シカゴ・ファイアシーズン1　超まとめ④　第12話～13話

2016/09/30

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

各話あらすじはAXNさんより引用させていただいてます

主な登場人物はコチラ

第12話『決意(Under The Knife)』

ミルズと一夜を共にしたドーソンは、目が覚めて若干の後悔をする。それを察したミルズは“職場の誰にも言わないから”と言い、そんなミルズの優しさについ心が揺れ動いてしまうドーソンだった。衝突事故で頭部を負傷して休んでいたシェイが職場に復帰する。

●ミルズと寝てしまったガブリエラは翌朝目覚めると少し気まずさを感じた
●この関係は2人だけの秘密にすることにした
●シェイが職場に復帰
●ケリーは大隊長に肩のことを話すとシェイに約束した
●異臭を放つ放置トラックの通報が入り駆けつける51分署。ノックしてみるとかすかに反応が…。中をこじ開け確認すると凄まじい異臭と共に死亡した人々が十数人いた
●その中にまだ生存している少女が発見された
●英語の話せない少女ローサは言葉の通じるガブリエラに頼みごとをした
●未だ悩み続けるクルース
●ケリーは大隊長に肩について話す。大隊長はケリーに検査結果が出るまで休むようにと言った
●道路の真ん中に小型機が墜落。人や車を巻き込み大惨事となるがそれぞれが手際よく仕事をこなした
●正式な診察を受けるケリーだが、すぐに手術が必要であることや回復に最低1年はかかると言われてしまう
●シカゴにいるローサの叔父エルネストと連絡を取ったガブリエラ。ローサが16歳だとバレたため強制送還されることになってしまったと言われる(16歳以上は法律により強制送還・それ以下だと難民認定されるらしいです)
●刑務所の母親の所へ行くケイシー。そこでリック・サブリンと言う男性と会う。最初は母親の弁護士かと思っていたがそうではなく、文通プログラムで知り合った男だった。母親の仮釈放の審問会で”ケイシーが父親の家の鍵を置きっぱなしにしておいたから母親が殺してしまった”と言ってほしいと言い出した
●リックから故意に家の鍵を置いたのではと言われケイシーは「これが望みなのか？」と母親に怒りを見せた
●ガブリエラとミルズの関係にうっすら気付いた大隊長はミルズを呼び「今は恋愛より自らの訓練に集中しろ」と言った
●ケイシーはガブリエラに母親の仮釈放の審問会があってそのことでバタバタしてたから(俺に)振られたとか思わないでほしいと言った
●病院で泣くローサを見たガブリエラはケイシーに頼みローサはまだ15歳だと一緒に嘘をついてくれと頼む
●話を聞いた大隊長はガブリエラたちの魂胆はわかっているが認め、ローサは強制送還されず叔父のもとへ行くことができた
●ケリーはケイシーを呼んでレネーがマドリードに行くから自分も引っ越すと話す

第13話『それぞれの決断(Warm And Dead)』

セブライドは移住を楽しみにしていたが、レネーからある整形外科医について聞かされ会いに行く。しかし後遺症のリスクがあると言われ、手術に消極的になる。一方、少年が署に犬を連れてくる。署で飼おうとするミルズは、とりあえず犬を戸棚に隠すのだった。

●レネーは医療関係者に当たっていたら画期的な脊椎手術をしている医者を見つけ、その医者がケリーの診察をしたいと言っているとケリーに話した
●大隊長の元にアーニーから電話が入る。はっきりは言わないがアーニーは大隊長に助けを求めているようだった
●そんな時金物店で火災が発生。またも火元はゴミ箱だと言われた大隊長は辺りを見回した
●少年が署に子犬を持ってきた。ミルズはその犬を引き取ることにしてしまう
●67分署から2シフト応援要請が来たためオーチスが行くことになる
●署にやって来たケリーは皆の前で「辞めることにした」と言う
●何も聞いていなかったシェイは誰よりも驚いた
●ケイシーはガブリエラを朝食に誘い話をする。今日母親の審問会に行くと言うケイシーにガブリエラは付き添うと言った
●再び大隊長の元にアーニーから電話がかかって来る。アーニーは「助けて。叔父に強要されて…これがバレたら殺される」と言った
●すぐに言われた場所に向かう大隊長だがそこにアーニーの姿はなかった
●レネーが見つけてくれた医師の診察を受けたケリー。この手術を受ければ1年ではなく4週間で回復すると言われるが臨床手術のため部分的なマヒなどリスクもあると言われ考える
●審問会で発言したケイシー。いつも反対意見を述べていたクリスティもケイシーの話しに涙し反対意見をいわなかった
●母親は仮釈放されることに決まったがケイシーの家で一緒に暮らすことが条件だった
●火災の連絡が入るが場所はアーニーの家だった
●大隊長は率先して家の中に入りアーニーを捜す。だが呼びかけに返事はない。するとイスでふさがれた扉を見つけ、中に入って捜すとクローゼットの中に閉じ込められたアーニーを発見した
●すぐに外に運び出されるがアーニーはひどいやけどと暴行の痕があり、すでに死亡していた
●引き取った子犬を署で育てることになる。”パウチ”と名付けられた
●怒れる大隊長はアーニーの”叔父”の家へ行き逃げる男の車を消防署の車でサイレンを鳴らしながら追いかける
●停車し揉みあいになる2人。だが男が大隊長に勝てるわけもなく到着した警察によって男は連行された
●出向している67分署で消防車を運転させてもらったりとやりがいを感じたオーチスは今正式に隊員を募集してるから異動してきては？と誘われた
●バーでケリーのお別れ会が開かれる
●仲間たちを眺めていたケリーはバーを出ると父親のいる森へと向かった。そこで元救助隊の父親と話をしてある決心を固める
●ケリーはマドリード行きをやめ、臨床手術を受けることにした

ケイシータイミング悪いな～。ガブリエラもちょっと慌て過ぎましたけどね～。恋愛ってやっぱりタイミングなんですよね。
そしてハーマン…。半年ぶりに奥さんと営んだらまた子供ができたとか…wかわいそうですね～。
ケリーのことが大きいですね。レネーと共にマドリードへ引っ越すことに決めたけれどやっぱり救助隊という仕事に誇りを持っているからリスクを背負っても手術を受けることに決めました。上手くいくといいですね！
それから最も悲しいのはアーニーの死ですね。最悪の結末を迎えてしまいました。あれだけ大隊長が気にかけ手を差し伸べてもやはり救えない時はありますよね…(´；ω；`)
大隊長も自身の息子(継息子ではありますが大隊長は実の息子のように思ってる)とのこともあって同じ年頃のアーニーを一段と気にかけていたから余計辛いでしょうね。涙なしでは見れないシーンでした。
仮釈放が決まったケイシーの母親や、異動願を出したオーチスの今後も気になる所ですね～。