ブラックリスト シーズン4 第22話『ミスター・キャプラン(後編)』(シーズン最終話)
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トムと娘アグネスも合流し家族で幸せに暮らそうと思っていた矢先、キューバにリズがいると知ったアレグザンダー・カークが追手を送り込む。
そしてリズは生きていていることを知ったと同時にミスター・キャプランに裏切られたと知ったレッドもキューバに向かうがリズとアグネスはすでにカークにさらわれていた…
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
迫る危機
ワシントンDC、司法省。連邦検事のスタントンの所へやって来たキャプランとゲール。自己紹介するスタントンにキャプランは「前置きは結構。今日は長い一日で私は若返らない。」と言う。スタントンは「では本題に。」と言った。キャプランは「質問に答えるから私は免責されるか判断して。」と言う。スタントンは「FBIは情報と引き換えにレディントンの犯罪を見逃してるのか?」と聞いた。キャプランは「そうよ。殺人を含め彼は犯罪を続けている。クーパーのチームが関与してる証拠もある。ゲール捜査官に死体を渡したのは私だし死体に関する詳細も言える。」と答える。スタントンは「結構だ。免責を認めよう。」と言う。するとキャプランは「身辺整理に1日欲しい。警護なしでね。これは私の条件。私なしで立件できるなら無視すればいい。」と言い一人でどこかへ向かった。
一方チームは全員逮捕の危機を迎えていた。クーパーは「まもなく我々は逮捕される。レッドにも阻止できない。腹が立つのは彼ががなぜ出頭したのか今も分からないことだ。」と皆に言うと「放置していた件を処理に。」と言って出かけて行った。
リズはレッドの所へ行き話をする。レッドは「頼むならヘンリー・プレスコットだ。問題解決の達人さ。問題を抱えて途方に暮れた時に助けてくれるのが彼だ。彼は大胆かつ冷静に難局を打開する。彼なら大陪審をひっくり返せる。悪いがプレスコットは君が捜してくれ。」と言った。
レッドが探す”荷物”
プレスコットのフロント企業であるウォレン保険を調べたナヴァービ。すると顧客の一人にアメフト選手のJJ・ブリックマンがいることが分かり、リズはレッドにそのことを伝えた。
レッドはデンベと共にブリックマンを訪ねた。「ヘンリー・プレスコットを捜してる。数ヵ月前、君はベガスのナイトクラブでクスリをやっていた。そしてダンスフロアに向け誤って発砲してしまいベルギー人の観光客をER送りに。プレスコットが君の尻拭いをした。」と言う。ブリックマンは「俺が知ってたとしても連絡は困った時だけだ。マジで困った時。」と言った。するとレッドは銃を出しブリックマンの友人を撃つ。「ほら、問題が起きた。君がオープンさせる店でヤクの売人が死ねば困るだろ。契約の倫理条項によりすべて台無しに。プレスコットに電話しろ。」と言った。
その後プレスコットがやって来る。レッドは「無理やり紹介させてすまないが欲しい情報がある。2015年11月19日。デュポンサークルで荷物を引き揚げたはずだ。その荷物は今どこにある?」と聞いた。だが突然現れた知らない人物にプレスコットも素直に話すわけがない。するとレッドは陰で活躍するプレスコットを”有名人”にするぞと言う。有名人にされては仕事ができなくなるプレスコットはレッドの言うことを聞くしかなく、彼の”証拠保管所”に連れていってくれた。
レスラーとレッドは沢山並んだドラム缶の中から「11/19/15」の日付の物を探す。レッドはレスラーに手袋とマスクを着けるように言った。見つけた該当のドラム缶を開けるレッド。「手を突っ込め」とレスラーに言う。液体で満たされたドラム缶の中に手を入れるレスラー。そこにはレヴェン・ライトの死体が入っていた。
切り札
証拠保管所から特定の証拠品を出してもらったクーパー。そこにあった血染めのシャツをとるとナイフで一部を切り取り袋に入れた。その後クーパーはリズを呼びかつてレッドは海軍で防諜任務に就いていて自分もメンバーであったと話す。レッドはソ連のスパイをマークしていたが気付かれ拉致されて拷問された。10日後にレッドはFBIと海軍の合同チームに救出されたのだが、その時の証拠品が先ほどクーパーが一部を切り取っていた血染めのシャツだった。つまりレッドの血が付いたシャツだ。クーパーはレッドが現れた理由を調べるためそれをDNA分析に出したと言う。リズのDNAはもうある。クーパーは「民間のラボに分析を依頼した。結果は24時間以内に出る。レッドが君の父親なのかはっきりするはずだ。」と話した。
一方レスラーはライトの死体を検視してもらっていた。彼女の遺体から取り出された銃弾。レッドはそれを見て「これで流れが変わるな。」と言う。ヒッチンの銃弾が発見され、これで殺人の物証を手に入れたことになる。ヒッチンなら大陪審を解散させることができる。しかしそうしてしまえばチームは助かるがヒッチンがライトを殺したと言う事実は闇に葬られてしまう。レッドは「ドナルドには気の毒だがこの殺人の証拠は取引に使わねばならない。」と言う。当然レスラーはライトの死の真相を解明したがるがクーパーが「これを取引に使わなければ全員刑務所行きだ。」と言った。
レスラーとレッドはヒッチンの所へ行く。レッドは銃弾の入ったビニール袋を取り出すと「レヴェン・ライトの遺体から摘出された弾だ。調べれば君のグロック19から発射されたと分かるし君の家からその銃を押収する準備もできてる。」と言った。だがヒッチンは「ハッタリね。レヴェンの遺体は見つかってない。」と言う。レスラーが「今まではな。だがヘンリー・プレスコットが彼女の遺体を保管してた。プレスコットに確かめるか?」と言うとヒッチンの顔つきが変わり「話を聞くわ。」と言う。レスラーは「この弾を渡すから大陪審を解散させろ。」と言う。ヒッチンは結局取引に応じることにしたが「私とレヴェンの名を同じ文章の中で使わないで。」と言い取引成立となった。
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リズの選択
タンジ農場へとやって来たキャプラン。”K”と彫られた木の前に来るとそこから数歩前へ進む。そして持ってきたスコップを取り出すと「許して、カタリーナ。」と言って地面を掘り出した。
そしてその後コインロッカーにスーツケースを入れていた。その時リズから電話が掛かって来る。「2人だけで会いたいの。」と言うリズだがキャプランは「もう信じられない。」と言った。だがリズは「そうね。でも私はあなたを信じてる。」と言い2人は会うことになった。
その頃ヒッチンは大陪審を解散させるよう言いにくる。「レディントンとFBIの取引は国の安全に関わるの。最高機密でありあなた方が扱えるような事案じゃなないわ。この件は終了。すべての記録を破棄してちょうだい。」と言うがゲールは納得がいかず「何を握られた?よほどの弱味か。レディントンは誰でも抱き込めるんだな。」とヒッチンに詰め寄る。ヒッチンは「もっと言いなさい。失職だけじゃ済まなくしてやるから。」と笑った。
ゲールはすぐにキャプランに連絡し大陪審が解散したと伝える。「全て消滅だ。国家安全保障担当補佐官ヒッチンの命令でな。あんたの免責も無効さ。証言できなけりゃ免責だってない。」と言った。
一方リズはキャプランの手下に連れて来られ見晴らしのいい場所にやってきた。キャプランはベンチに座って待っている。リズが隣に座るとキャプランは手をとった。「あんたを守るとお母さんに誓った。でもムリかも。行くところまで行って迷って、疲れた…。どうすればあんたを守れるのか…。」と言う。リズは「私を守る必要はない。終わらせればいいだけ。」と言った。キャプランは「マーシャ、私は真実を教えられる。なぜ彼があんたの前に現れたか。私があんたを守るよ。あんたが望むなら。」と言う。キャプランはリズを車に乗せどこかへ向かうがゲールを脅してキャプランの連絡先を聞き出したレッドたちがGPSで居場所を割り出し向かっていた。キャプランの車はレッドの手下たちの車に囲まれ身動きがとれなくなってしまう。「降りたらレッドを選んだことになるよ。」とキャプランは言うがリズは車から降りてしまった。そして銃を向けられ大ピンチとなっていたがキャプランはバズを撃ち再び逃走してしまった。
幕の引き方
逃走するキャプランの車を橋で待ち構えていたのはレッドとデンベだった。キャプランの背後にはレッドの手下や警官たちが待機している。キャプランは車を降りてレッドに「ヒッチンを使って大陪審を解散させるとはね。やられたよ。」と言った。レッドは「私を倒すことに夢中になりかつての仲間を傷つけた。」と言う。キャプランは「そうだね。リズをあんたから遠ざけようとした。でもあの子に真実を伝えるだけでよかったんだ。タンジ農場の秘密だよ。農場へ行って掘り起こした。あの子に渡す。」と言った。
クーパーやリズ達も現場に到着し、みんなが見守る中レッドとキャプランの会話は続いて行く。「周りを見ろ、終わりだ。」と言うレッドだがキャプランは「捕まって刑務所に入る可能性も当然考えたさ。私はリズの母親にあの子を守ると誓ったが刑務所にいては無理。だから手は打ってある。あんたは私を仕留めるためにここにいるんだろ?それも考えてある。私が死んだら仲間がリズにタンジ農場の秘密を届ける。」と言う。レッドは「君を殺さない。あの時撃ったのは過ちだ。二度としない。」と言った。キャプランは「引き金を引いてあの子に真実を伝えなよ。」と言うがレッドは断ると言った。するとキャプランは「じゃ、自分で…愛してたよ。レイモンド。」と言って橋の上から海へと飛び込んでしまった。水に浮かび動かないキャプラン。レッドは悲し気な顔で下を見ていた。
家族のしがらみ
クーパーからDNA鑑定の結果を受け取ったリズ。封筒を開けて中を見たリズは何とも言えない表情をしていた。
その後レッドの所へ行ったリズ。レッドに鑑定書を見せると「私にウソをついたわね。初めて会った日、あなたは私の手の傷のことを尋ねた。答えを知ってるのに。こう言ったわね。私の父親は犯罪者で母はそれを恥じながら死んだ。自分が誰なのかをなぜ黙ってたの?私を守るために一文無しになったのに。それでも父だと名乗らない気?ひどいじゃない。私が探し続けて来た答えを隠してたのよ。自分に似るのが怖かった?残念ながらそっくりよね。」と言う。レッドは「もう会いたくなければ…」と言うがリズは「それ本気?頭がいいのに鈍いのね。恐れ、怒ってるわ。でも恐れや怒りや多少の憎しみって家族には付き物でしょ。私たちは家族。それから逃げたりしない。」と言ってハグをした。
翌日レッドはデンベと共にタンジ農場へとやって来る。だが埋まっているはずのスーツケースはなくなっていた。デンベは「レイモンド。あなたがカタリーナにしたことをリズが知ったら…」と言う。レッドは「スーツケースを見つける。」と言った。
その頃、駅のコインロッカーを開ける一人の男。キャプランが入れていたスーツケースを出していた。その男はトムだった。トムは誰かから電話を受けると「ああ、受け取ったよ。キャプランの指示は正確だ。今から行く。」と言って電話を切った。開けたスーツケースの中には人骨が入っていた。
その他の出来事
●自分の免責のためにアラムを売ったジャネット。それがアラムにバレた上にナヴァービが知っていたのに自分の幸せのために黙っていたと知ったアラムはナヴァービにキスをした
●捜査官への復帰が決まりヒッチンは直接レスラーにバッジを返すことにするが、レスラーがヒッチンの手を振り払ったはずみで吹っ飛んだヒッチンが頭をぶつけて死亡。後片付けはプレスコットさんにやってもらう
物事のつなげ方が秀逸ですよね~。ヒッチンやライトの件がここにつながって来るとは!レスラーはかわいそうだけどチームが助かるためにはあそこで取引するしかなかったですよね。でも…そのつもりじゃなかったのにレスラーはヒッチンを殺しちゃって、お片付けにやって来たのがプレスコット。プレスコット自体が伏線かよ~とか思ったら感心しかないですw
そう言えばプレスコットがゴッサムのマリオでしたね。ゴッサムのおかしくなった時の顔を思い出しちゃうから何か笑えてしまいましたw活躍されてるんですね。
そしてやっぱりキャプランは死んじゃいましたね( ノД`)すっかり疑い深くなってるんでいや死んでいないハズだとか色々考えてしまうのですが、ぷかぷか浮いてたしたぶん死んでますよね…?死ぬと言う幕引きしか考えられなかったからやっぱりな~という感じでしたが悲しいです。キャプランの言ってた”タンジ農場の秘密”とは一体何ぞやと思いつつ、そう言うえばトムが全然出て来ないと思ってたらロッカーのスーツケースを出したのがトム!キャプランさすがの手回しでしたね。
それからついに!レッドとリズが親子であると確定!え?確定ですよね?もう疑り深すぎて、素直に受け入れられないんですけどDNAは嘘をつかないですよね。でもレッドがカタリーナに何かしたのはたしかっぽいんでこれらを含めてシーズン5はどうなって行くのかなと言う所です。
まぁ、カタリーナの件がリズに知られたくないようなことなのに、キャプランは知っていて当初はリズをレッドから遠ざけようとしていたわけでもなかったし多少のほころびが出て来てますけど、どうまとめていってくれるのかですね。
アラムとナヴァービはやっと結ばれそうだけど、またシーズン5に入って離れてるといやだから期待しないでおこう(笑)
そしてバズが無事でありますよ~に!
BLACKLIST season4 ep22 season final
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ナヴァービとアラム、遂に!という感じですが、まだ安心するのは早いのでしょうか?そもそも昔から両想いだったのですから、「いつまで意地張ってるんだい?!」ってだけだったのに。もっと早く『やっちゃえ日産!』という感じで、ただ押せば良かったのに。
アラムはジャネットと付き合っていましたけれど、ジャネットは自分の免責の為に、アラムを売ってしまって…。まあ、無理もない事ですけど。だれでも自分が可愛いですからね。誰もが「自分が、自分が…」という中で、ナヴァービが「あなたの為に…」と、言ってくれたので、感極まったのかもしれませんね。
あの血液はレッドが拷問されたときに付いた血液ということですが、本当にレッドのものであるならば、DNAは嘘をつきませんから、レッドとエリザベスは親子ということになりますよね(どちらかがキメラでない限りww)。でも、皆さんと同じように疑い深くなってしまった(笑)私は、あの血液(シャツ)はもしかしたら別人のものか、とも考えています。それにレッドがカタリーナにした事というのも、引っ掛かっています。
キャプラン、最後は般若のようでしたね。なりふり構わずというか、リズのこともどうでも良くなり、レッドと刺し違えても復讐してやるという感じでした。レッドに「かつてはあなたを愛した」と語っていましたが、可愛さ余って憎さ百倍ということもあるのでしょうね。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
アラム&ナヴァービは何度目の「やっとくっついたかも!」でしょうね(笑)
またひっくり返されると嫌だから期待しないでおきたいけど、できればアラムちゃんには幸せになってもらいたいです(*´з`)
アラムちゃんはデキル子だけど、坊やの所があるからナヴァービお姉さんにしっかり手綱を握ってもらうのがいいのかな~って思います。
もう疑い始めたらあのシャツはどこかですり替えられてるんじゃないかとか、もうリズはマーシャじゃないとか色々考えてしまいますよね。
素直に「レッドとリズ親子だったー!!」って思えるブラックリストファンって何割ぐらいなんでしょう(笑)
ほとんどの方が疑っていると思うんですけど…w
レッドはカタリーナを深く愛しすぎた故に何かをしてしまったんですよね、きっと。リズがドン引きするくらいのことだと言うから一体何でしょうかね。
キャプランはほんと、般若になってしまいましたよね。レッドへの復讐だけを考えてしまい他のことには気が回らない状態に…。
絆が深かったからこその最期だったなぁと言う感じです。もっと活躍してほしかったので非常に残念です。
どうも。近所のおばちゃんです。
キャプラン・・・(T_T)
もう和解はないだろうとは思ったんですが、本当に死んじゃったのね・・・
あの状況なら当然遺体引き上げて確認とかもしてるだろうし、実は生きていた・・・はなさそうだし、退場が惜しまれます(T_T)
そしてヒッチン。この人はいつ退場してもらっても構わないヤな人でしたけど、
「これからは家でおしっこする時は座ってちょうだい」
という正当な抗議で突き飛ばされて死ぬとか、流石に同情を禁じ得ません(T_T)
うちでもトイレも座らず用を足す奴なんてお断りだよ!ヽ(`Д´#)ノ
レスラー、そこで逆切れは人としてどうよ?
そして、まさかの役割でトム登場・・・カタリーナは実は生きてるのでは?と思ってたんですが、あの骨はやっぱカタリーナなんでしょうかねぇ・・・。トムは雇い主の思い通りに動かないのは日常茶飯事だし、果たして次シーズン亡きキャプランの思惑通りに動くのか?
レッドとリズが親子とか全然信じられない。
そもそもリズがカタリーナの娘マーシャってのも嘘かもしれないし(疑いすぎ?)。
そして、バズは無事なのか?(←\_(・ω・`)ココ重要!)
シーズン5の放送まで録画リピート視聴して待つことにします。
おばちゃんさん
コメントありがとうございます!
近所のおばちゃんになってる(笑)
キャプランは残念な退場となってしまいましたね。覚悟はしていたけどやっぱり寂しいです。
でもレッドかキャプランのどちらかが死なないと話しが終わりそうにないほどこじれていたから仕方ないですよね。
逆にあ、まだいたんだよねっていうヒッチンはやっと退場ですがイヤな終わり方をしてしまいましたね~。
レスラーも心に闇を抱えることになったのではないでしょうか。
振り払った程度で吹っ飛んでいくヒッチンを見ながら、レスラーの裏拳はどんなけ強いんじゃ…と思ってしまいましたw
トムがどのような動きを見せるかがカギになりそうですよね~。リズの父親がレッドだと知ってトムはどうするでしょうかね?
最後の最後にトム出してきて、完全に術中にハメられてしまいました。
私も疑り深くなってしまってるので、リズとレッドの親子関係やリズがマーシャじゃないみたいなことを考えてましたよ!
この疑り深さは絶対ブラックリストのせいだ…。前は素直な子だったのに…(´・ω・`)
バズ!無事でいて!と心から思っていたし、実は一番緊迫したシーンでした(笑)