミル”という店に向かうボイトとオリンスキー
●金と逮捕しないと言う条件と脅しでメンドーサの居所を聞き出そうとすると、ウルビナは金の中には追跡カードが入っていてそれを追えばいいと教えてくれた
●FBIが追跡するとスクラップを載せたトラックを発見。特捜班もそれを追う
●連携プレーでトラックを止めることができた。中にいたカイリーも無事に救出。スクラップの中から札束も発見された
●バージェスのケガのことで自分を責めるローマン。だがバージェスはあなたのせいじゃないと話す
●ボイトの所へ特捜班入りの返事をしに行くバージェス。「特捜班へのお誘いをお断りします。まだ時機ではありません。私と相棒はあの事件を乗り越えないと…」と言った
●メンドーサも捕まり、カイリーに彼は無期懲役になると話したエリン。カイリーは今後の生活のために情報提供の報酬をもらいたいと話す
●事情もよくわかるエリンは情報提供者への報酬についてラングに話しに行くが、ラングは司法省の再審次第で報酬はないかもと言い、更に娘と再会できたんだからそれでいいだろと言い出した
●あまりにも人間味のないラングの言葉に嫌気がさしたエリンはジェイの家に行き彼と寝ることに
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特捜班とFBIの温度差があり過ぎて、苛立つエリンと言う感じでしたね。
資金力ももちろん違うけれどそれ以上にラングが人情なさすぎだからイラッとするでしょうね。ボイトの元で育ったエリンとしては余計に腹が立つことでしょう。
事件は無事に解決したけどエリンはFBI辞めそう(笑)何か似合わなし早く特捜班に帰ってきたらいいと思います。あ、でもジェイと元サヤだったらメンドクサイか。
そしてバージェスは特捜班に入るのをやめた訳ですが、愛のためでもなくローマンのためだった(笑)ちょっと予想外でしたね。
でもまぁバージェスには制服警官として頑張ってもらってた方が面白いと思いますしね。良かったです。
エリン戻ってきそうですしねw
で、今回お外で大活躍のプラット様は良かったですね。培った人間関係が生きましたよね。外のプラット様もいいな…w
今日の一枚
Chicago P.D. season2 ep11
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Comment
私もバージェスが特捜班入りを辞退した理由は思い浮かびませんでした。「このままでは、ローガンが立ち直れなくなるかもしれない」と。何だかバレーボールで次のボールはスパイクが来るかもしれないと思っていたら、フェイントでネット際に落とされたみたいな気分でした。
そして、これからはエリンがFBIで仕事のやり方等で葛藤する姿が描かれるのかもしれませんね。そして結局、C.P.D.に戻る?
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
まさかの相棒絡みで辞退とはビックリですね。キャリアをとるか愛をとるかしかないと思っていたので…。
元バレー部としてはスパイクを構えていきなりフェイントされる例えがわかり過ぎて笑ってしまいましたww
エリンはFBIにいるのが違和感あり過ぎるんで早いとこ特捜班に戻って来てほしいです。
何かヤンキーぽいというか育ちが悪そうというか、そう言う感じがあるんでFBIって感じではないんですよね~。
しかしあのラングさんは嫌な奴ですね。
ボブ江さん、こんばんは!
エリンのパキッとしたスーツ姿はカッコイイのですが、やっぱり特捜班の方があってますよね。無理するとストレスたまるから早く帰ってきて〜!
プラット様、外回りはりきってましたねw ローマンを励ましつつきっちりお仕事!さすがだわ。
バージェスはPTSDで悩み、仕事に支障をきたしてしまい特捜班をあきらめる…と予想してました。相棒と事件を乗り越えたいなんて。いい子だな〜。バージェスはまたチャンスありますよね(^^)
ジェイは粘り勝ちかなw 前からエリンloveでしたよね?でもエリンが戻ってきたら、あれはなかったことにしてとか言われそうw ジェイもごねたりせず。ここはファイアの某カップルと違って、お仕事第一のクールな関係だと思いますw
onemuさん
コメントありがとうございます!
エリンは何かヤンキーぽいところがあるように感じるので、正直スーツ姿でFBIが似合わないなと思ってしまいました。
小柄なのもあるかもしれませんけども。特捜班の方が全然違和感ないから早く戻って来いですね。
バージェスは意外な返答で特捜班を断りましたよね~。2人で乗り越えないといけないと感じたんでしょうかね。
偉いな~。良い子だな~。まだ時機でないだけで、またチャンスがありますよ。ボイトに認められているんですもんね♪