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シカゴ・ファイア シーズン4　第17話『小さな亡きがら』

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第17話『小さな亡きがら』

●一酸化炭素発生の通報が入り現場へ向かう51分署
●マスクを着用し家の中へ入って行くが反応がない。救助隊は発生個所は地下の焼却炉であり煙突が詰まって一酸化炭素が地下にたまったと考える
●外から煙突を確認するケリー。地上にいる大隊長に「警察に連絡を」と言う。煙突の中には人骨があった
●横から穴をあけてみるとビーチタオルにくるまれた子供の骨だとわかった
●ケリーは骨を煙突から取り出すが、そこへやって来たホロウェイ刑事に怒られてしまった
●その後ホロウェイ刑事はケリーを訪ねて51分署にやってくる。家主は5ヶ月前に引っ越してきたばかりであり骨は数年前のもの。身元は未だに判明しないが煙突内部の写真なども見せてくれた
●写真を見たケリーは焼けた聖ニコラウスのペンダントに気付き「誰か分かった。」と言う。ノースケンウッドの湖畔の家から消えたコートニー・ハリスと言う子らしい
●ケリーのおじの家が近くにあり当時非番だったケリーと大隊長がコートニーの捜索に参加していたとのこと
●ホロウェイはその線で調べてみると言った
●遺体は首の骨を折られたのが死因だと分かる
●作業中にリフトから車が落ちて来て下敷きになった男性がいると通報が入る
●車2台分の重量がのしかかり危険な状態であった
●エアマットで隙間を開け、男性を引きずり出そうとするケイシーだが上にあった車が傾きケイシーたちの方へ倒れてしまう
●ケガを負ったが何とか隙間で助かったケイシーたち。男性も無事に救出された
●シフトの都合で最終討論会へ行けなかったケイシーだが、彼のこの救出劇が報道されプラスの方へと転じた
●母親とのDNA照合の結果煙突の遺体はコートニーだと判明する
●しかし現れないコートニーの母親を心配し自宅へ向かうケリー。するとコートニーの母親は兄と口論している最中だった
●兄を説得してと言われ家に入るケリー。だがそこで兄が”首の骨を折って”と言ったのに違和感を感じた
●死因は発表されていないのになぜ知っているのか？そこを突かれると兄は火かきぼうで威嚇を始めケリーに襲い掛かる
●必死に戦い何とか相手をしずめたケリー
●犯人はコートニーの母親の兄だった。ケリーはホロウェイに頼みコートニーのペンダントを返してもらう。それを母親に渡すと彼女はありがとうと言って泣いた
●色々と苦難はあったがケイシーが市議会議員に当選した

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煙突に詰まっていたのが子供の遺体とは何とも辛い事件でしたね～。
普通に人骨ってだけでショックなのにそれが子供となると…。辛いですね。ケリーが捜索に関わっていた子供だったので身元も判明し悲しい帰宅ではありますが親元に帰れて良かったなと思います。
しかし犯人が自分の兄となると母親も何とも複雑な気持ちでしょうね…。なぜ殺してしまったのでしょうか。
そしてキッドは元夫のグラントに見切りつけたの？ちゃんとつけれたのか？ああいうタイプって結構ずるずるいっちゃうんですよね。果てしなくゲイっぽいグラントからはダメオーラがバンバン出てるけどそこが母性本能くすぐられちゃうんでしょうかね～。私は情けないタイプは嫌いなのでイラッとしますけどw
で、紆余曲折ありましたがケイシー当選(笑)普通なら落選だと思うわ。これからいろいろと大変だと思うけど正義の元しっかり頑張ってもらいたいですね。

今日の一枚

Chicago Fire season4 ep17