9-1-1:LA救命最前線 シーズン1 第1話&第2話
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事件や事故を”耳”で感じ取りすばやく判断するオペレーター、そして現場で活躍する救命士、消防士、警官たち。
仕事は上手くいくときもあればいかないこともある。
時には感動し時には落ち込み…そして私生活の悩みを抱えながら今日も彼らは奮闘する!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
どうしようか迷ってましたが、名作なのでまとめですが記事にすることにしました!
第1話『電話越しのヒーロー』
●アルツハイマーの母を抱える救命オペレーターのアビー42歳
●息子がプールの飛び込み台で頭を打ったと通報が入る。アビーは焦る母親を落ち着かせ心肺蘇生のやり方を伝える
●救急隊が到着し処置を行うと、無事に少年は息を吹き返した
●高所から自殺をしようとする女性に話しかける消防士ボビー。だが女性はボビーの話に耳を傾けず飛び降りてしまった
●ボビーは手帳に助けた人を記している。そして酒の依存症とクスリ少々の過去があり一時消防士は強制的に退職させられ10年更生施設に入っていたが1年半前やっと復帰できたとのこと
●消防車の中で女性とヤッてしまう新米消防士バック
●規則違反をするバックにボビーは「違反はあと2回でアウトだ。」と言った
●アパートの”壁の中”から赤ん坊の声がすると通報が入る。すぐに向かって調べると最初は声など聞こえない。だが通報した男性は誰かがトイレに流したんだと言う
●マリファナをやっている男性に皆は疑いの目を向けていたがその時ボビーが赤ん坊の声を聞きつけた
●たしかに壁の中から声が聞こえる。トイレの排水管に赤ん坊がいると考えボビーたちは壁にマーカーを付けて救出作業を始める
●女性警官のアシーナも現場に到着。消防士たちの推測で母親が新生児をトイレに流したのではと聞き母親を捜すことに
●アシーナは点々と続く血の跡を発見
●汚水にまみれながら排水管を切り取ると新生児を発見。慎重に取り出しすぐに蘇生措置を行い救急車へと急いだ
●アシーナも母親である少女を発見。弱っている少女も救急車に乗せた
●子供たちが気付くほど夫婦関係が悪くなっているアシーナ
●夫のマイケルは子供たちに夫婦喧嘩の真相を語る。それはマイケルがゲイであるということだった。アシーナも2週間前に聞いたばかりだった
●ペットの大蛇に首を絞められてると女性から通報が入る
●あまりの大きな蛇に驚くボビーたち。だが女性を助けるにはヘビを斧で殺すしかなかった。他に方法がと言い合っている時にバックは斧でヘビを切断。女性は助かった
●消防車のはしごを屋上にかけて先ほどのヘビの女性とヤッテるバック。ボビーはそれを見つけ「クビだ。」と言った
●バックは自分はセックス依存症かもと言い出す。それを聞いて余計に怒るボビー
●9歳のリリーから誰かが家に入ってこようとしていると通報が入る。母親は出かけてていないとのこと
●アビーはリリーを落ち着かせながら状況を聞いて行く。GPSの情報がないし、リリーは引っ越してきたばかりで番地が分からない。アシーナも現場の近くへ向かいあらゆる情報からリリーの家を探していた
●リリーを見つけるためアシーナはヘンリエッタに電話し消防車を貸してくれと言った
●消防車に乗ってやって来たのはバックだった。アシーナはサイレンを鳴らして辺りを走ってくれと言う
●その時リリーが下の階に下りてしまい犯人と鉢合わせしてしまう
●リリーの携帯を通して聞こえてくる消防車のサイレン。アビーとアシーナは家が”そこ”だと分かる
●だがリリーが犯人の”ピーティ”に捕まってしまう。アビーはとっさに「ピーティ!ピーティ!ピーター!」と犯人の名を呼ぶ。そして自分は警察の動きは分かっているからあなたを逃がすことができる、その代わり女の子を助けてと言う
●犯人たちはリリーを納戸に押し込め、アビーの誘導通りに裏口から脱出するとそこにはアシーナが。だが犯人1人は押さえられたがもう一人のピーティがリリーを捕まえて外まで出ると彼女を投げ飛ばして再び逃走
●発砲しながらバイクで逃げようとするピーティだがバックがタイミングを合わせて消防車から放水。ピーティはバイクから放り出され御用となった
●状況が気になったアビーは電話でバックと話し、リリーが無事だと聞いて一安心した
●バックのクビは皮一枚で繋がった様だった…
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第2話『トラウマ』
●絶叫マシーンに挑戦する男性2人。一人がかなり太っているため安全バーは下まではさがらない
●ジェットコースターがスピードを増して下降した時、痩せている方の男性が放り出されてしまった
●ジェットコースターは回転の頂点で客たちが逆さ吊りの状態で緊急停止。太った男性も安全バーが外れたせいで必死にバーに捕まっている状態だった
●放り出された男性チャドは死亡。バックはコースターの客たちを助けようと向かう
●太った男性デヴォンを救出しようとするもののデヴォンは手を伸ばさず諦めて落下。死亡してしまった
●救えなかったことで落ち込むバック
●アビーの所に新しい在宅ケアのカーラがやって来る。カーラは以前の人とは違ってとても良い女性だった
●犬に襲われていると通報が入り現場に向かうヘンリエッタとチムニー
●見ると男性がキッチンの上に上がり大きな犬(ドーベルマン)2匹に吠えられ、必死に水をかけて抵抗していた
●ヘンとチムニーは対処に困っているとアシーナが到着。買って来たチーズバーガーを使って犬を見事納戸に押し込めた
●犬は保健所の職員に連れていかれることに
●ヘンと話をするアシーナは扉も玄関も閉まっていたと聞き、犬が”この家の犬”だと気づく。そこへ本当の家主が帰って来る。先ほど犬に襲われていた男は空き巣だったのだ
●以前リリーの家の空き巣の時にアビーに”君こそヒーローだ”とほめてくれたバック。ジェットコースターのことで取材を受けているバックをテレビで観たアビーは実はバックは落ち込んでいるのではと考え電話をかけてみることに
●落ち込んでいたバックは自分の気持ちを分かってくれるアビーにまた話そうと言った
●バックは亡くなったデヴォンの葬儀に参列したがデヴォンの妹に責められてしまった
●ビルの窓清掃の男性が宙釣りになっていると通報が入る。手分けして救出作業を始めるが失敗してしまったらしい…
●さらに落ち込むバックにボビーはセラピストの名刺を渡す。バックはすぐにセラピーを受けに行くがそのセラピスト寝てしまう
●高層マンションで男性が痴情のもつれから自殺しようとして、必死に女性が止めようとしている
●ボビーが落ち着かせ話をしている間に上からバックが降りて来て男性を蹴って家に押し込め自殺を食い止めることができた
●デヴォンの妹が署を訪ねてくる。バックにひどいことを言ってしまったと謝った。デヴォンは過去に自殺未遂したことがあり近頃引きこもりだったからチャドに頼んで連れ出してもらったところだったらしい
●カーラに勧められて再びバックに電話するアビー。デートに誘ってみるがバックは自分は問題を抱えていてデートしたらセックスしなければならないと話す。2人はしばらくは電話だけの関係でいることに
●アシーナの娘メイが薬を過剰摂取し自殺を図ってしまう…
全話観終っておりますが、良いドラマなので遅いですが記事にしたいと思います。シーズン2がありますのでそれが始まる時のおさらい用にでも…wよろしくどうぞ~。
ついついシカゴシリーズと比べてしまい、全く違う消防署の仕組みに驚いておりますw
こちらは次々に通報が入り1話で色々な事故が観られますね。非常にテンポも良くて時間があっという間です。
そしてキャラクターもおもしろいです。それぞれが悩みを抱えていてそれが個性に生きてますよね。
その問題が笑える問題でないところもお話に深みが増して良いです。
ことさら笑えない問題はアシーナさんのお宅ですよね。マイケル…お父さんはゲイなんだよってサラッと子供に言うんじゃないよっ!ビックリするわっ!
アビーもアルツハイマーのお母さんの世話をよくしてると思うのですよ。カーラが来てくれてとても楽になったと思うけどとにかく頑張らないとって知らずに自分を追い込んじゃうタイプなんですよね。
バックと電話友達になって顔を見ないから話せることもあると思うのです。それで少しでも楽になれると良いなと思います。
事故もハラハラするけれど、登場人物たちの私生活問題も今後気になりますね。
9-1-1 season1 ep1-2
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