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ブラックリスト シーズン8　第4話『エリザベス・キーン』

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第4話『エリザベス・キーン』

●レスラーと一晩を共にした後、リズはエシーと共にレッドたちから追われる身に
●クーパーたちもリズの行方を追うことになった
●リズは仲間を集めるためタダシに接触。レッドは余命わずかだ、死んだら私が全て引き継ぐと言ってレッドの手下の連絡先を調べさせようとする
●次々に連絡していくリズだが仲間たちのレッドへの忠誠心は厚くなかなか思う通りにいかなかった
●リズは仲間にすれば他の者が束になるよりも強力だと考えるマーヴィン･ジェラードに会いに行く
●「対等なパートナーにする。大金持ちにしてあげるわ。レッドはあなたに価値があるうちは使うけど、もしそうでなくなればどうなるかしら。」と説得。マーヴィンは「考えてみる。」と答えた
●預かってくれているメリットに協力してもらい何とかアグネスを連れ出そうとしていたリズだがこれも上手くいかなかった
●アグネスは郵便局預かりとなりアラムが遊び相手になっていた。レスラーにリズから電話が入る。マーヴィンが仲間になってくれたから逃亡資金が入ったと言った
●子供を置いて逃亡の身。まさに母親と同じ道を歩むリズは「思ったより母に似ていたみたい。」とレスラーに言った
●レスラーはリズとの通話を録音。背後の音を分析するようアラムに言った
●リズがシルバースプリング駅にいると分かり、アラムたちはそれをクーパーやレッドに報告
●レッドはレスラーにリズを捕まえる気があるのか？と聞く。捜査より友情を優先させそうだと。レスラーは「陽動作戦に乗せられていると？彼女が逃げられるのはあんたの手下が寝返ったからだ。マーヴィン・ジェラードさ。」と言った
●クーパーたちはすぐに駅に行くがリズの姿は見つからない。一度は駅にいたものの電話の2分後に駅を出ていたと分かる
●陽動作戦だったと気づいたクーパーたちは郵便局でアグネスと遊んでいるアラムに連絡を入れリズが郵便局に向かっていると言う。その直後リズは郵便局に現れた
●リズはアラムに「娘は連れていくわ。黙って見逃して。」と言い拳銃をちらつかせた
●警戒アラームが建物に響く中、リズはアラムに逃げるための2分だけちょうだいと言いアグネスを連れて出て行った
●レッドはマーヴィンを問い詰める。マーヴィンは考えてみようと言ったけど、礼儀で言っただけだと言う
●だがレッドはマーヴィンを許さないようだった
●マーヴィンのあとはスキップが継ぐこととなる。引継ぎを終えたスキップ。だがこのスキップこそがリズの協力者だった
●リズはレッドに連絡し「スイスのあなたの口座から全額をいただいた。」と言う。ここでレッドはリズの協力者がマーヴィンではなくスキップだと気づいた
●レスラーとアラムは情が邪魔してリズを逮捕することは無理だと考えクーパーに辞任願を出した
●クーパーは「君たちがチームを去るなら私も去るのがいいだろう。(2人と同じくリズの逮捕が)妨害されればいいと思っていたから。しかし他人には彼女を追わせない。」と言った

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マーヴィンは拷問され損でしたね…。かわいそう…w一体何をされたのか…w
今回はレッドがしてやられましたよね。マーヴィンの言う通り怒りで目が曇っていたからかもしれませんね。
デンベの質問を聞いてなるほど～と思いましたが、きっとその通りですよね。先の長くない自分の帝国を愛するリズに引き継がせるにはリズをとことんダークサイドの人間にしなければってことですか。
そのためにはカタリーナを撃つ場面を見せて自分が悪者になったって感じでしょうかねぇ？
でもそこまでする価値がリズにはあるのかしら…。
アグネスを連れて行くことができてリズは幸せそうでしたけど、この先一体どこへ向かうのか？
チームのみんなももうリズ色に染まっているわけで(笑)パクだけか。リズを”逃亡犯”とみることができるのは。
レッドのチームは忠誠心厚く素晴らしいけど、色々引っ掻き回されましたよね。そしてFBIチームも然り。
このリズの存在が今後ロシアも乗り出し問題の種となりそうなラストシーン。
レッドはリズを守るためなら何でもしそうだし…おそロシアも様子を見つついつか仕掛けてくるかもしれないし…
壮大だわ～。アメリカに収まりきらないの～。

今日の一枚