ARROW アロー　シーズン1　第4話『交錯する想い』

2015/02/19

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アローのあらすじ

億万長者のロバート・クイーンとその息子オリバーを乗せた船が海難事故により沈んでしまう。
父が死ぬ間際に残した言葉
「私は自分の街を汚してしまった。他にも汚しているやつがたくさんいる。そいつらに制裁を。街を救ってくれ。」
5年後無事生還を果たしたオリバーは表向きは金持ちのプレイボーイ、裏の顔は正体不明のフードの男として街を汚す者たちに制裁を加えていくコミック原作のアクションドラマ

拒絶された誘い

前回毒入りの銃弾を受けた護衛のディグルを拠点に連れ帰ったオリバー。ディグルに毒消しを飲ませ回復を待っていた。
目を覚ましたディグルはオリバーの着ている服からフードの男であると察し攻撃しようとする。
オリバーは「家に連れ帰ることもできたがここに連れてきた。仲間に加わってほしい。」と誘うがディグルは「あんたは犯罪者だ。人殺しだよ。」と拒絶。そのまま拠点を出て行ってしまった。

はめられた男

ニュースでは妻殺しで死刑が間も無く執行されるピーター・デクランについてやっていた。
しかしピーターは父親のリストにある汚れた人間によってはめられたことがわかったオリバーはこの無実の男ピーター・デクランを救おうとし
弁護士であるローレルにフードの男の姿で近づき協力を求める。

護衛の交代

正体を明かし、協力を求めたが拒絶した護衛のディグルは次の日に辞職していて後任の護衛がもう来ていた。しかしディグルは辞職の理由をオリバーが毎回姿を消してしまいついていけないということにしていて、本当のことは明かしていないようだった。

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今回の標的

殺されたデクランの妻は父親の手帳のリストに載っていたジェイソン・ブローダーの会社で働いていた。ブローダーの会社は不法投棄をしておりその内部告発をしようとしていたデクランの妻が殺され、その罪を夫になすりつけたものだった。
ローレルに2日後の死刑を何とか遅らせてもらおうとする一方で、オリバーもブローダーへの制裁を始める！

オリバーとローレル

簡単には許してもらえないとわかっているが帰ってきてからの自分は変わったということも知ってもらいたいオリバー。
ローレルの妹と浮気をしたが一番大切に想っているのはローレル。
どうしたらいいのかと悩む兄に妹のテアがちょっとしたアドバイスをくれた。フードの男としてローレルに会った時そのアドバイスに従ったら理解してもらえたオリバー。
いい感じになったと思ったが、あることをきっかけにまた振り出しに戻ってしまう。

フードの男を犯罪者ではなく救世主として見てくれたローレルがたった一つのことで見方を変えてしまったのはちょっとびっくりしたけど…
こちらの恋もなかなか上手くいかなさそうですね。