シカゴ・ファイアシーズン1　超まとめ③　第9話～11話

2016/09/26

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

各話あらすじはAXNさんより引用させていただいてます

第9話『つらい運命(It Ain’t Easy)』

機械工場から出火し51分署が出動した。セブライドとバーガスが排気のため屋上に上がるが、下で爆発が起き、煙を吸い込んだバーガスが倒れてしまう。セブライドは現場近くで見ていたアーニーに詰め寄るが、ボーデンに制止される。

●工場で火災が発見。屋根に排気口を開けるためケリーとバーガスが向かうが爆発により上がった煙を吸い込みバーガスが倒れてしまう
●ケリーは「お前が放火したのか？」と現場にいたアーニーに詰め寄るが、大隊長が止めた
●まだ薬が手放せないケリー
●大隊長はアーニーの家へ行き何か知ってるなら俺に話せと言うがアーニーは話さなかった
●シェイの計らいによりケイシーがガブリエラの家の窓を修理することになる
●署に戻って来たバーガスだが肺気腫を伴うため今後消防士として働けなくなる
●弟のリオンが軽犯罪で捕まり保釈させるクルース
●事故で助けたレネーという女性が署にやって来てケリーをデートに誘うが、ケリーは断った
●みんなに見送られ署を後にしたバーガス
●クルースはフラコというリオンが所属するギャンググループのリーダーに会いに行き、リオンに構わないように話した
●すぐに戻って来るバーガスにみんな動揺した
●火災が起きた現場に再びアーニーの姿を見た大隊長はアーニーの福祉手当の小切手が送られている住所へと向かう
●そこにいたアーニーに大隊長は詰め寄るがアーニーは慌てていた。そしてアーニーの”叔父”という人物に会うがどうも怪しい
●クルースがフラコに盾突いたためリオンがボコボコにされてしまう
●調べてもらうとアーニーには”叔父”はおらず一緒にいたのは放火罪で捕まったことのある男だった
●ガブリエラと二人きりになりいい雰囲気のケイシーだがそこにバーガスから連絡が入る
●バーガスは働けなくなったことで自暴自棄となり自殺しようとするがケリーとケイシーで何とか止めた

第10話『不穏なクリスマス(Merry Christmas, Etc.)』

もうすぐクリスマス。署内でも飾りつけなどが進む。弟のリオンがギャングのボス、フラコの組織から足を洗うため、大金を要求されたクルース。ある日、出動した現場で家主がダイヤのネックレスがなくなったと言い出し、消防士たちが疑われるのだが…。

●リオンを解放してほしいなら大金を払えと言われているクルース
●そんな中、消火活動をした家から高価なネックレスがなくなったと連絡が入る
●消えたネックレスの調査を行うため内部調査官がやってくるが、それはケイシーと因縁のあるグリフィンだった
●レネーと親密になってるケリー
●シェイがケリーに渡す為くすねていた薬のことが今更問題になってしまう
●新しい事業のため中古のリムジンを買ったハーマン
●ギャングの抗争が起き現場に行ったクルースだがそこにフラコが現れ奴が関わっているのは確実だった
●弟は抜け出したがっていると分かったクルース
●家族のクリスマスパーティーにケイシーを誘うガブリエラ
●ロッカーなども調べるグリフィン。やり方が気に入らないケイシーは言い争いになってしまう
●再びギャングの抗争により火災が発生。中から銃で撃って来るギャングにもひるまずリオンがいるのではと中へ入って行くクルース
●救助を行っていたがそこに死にそうなフラコの姿が…クルースは「オールクリア」と嘘をつきフラコを見殺しにした
●オーチスの調べでネックレスの盗難を言い出した奥さんは破産寸前だとわかり、これは保険金詐欺だとグリフィンに言うがとりあってもらえない
●薬がなくなったのは救急バックを置き忘れたからだと報告するガブリエラとシェイ
●ケイシーはネックレスの消えた家に向かい現場では消防士全員が赤外線カメラで行動を記録している。今からこれを警察に届けるからすべての事実が判明すると嘘をついた(というかすべて警察に明るみになると軽く脅した)
●その結果ネックレスはヒーターの隙間に落ちていたと連絡が入り、消防士の疑いは晴れグリフィンたちは去って行った
●パーティーに行ったガブリエラとケイシー。良い雰囲気になりガブリエラはキスをしようとするがケイシーは「きちんとしたいから今は無理だ」と頬にキスをした
●フラコが死亡したことによりリオンはギャングから解放される。だがクルースは罪の意識に押しつぶされそうになっていた
●危険な状況になりそうだったにも関わらず薬をやめようとしないケリーに愛想を尽かし、シェイは家から出て行くと言った
●母親に会いに行くケイシー。だがその場所は刑務所だった
●道路の真ん中で事故があり手当てを行ったガブリエラとシェイ。処置が終わった後、トラックが救急車に激突。中にいた2人は…

第11話『神の裁き(God Has Spoken)』

救急車がトラックに激突され、ドーソンとシェイが病院に搬送される。脳損傷と診断されたシェイはしばらく入院することになる。服役中の母親に面会したケイシーは、審問会で仮釈放を認める証言をしてほしいと頼まれるのだが…。

●トラックに激突されたガブリエラとシェイ。ガブリエラは自力で起き上がることができたがシェイは意識不明だった
●刑務所の母親に面会に来たケイシー。そこでハリーと別れたと話し、母親はハリーが嫌いだったと言った
●仮釈放を決める審問会があるからクリスティ(ケイシーの姉)に味方になってもらえるよう頼んでくれないかという母親
●母親はケイシーたちの父親を殺した罪で服役していた
●シェイが戻るまで代役はミルズがすることに
●クルースはリオンにフラコの一件を話した。リオンは自分を救うためにしてくれた兄の行動に二人だけの秘密だと言って感謝した
●突然陥落した道路に落ちた女性郵便局員の救出が行われる
●回復してきたシェイのお見舞に行くガブリエラ。そこにケリーもやって来るがガブリエラは彼の異変に気付く
●2人になった時にケリーに「ハイなの？瞳孔が小さくなってる」と指摘するガブリエラ。ケリーはごまかした
●ぎこちないケイシーとガブリエラ
●クリスティの家へ行き母親の仮釈放の口添えをしてくれないかと頼むケイシーだが、父親を殺した母親を絶対に許せないクリスティは難色を示す
●ケリーはレネーと深い関係になっていた。だがレネーは仕事でマドリードへ行くと言う
●耐え切れなくなったクルースはフラコの一件をケイシーに話そうとするがケイシーはそれ以上話すな、言うなら一緒に警察に行こうと言った
●ケリーはガブリエラに「助けてくれ」と薬物依存についての助けを求めた
●暴走車が人をはねとばす事故が起こり、事故を起こした男性に民衆は怒りをぶつける。だが男性は飲酒などではなく脳卒中だった
●クリスティにもう一度頼みに行くケイシーだがクリスティは到底受け入れてくれそうになかった
●ガブリエラに助けを求めたと知ったシェイは退院するとケリーと共に家へ帰った
●ミルズを家に招いたガブリエラ。2人はそこで深い関係になってしまった

次々に問題が起こり大変なことになってますね～。
まずはバーガス。せっかく憧れの救助隊に入ったと言うのに煙を吸い込んでしまったため消防士として働けなくなるなんて…。どうしたらいいかわからないから自殺するという考えに至ってしまいましたが、ケリーとケイシーが止めてくれてよかったです！
そしてクルース。困った弟のためにフラコを見殺しにするという重責を背負ってしまいましたね。耐えきれるのかな～。正義感強いですからね～。心配です。
ケリーも薬物からなかなか抜け出せずにいますが、シェイの事故をきっかけに何とか抜け出せそうですね。もうケリーとシェイの絆の深さはすごい！
ガブリエラとケイシーは上手くいくかな？と思ったけどタイミングが合いませんでしたね。でもガブリエラ諦めるの早すぎません？(笑)きちんとしたいって言ってくれたんだから私なら少し待つけどな～。しかもミルズと寝てしまって…もう引き返せなくなっちゃいますよね～。
アーニーの件やケイシーの母親のことなどまだまだ問題はたくさんあります。先が楽しみですね。