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9-1-1:LA救命最前線 シーズン1　第9話＆第10話(シーズン最終話)

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
どうしようか迷ってましたが、名作なのでまとめですが記事にすることにしました！

第9話『とらわれの身』

●ゴミ箱で寝ていたホームレスの男性がゴミ収集車に回収され、閉じ込められ潰されそうになる
●現場に到着し、臭いゴミをかき分け男性を捜す
●男性を発見、無事に救出した
●ヘンはアシーナにカレンには話すまでもなくバレていて、エヴァが親権の訴訟を起こした書類を渡されたと相談する
●アシーナはバーで出会った男性と一夜を共にし、またデートするとヘンに話した
●エレベーターが急降下し、中にいた親子が閉じ込められた。母親の方は頭を打っていた
●親子の乗ったエレベーターは地下にいて、悪いことに浸水までしてしまう
●ケーブルを使い水が迫るエレベーターへと降りて行くバックたち。親子は無事に救出され、微妙な仲も見事に改善された
●制服を着たまま警官プレイをするアシーナ。アーロンに手錠をかけると自分の手も掛けられベッドの上で2人身動きが取れない状況に…
●鍵は手の届かない所にある。アシーナは911に通報しアビーにつないでもらう。そしてヘンに電話するよう伝えてと頼んだ
●内容を聞かず呼び出されたヘンはアシーナとアーロンを見て大爆笑した
●ヘンが鍵をとって外そうとするとアシーナは「とってと頼んだ？鍵は私の手の届く所へ置いておいて」と言い出す。まだまだお楽しみを続けようとするアシーナ。ヘンはさらに大爆笑で去って行った
●早朝デートで呼び出された場所までくるアビー。バックは花束を持って待っていて、そこには気球が待機していた
●だがカーラから連絡が入り、アビーの母親がかなり混乱しているらしくアビーはすぐに帰らなくてはならなくなる
●要塞のようにゴミや雑誌を積み上げ、人ひとりがやっと這って通れるくらいの穴を通らなければ家の奥へと入れない家。そこで年老いた兄弟が住んでいたが弟が罠に引っかかったと通報が入る
●すぐに扉をカッターで切って行くが中からは本の山が出てくる。近所の女性によると住んでいるのは兄弟で、1人は全く見たことがなくもう一人は日用品を買いにたまに外へ出てくるとのこと。そして誰かに尾けられていると思っていて執拗に警戒しているらしい
●どの窓を見てもゴミに溢れる家。中にいる兄の方は目が見えず罠の解除は不可能とのこと。ボビーは兄と電話で話すとこのままでは弟が仕掛けられた電動ノコで体が真っ二つになると言われた
●その仕掛けさえ解除すれば他も止まると言った
●チムニーが兄の指示を受けながらほふく前進。時計の罠を解除して電動ノコの罠を解除。兄のいる場所まで何とかたどり着いた
●家に陽の光を入れ、ごみをどかしながら何とか弟の方も発見。すぐに救出した
●兄を一人でおいて行けないと言う弟。兄は何十年ぶりかに外へでて、目は見えなくとも陽の光を感じた
●エヴァにはっきりと元には戻らない、カレンを愛していると言うヘン
●アビーの母親が亡くなってしまう…

第10話『新たな一歩』

●アビーの母親の葬儀が営まれる。アビーは家に戻ると母親のベッドを置いていた場所を片付け再びダイニングに戻し、そして悲しんだ
●夫がおかしいと通報が入る。トイレに隠れているのだが夫が「扉を倒して入るぞ！」と言っている声も聞こえてくる
●しかし夫の方も通報を入れていた。妻がおかしいと言っているのだ
●駆けつけたアシーナたちは扉を叩いている夫を捕まえ手錠をかける
●アシーナが声をかけ大丈夫だと言うと妻は部屋から出て来たが話しながらもしゃっくりが止まらない
●夫の方の話を聞くと様子のおかしい妻から写真立てで殴られたとのこと
●ボビーとチムニーも駆けつけた
●妻は夫に「告訴したいか”サツ”に聞かれたの。」と言う。夫は「”サツ”ってやっぱり変だよ。」と言いアシーナたちに「分かってない。妻は英国人じゃない。ブルックリン生まれで英国にはダウントン・アビーを観る以外何の縁もない。」と言った
●それを聞いて驚くみんな。今朝起きたら聞いたこともない英国のスラングを連発していること、頭痛がしてからしゃっくりが続いていること。アシーナは脳卒中の症状に似ていると言う
●ボビーは血栓で脳が酸欠になり混乱しているのだと言いすぐに病院に運んだ
●突然署に女性が現れ「生涯で一番セクシーで親密な関係だと思った」と言ってバックの顔を殴って去っていく
●バックは全く見覚のない女性であり、身に覚えのないことだった
●占いの館で男性が倒れたと通報が入る。駆けつけるチムニーたちだが男性はすでに死亡していた
●しかし男性は運ばれ検視台に乗せられて今まさに電ノコが体に入ろうとした瞬間目を覚ました。検視官は死体が起き上がったと思い気絶。電ノコでケガを負う
●男性は検視官のスマホをとると通報した
●駆けつけたチムニーとヘンは男性を見て驚く。だがとりあえず検視官の手当てを始める
●男性はナルコレプシーの脱力発作が起こり麻痺状態だったとのこと。しかも今回が3回目の死亡宣告だったらしい
●ヘンはカレンに愛してると言い話をしようとするがカレンはやはり受け入れられないようだった
●バックがアビーとデートしていると、また違う女性が現れて文句を言われてしまう。3か月も連絡し合っていたのに突然無視されたと言われ水をかけられた
●50歳の誕生日に自分へのご褒美として大きなバイクを買いに来た男性。妻には反対されているが、息子にはイージー・ライダーに変身して帰るから待ってろと伝えているらしい
●かっこよく赤のバイクに乗って帰る男性だが車と衝突事故を起こしてしまう。すぐにボビーたちが現場に到着。アシーナから「胴体が切断されて手の施しようがない。」と言われてしまう
●奇跡的にまだ生きている男性。だが大量に出血しているため長くはもたない。男性は胴体がないことに気付いていないようでいつ帰れる？妻に怒られると言っている
●その時電話が鳴ったので、ボビーはそれを取り男性の耳元に持って行く。息子からで男性は楽しそうにバイクを買ったと報告。お前が待っていると思うと最高に幸せだ、愛しているよと息子に伝えると息絶えた
●ボビーは耐えきれなくなりその場を離れる。そこへアシーナがやって来て自分たちの目にするものを考えれば当然だと励ましてくれた
●バックの成りすましをしている奴がいると判明。犯人捜しをすることに
●ボビーはアシーナに付き合ってもらい教会へ来て話をする
●犯人の居場所を見つけトレーラーに向かうが、犯人は膨れ上がって死んでいた
●見世物にしてはかわいそうだと言うバック。検視官を殴る勢いで説得し遺体のガスや体液を抜いて小さくしてから遺体袋に入れて運ぶことに
●バックは事の経緯をアビーに説明しに行く。アビーは納得し安心してくれた
●しかしアビーは亡くなった母の代わりに旅行しようと決めて準備を始めていた。数ヵ月行くと言う
●チムニーにデートに行くと話すボビー。晴れやかな顔をしたボビーは例の手帳はゴミ箱に捨てて行った
●カレンはヘンの元へ戻って来てくれる
●アビーはバックに送ってもらい旅に出た
●ボビーのデートのお相手。それはアシーナだった…

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ラスト2話も個性的な通報が多くて楽しませてくれましたね～。
でも9話のホームレスの男性と家を要塞化していた兄弟は前には進めなかったようですね…。やはり人間そう簡単に変わることはできないってことか。
10話の脳卒中の妻も怖いですよね。英国にはダウントン・アビーを観るしか縁がないのに英国スラング連発って(笑)
起きたら中国語が話せるようになっていたと言う事例もあるらしいし、脳ってほんとに不思議だなと思いました。
そしてナルコレプシー脱力発作の男性も何だか神がかってましたね～w
でも、バイクを買った男性は…涙涙ですよね。この緩急の付け方がこのドラマが面白い理由の一つだなと思ってしまいます。
そして各キャラクターもプライベートが複雑でしたね。
アビーは母を亡くし、自分を探す＆お母さんの代わりの旅をするため一旦バックとはお別れ。
チムニーは新しい恋の予感？
ヘンはカレンが戻って来てくれて、もう一度やり直せそうですね。
それからそれから！これはちょっと嬉しいし驚きの組み合わせ。ボビーとアシーナ！まさかこの2人がデートする日が来るとは思いもしませんでした。自分の殻をようやく破り新たな一歩を踏み出したボビー、同じく離婚し大きな一歩を踏み出したアシーナ。お互いの仕事の苦労も分かち合えるし最高の組み合わせかもしれませんね。
本国ではすでにシーズン2の放送が始まってますので、日本でも早めにお願いしたいです。
どうやらアビーは元々シーズン1だけという契約だったみたいで？シーズン2は出ないそうです。バックどうするんだろ…。
早く次が観たいですね～。

今日の一枚

9-1-1 season1 ep9-10 season final