シカゴ・ファイア シーズン3 第16話『和解』
※この記事にはプロモーションが含まれています
しかし火災現場での爆発で仲間の一人を失ってしまう…。
それぞれに心の痛みを抱えながらも奮闘する隊員たち。そんな隊員たちにまたもや問題が続々と発生してしまう。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
主な登場人物はコチラ
↑ 少しだけ追加しました
シーズン1.2に続き簡易版でいきます!
第16話『和解』
●精子バンクで自分の精子から子供が生まれていることを知ったマウチ。更に個人情報が漏れてしまったと聞かされる
●ベスと寝てることがプリジェンにバレてるケイシー
●プリジェンに話したのはウェルチらしい
●マンション火災が発生。3階で子供が行方不明だと管理人が言う
●すぐに準備を始める51分署だがそこへ女の子がやって来ておじさんがケガをしたとプリジェンに言う
●プリジェンは81小隊は女の子の方へ行けと言い出す。マンション火災は大きなものでさらに子供が取り残されてるのにとケイシーは言うがプリジェンは他の隊がすぐに来るからと言ってケイシーたちをそちらへ行かす
●炎の中子供の救出へ向かうケリーたち。激しい炎で危険な目に遭いながらもベッドの下に隠れた子を見つけぎりぎりの所で救出した
●プリジェンに違う現場へ行くよう言われたケイシーたちだが男性は足をくじいただけで治療を拒否されて戻って来る
●ウェルチにも「俺たちだけで十分だ。」と言われムッとするケイシー
●その時「助けて!!」と言う叫び声が聞こえたと思ったら爆発と共に男性が3階から降って来る。子供を捜しに戻ったと言う管理人だった
●管理人が危篤となり、彼の姉である弁護士が51分署に過失の疑いがあると申し立てたため調査がやって来る
●地区次長のタイバーグたちは81小隊を他の現場に行かせたため人手不足となり今回の事態を招いたとプリジェンに言うがプリジェンは「心臓発作を起こした人がいると聞いたので」と大嘘をついた
●さらにはケイシーの判断が遅かったと嘘を重ねた
●息子かもしれない子エメットから会いたいと留守電が入っていたマウチだが留守電を消去してしまった
●スケートリンクで子供のスケート靴が頭に刺さっている男性の処置に向かうミルズ&シルビー
●子供の靴を慎重に脱がし病院へ運んだ
●ケイシーはボーデン大隊長に相談するが、とにかく今は冷静になって我慢しろと言われる
●ケリーはタイバーグの所へ行き真実を話したがそれはすぐにプリジェンに知られる。プリジェンは中隊長への昇格試験の便宜を図ると言う餌をぶら下げてケリーを釣ろうとするがケリーはそれに食いつかなかった
●俺に刃向かうとどうなるかと脅したプリジェン
●プラット様が登場。会いたがっている”息子”エメットに会いに行けとマウチを諭す
●プリジェンはウェルチに火災の事故についてケリーではなくプリジェンの証言が正しいと言う供述書にサインしろと迫る
●その時ひき逃げの通報が入る
●車が歩道に突っ込んだらしく何人も倒れていた。すると女性が「また来たわ!」と言う。倒れていた一人のギャングっぽい男と車で迫って来る男たちが銃撃戦となる
●ケイシーは危険なポジションにいるウェルチにタックルして助ける
●車は去って行ったが銃で対抗していた男が被弾し死亡
●署に戻って来たウェルチはプリジェンのオフィスに行くが「51分署のみんなはよくしてくれる。仲良くやっていきたい。」と言い供述書へのサインを拒否
●プリジェンはウェルチに荷物をまとめて出て行けと言った
●ケイシーはウェルチにありがとうとお礼を言い2人は握手を交わした
●マウチはエメットとの待ち合わせ場所へとやってくる。だが店の前で待つエメットを見たマウチは涙を流して車を走らせ去って行ってしまった
●ボーデン大隊長の所へ行くハーマン。大隊長の所にタイバーグから連絡があったらしくウェルチが真実を話したからプリジェンは職を解かれたとのこと。大隊長は現場復帰と言う話になるがドナがにどう言えば…とハーマンに相談
●実はドナからボーデンが手伝ってくれるのは嬉しいけど少しうっとしいから署に戻してくれと言われていたハーマンは「署のみんなが自分を必要としていると言っては?」とアドバイス
●その通りにドナに話す大隊長。ドナも「行ってほしくないけど…署が困っているなら…。」と一芝居うつ。まんまと乗せられる大隊長をハグしながらドナはハーマンに”ありがとう”と口パクで伝えた
スポンサーリンク
仕事ができない上に大ウソツキで、更には部下に責任を押し付けようとするとんでもないクソ野郎に終始イラつきっぱなしでした!
私情を挟んで現場では正しい判断もできないのは現場からのたたき上げではないからなんでしょうか?それとも元からクソ野郎なだけですか?あぁ~。ファイアってこういうムカツクキャラを定期的に出してくるのがお約束なんでしょうかww
でも、ウェルチもケイシーに助けてもらって心が動いたのか元々サインする気なかったのかは分かりませんが正しい決断をしてくれて良かったですね。51分署からは去ることになりましたが。
そしてドナはいい奥さんですよね~。傷つけないようにしつつ大隊長を持ち上げつつ自分の願いも叶えると言う…(笑)
ハーマンもナイスフォローしてて笑えました。それにすっかり乗せられてる大隊長が可愛かったですが、ついに復帰ですね。良かった!やっぱり適格な指示ができて、状況判断能力にも優れ、部下をこよなく愛してくれるボーデンさんが一番ですよ。
それからマウチにまさかの息子が…。なかなかのイケメン君でしたよね。マウチはどうして顔を見て去って行ったのでしょう。何か心にグッときてしまったのでしょうかねぇ…。みんなには嘘ついていたけどプラット様は気づいたようですね。いつかエメット君とマウチがお話しできる日がくるといいなと思います。
チャウトが久々に出て来てましたね(笑)たまに現れてちゃんとセリフがあるのが笑えるんですけどw
Chicago Fire season3 ep16
記事下広告PC用336
PC用個別記事の最下部
関連記事
-
シカゴ・ファイア シーズン3 第22話『対立』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・ファイア シーズン3のあらす …
-
シカゴ・ファイア シーズン3 第18話『無償の愛』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・ファイア シーズン3のあらす …
-
シカゴ・ファイア シーズン3 第5話『守りたいもの』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・ファイア シーズン3のあらす …
-
シカゴ・ファイア シーズン3 第1話『永遠に』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・ファイア シーズン3のあらす …
-
シカゴ・ファイア シーズン3 第9話『置いてけぼりの心』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・ファイア シーズン3のあらす …
Comment
プリジェンは大隊長の地位に連綿として、すったもんだの挙句、辞めていくのかと思っていましたが、何の挨拶もなく、チラッと顔を出すこともなく「職を解かれた」と。マクラウドの時は結構、『してやったり!』みたいな雰囲気があったのに…。それから、あの危篤の大家さんはどうなったのでしょう?謝りに行けよ、プリジェン!
ウェルチとケイシーは、ちょっとしたことで、お互い突っかかって行ったり。憎まれ口を叩いたり。和解はしましたけど、流石に最後まで、「仲良く」という感じではなかったようですね。お互いを認めたという感じでしょうか。ウェルチはプリジェンに小隊長から降格されたということを機に恩を売られたのでしょうか。降格されたお前を雇ってやった、という感じで。ウェルチがサインしなかった理由としては、51分署で良くしてもらってということもあるし、自分の信念に従ったということもあるだろうし、プリジェンから恩を着せられ続けるのも耐えられないということもあったのではないですか。ああいう卑怯なおっさんは蛭のように吸い付いて離れないものですからね。優秀な消防士だし、どこでも十分通用するでしょうから頑張ってほしいものです。
蛇足ですが、ボーデン大隊長が子供部屋を覗いて「ケイシーが…」と話し始めた瞬間に、やっと寝付いたところのテレンスが火が付いたように泣き出したのには、爆笑してしまいました。
それから、ボブ江さんのウンコおじさん発言、素敵です。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
こうもっとプリジェンが泣きながら51分署を飛び出していくくらいのラストでもよかったですよねww
時間的に成敗のシーンはカットだったのかもしれませんが、どうせなら見たかったですね。
ウェルチはもしかしたら最初から51分署のような場所にいたらもっといい男になっていたかも…と思うけれど本質は本質だから変わらないでしょうかね。
ケイシーたちと関わり、痛い目にもあってかなり変わったとは思いますがこれからも善人道から外れずまっとうに進んでもらいたいですね。
プリジェンのうんこおじさんに影響されなくてよかったです。
あの、テレンスが泣き出したシーン。面白かったですね。子育て中の方にはあるあるかもですね~。
せっかく寝かせたのにデカい声で入ってくる大隊長…。それを広い心で許すドナ。素敵な夫婦ですよね。
うんこおじさん素敵でした?wほんとうんこみたいだなって思ったので(笑)
言葉遣いに気をつけないとな~と思うけどたまにポロッと出てしまいますw
エメットくんの件で、マウチをさらっと諭すプラットさんが素敵でした。
そして、次週予告では、エメットくんの異母兄妹がマウチの娘ってなってましたね。
マウチは、組合代表の時もちょっと怖気付きましたし、小心者なのかもしれませんね。
ウェルチとケイシーが和解できてよかったです。ウェルチがよいところに配属されることを祈ります。
プリジェンは事務仕事からの大隊長だったと思うので、現場経験が少ないんじゃないでしょうか。
叩き上げの皆さんへとの経験値の差が劣等感になって、それが権力の悪用に繋がったんじゃないかと思いました。いやー、いろいろと軽いベスとお似合いの夫婦だったかもしれません。
かりさん
コメントありがとうございます!
エメット君とマウチの所がいきなりの出来事すぎてビックリでしたが、今後なにやら面白い展開になりそうですね…
マウチは怖気づいたのか~。私、勝手に胸がいっぱいにでもなっちゃったのかと考えてました(笑)
でも突然すぎて気持ちが追い付かないですよね。作った覚えがないだけに。
ウェルチさんは本当は漢気のある人なんでしょうが、色々と残念な部分も多いですよね。でも正しい決断をしてくれて良かったですよね。
またいつか出て来るような気もしますw
プリジェンのウンコおじさんは事務方上がりってことですが、あんな命を左右する現場にろくすっぽ現場を知らない人間が指揮官として存在していいんでしょうかねぇ。
もう署で大人しく待っててくれた方がマシですよね。ケイシーもケリーもハーマンもいて指揮系統はバッチリなんだから。
できないならできないなりにしおらしくしていればまだかわいいですが、性格までひねくれちゃってどうしようもないですよね…。
ベスとはお似合いだったと思います。ベスも相当な人でしたからね(;’∀’)