9-1-1:LA救命最前線 シーズン1 第5話&第6話
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事件や事故を”耳”で感じ取りすばやく判断するオペレーター、そして現場で活躍する救命士、消防士、警官たち。
仕事は上手くいくときもあればいかないこともある。
時には感動し時には落ち込み…そして私生活の悩みを抱えながら今日も彼らは奮闘する!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
どうしようか迷ってましたが、名作なのでまとめですが記事にすることにしました!
第5話『過去の呪縛』
●結婚式の会場で建物が崩落。2階分落ちた床。犠牲者は多く死者も出てしまう
●この建物が違法建築だと気づいたボビーはオーナーに掴みかかった
●ヘンは必死に止める
●アビーの母親が行方不明とメールを見て電話するバック。アビーはもう限界が来ていてバックと話ながら泣いてしまった
●バックはすぐに行く、お母さんが見つかったらまた会わない関係になればいいと言った
●刑務所にいる元カノエヴァから連絡が入り面会に行くヘン。仮釈放の審理があるから保証人になって欲しいと頼まれる
●教会で神父と話をするボビー。仲間たちに絶対話せないことがある、それは家族を殺したことだと言った
●5年前。妻と子供2人と暮らしていたボビー。腰の痛みを抱えるボビーは妻にも内緒で同じマンションの別フロアに部屋を借りていてそこで一人の時間を過ごすことが多かった
●ストーブをつけたままウトウトと眠ってしまったボビー。「散歩に行ってくる」と言っただけだったので慌てて家に戻るが妻と言い争いになり、再び部屋を出た
●別宅に行こうとしたが鍵を家に置いてきてしまったため、ボビーは屋上へ出て薬を飲み、それを酒で流し込んだ
●その頃別宅のストーブがブランケットに引火。マンションは炎に包まれてしまう
●ボビーはすぐに家族の元へ向かうが応答がなく鍵もない。助けようとするが床が抜け落ち消防士たちに連れ出されてしまった
●建物は燃えやすい素材が使われていたこと、スプリンクラーが設置されていなかったことが被害が大きい原因だった
●そこから2年、クスリと酒におぼれたとのこと。火事で亡くなったのはボビーの家族を含め148人。だからボビーは手帳に148番まで付けていて亡くなった人の分他の人を助けようとしていたのだった
●アシーナにも協力してもらいアビーの母親を捜しに出かけるアビーとバック
●途中で救助活動しつつも車を流しているとアシーナから20分前にアビーの母親と似た女性が病院に運び込まれたと言われる。すぐに向かうことに
●はるばるサウス・ロサンゼルスにまで行き着いた母親。タトゥーの入ったいかついお兄さんたちが運び込んでくれたらしい。「無事だけど、混乱して動揺してた。気の毒だから連れて来た。俺のばあちゃんも同じだった。この病気は治らない。」と親切にしてくれた。アビーは無事に母親と再会することができた
●アビーはバックにお礼を言い、また私たち電話友達ねと言った
●ぎこちない関係の続くヘンとボビー。だが洗車場で男性が挟まったとの通報を受け救助に向かった際、洗車ブラシに絡まれる男性の映像を見てバックが爆笑。つられてヘンとボビーも爆笑してしまいそこから和んだ
●ボビーはヘンに大切なものを失った過去があると話す。そのため人を寄せ付けなかったと。だが今は署の皆を大事に思っていると言った
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第6話『バレンタインの悲劇』
●セスナで空中デートを楽しむカップル。だが突然機体に異変が…。操縦士である彼氏は彼女にマニュアルを確認してくれと言って読ませるがそれはプロポーズのために故障を装ったサプライズだった
●女性は驚いたが喜び、リングを受け取るが胸を押さえて苦しみ出した
●通報を受けたアビーは呆れつつも冷静に誘導。セスナはゴルフ場に緊急着陸し駆けつけたボビーたちはすぐに女性を助ける
●ニトロを投与しようとするが、その時バックの携帯にアビーからの着信が。通報を受けた際に女性が薬を飲んでいると聞いていたため病院に確認するとレボチロキシンを服用しているということだった
●心臓麻痺ではなくブロークンハート症候群だとわかりアデノシンを投与することに
●ニトロを投与してたら大変だったと分かりバックはアビーにお礼を言った
●すぐに目覚めた女性。男性からのプロポーズを受けてから頬をひっぱたいた
●チムニーが復帰しパーティーが開かれる。アビーはその会にバックから誘われた
●バレンタインの自宅ディナーを楽しむカップル。だが女性メローラがかなり変な様子。男性はもう限界だ、他にも女がいると言って家から出て行こうとするがメローラが止める
●近所で騒ぎがあると通報が入り向かったアシーナ。そこはメローラの家だった。彼氏とケンカしてしまったからと話すメローラ。アシーナは一応家の中を確認するが男の姿はなかった
●アシーナはメローラが彼氏にふられたと思い優しい言葉をかけた。そして名刺を置いて次の現場へ向かう
●メローラはその後納戸に隠していた男を包丁で襲った
●車の多重事故が発生。混乱する現場に到着したアシーナ。玉突き事故の中には緊急車両が含まれていて移植用の臓器を運搬中とのこと
●アシーナは運搬者と臓器をパトカーに乗せて爆走
●無事に臓器を届けることができた。「ハート(心臓)を届けるなんてバレンタインにぴったり」と満足げなアシーナだが「今のは腎臓」と言われてしまった
●メローラからアシーナを寄越してくれと連絡が入ったと言われる
●家じゅうにキャンドルを焚き、贈り物まで渡してくるメローラ。アシーナは何か違和感を覚えバスルームの棚を見ると沢山の薬が。そしてシャワーの床には血痕が…
●慎重に銃を構えバスルームから出たアシーナ。すると切り刻まれて接着剤を塗られた男の死体を見つける
●メローラは背後から銃をつきつけ「ダメよ。まだ接着剤が乾いてないの。」と言った
●バックとアビーはレストランでデートすることに。だが緊張のあまりバックがパンを喉に詰まらせて呼吸停止になってしまう
●911に電話したアビーは蘇生措置をしながら救急医療のステファニーを出すよう言っていた。そしてステファニーの指示を受けながら緊急の気道切開をすることに
●頑張った結果バックは目を覚ました
●背骨を折ったと男性から連絡が入る。向かうと住人の男女が出てくるがそんな通報はしていないと言う
●しかし一応敷地内を確認させてもらうと庭でパンツ一丁男性が倒れていた
●人妻と浮気の最中に旦那が帰宅して慌てて上から飛び降りたのだと考えられたが実は家にいた女性の夫こそが落ちた人物で家の中にいた男性の方が恋人だったのだ
●夫とは別居中で別の男性と付き合っていたが、思い出が多すぎて別れられないのだと妻は言った
●メローラに捕まり拘束されてしまったアシーナ。あなたは病気よと言って何とか説得しようとするが、メローラは男のもう一人のデート相手をメールで呼び出しその女性も殴って拘束しているのだと分かる
●”心”を取り換えれば男の浮気性は治ると思い込んでいるメローラは優しいアシーナの心臓と交換しようとしているのだった
●アシーナに包丁を向けるメローラ。だがその時居場所を突き止めた”3人目の女”がメローラ宅の扉を怒って叩く。アシーナは手を縛られていたテープを上手く外しメローラを捕まえることができた
第5話ではボビーの過去が明らかになりましたね。そりゃ…クスリと酒におぼれてしまうわなぁと言うくらいの内容でしたね。背負った罪を人助けで償っていこうとしていたのですね。手帳の意味も分かりました。
抱えているものが大きすぎるけれど、幸い心を開けて受け止めてくれる仲間がいるから少しずつでも元気になって欲しいです。
そしてバックとアビーが初対面。パッと見は申し訳ないけど母と息子ですね。電話だけの関係ではなくなりそうな予感?
そして第6話はあっちもこっちもバレンタインですわ(笑)
もうここ10年ちょいくらいはバレンタイン☆キャハッ☆みたいな感覚ないから何だかバレンタインってすごいんだなって感じですw
バックとアビーの初デートは大変なことになってしまいましたね。パンを詰まらせるなんて…。アビーも頑張りましたよね。私ならようやりまへん…。とにかく無事で良かったです。2人の関係は今後どうなるか?
一番大変だったのはアシーナさんですね。とんでもないねーちゃんに捕まってしまい…。人に優しくするのも考えものですねw
もう外に出しちゃいけないレベルのメローラさん。彼女もヤバイけどあのテッドって男はイケメンでもないのに何でそんなにデート相手がいるのか…?それが一番の謎でした。
9-1-1 season1 ep5-6
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