シカゴ・ファイアシーズン3　第13話『弔いの鐘』

2017/08/10

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シカゴ・ファイアシーズン3のあらすじ

妊娠、結婚、そしてプロポーズ。それぞれに新しい一歩を踏み出そうとするシカゴ51分署。
しかし火災現場での爆発で仲間の一人を失ってしまう…。
それぞれに心の痛みを抱えながらも奮闘する隊員たち。そんな隊員たちにまたもや問題が続々と発生してしまう。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
シーズン1.2に続き簡易版でいきます！

クロスオーバー2時間スペシャルの前編になります

主な登場人物はコチラ
↑　少しだけ追加しました

第13話『弔いの鐘』

●放火の証拠になりそうな針金を火災調査室のカニンガムへ渡すケリーとガブリエラ
●オーチスの祖母がやって来る。クルースはびっくり
●シェイの姉メーガンがシェイが殺された可能性があると聞き51分署にやって来る
●刑務所にいるハドリーからケリーに連絡が入る
●シェイが死んだ火事について「ようやく放火に気付いたか？」と言うハドリー
●ケリーは面会へ行くことに
●ひどいヤケドの痕を負うハドリーは送られてきたと言うシェイの死亡記事を見せた。そこには”事故ではないのにな。ファンより”と書かれていた
●差出人は分からないとのこと
●建物火災が発生
●フロント内のボタンを押してもらわないと中に入れないが、中にいた従業員は咳き込んだ後に倒れてしまう
●防弾ガラスでなかなかあかない窓をトーチで切断。そこから中へ入ることに
●救出に向かったケイシーだが天井が崩れ危険な状態に…。しかし何とか扉を破り外へ出た。従業員も無事に救出された
●ハドリーに送られてきた封筒を確認するが差出人の住所は空地だった。ハドリーのハッタリだと言うケリーだが大隊長の顔色が変わる
●「ハドリーが知る訳ない。ここはヘンリー・ミルズが死んだ住所だ」と言う大隊長。ミルズの父親が殉職した住所らしい
●20年前のことが関係しているのかケリーは探り始める
●大隊長はミルズにもこのことを伝えた。ミルズは「同じ犯人が起こした放火事件だったと？」とショックを受けていた
●シェイの仕事を身近に感じてもらおうと救急車にメーガンを同行させる
●通報があり駆けつけると男性が警察を呼べとずっと叫んでいる
●シルビーが男性に近づき話を聞こうとするが男性はまだ警官を呼べと言いいきなりシルビーにナイフを突きつけた
●バージェスとローマンが駆けつけ男は捕まるが、刑務所に戻りたいと言っていた
●聞いていたのとは違う現実にメーガンは驚き、心配させまいと気遣ってくれていたシェイを思い涙を流した
●カニンガムが署にやって来る。放火で不起訴になった者たちの顔写真を持ってきてくれ、それをケリーと共に貸倉庫の管理人に見てもらいに行く
●そこから倉庫の客であるエイドリアン・ギッシュが浮上。2度放火で疑われたが証拠がなく不起訴となっていたということ
●ケリーの前にギッシュが現れる。ケリーは直球で「あんたが放火を？」と聞く
●ギッシュは自分も消防士になれるか？などと関係のない言葉を吐き、シェイはお気の毒だったとまるでケリーを挑発するような態度を見せて去って行った
●シェイを弔う式典が行われる
●前向きな一歩を踏み出したケイシーとガブリエラ
●3か月を迎えラブラブのシルビーとクルース。盛り上がる2人をオーチスの祖母がニコヤカに見守っていたw
●ギッシュを追うことはしないと上が決めたと言うカニンガム
●だが尻尾を出すまで見張って様子を見ようということだが信じられないと言うケリーたち
●ガブリエラは兄のアントニオに連絡しギッシュを調べるように頼んだ

あのギッシュってやつは何でしょうか…。すごい傲慢な感じしますよね！
全部わかっててケリーにものを言っていましたよね？それでも上は確たる証拠がないってことで追わないと言う判断…。
お役所仕事ですよね。
でもこっちにはアントニオ兄さんがいるんだからっ！兄さんたちに任せて調べてもらいましょう～。
久々登場のハドリーさんはヒドイ姿になってましたね。ハドリー使って来るっていうのも犯人の嫌な部分が見えますよね。
そしてシェイの姉、メーガンが真相を知るために51分署に。
みんなシェイの思い出をメーガンに語るようで自分も懐かしむことができて良かったですよね。メーガンも嬉しいし、みんなも吐き出すことで感情を解放できましたよね。
メーガンは知らなかったシェイの一面を知ったりして色々考えたことも多そうです。
クロスオーバー2時間スペシャルってことで、お次はシカゴP.D.でボイト組長たちに犯人を捕まえてこってり絞ってもらいたいですね！
そしてこんな時でも笑わかせてくれるクルース＆シルビー。というかオーチスのバーバ最高だな(笑)

今日の一枚