【映画】1920 London

2017/01/08

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1920 Londonのあらすじ

幸せな結婚生活を送っていた夫婦。だがある贈り物を受け取ってから夫の様子がおかしくなりはじめ…

ネタバレしていませんので安心してご覧ください

2016年　インド　117分　ホラー　オカルト　(原題：1920 London)

絵に描いたような幸せ生活を送るヴィア王子と美しきシュワンギ。だがある贈り物を受け取ってからというもの日に日にヴィアの様子がおかしくなり始める。どんどん弱って行く夫だが医者は確かな診断を下せないでいる。
これは黒魔術だと気づいたシュワンギは実家であるインドのシーカルに戻り家族に助けを求めた。聖人(ババ)を訪ね、黒魔術をといてもらおうとするがババは自分の手には負えないと言う。そしてこれをどうにかできるのは1人のババだと言った。だがそのババはかつてシュワンギと愛し合った男ジェイだった。ヒドイ振られ方をしたジェイは最初はこの申し出を断る。だがシュワンギのお願いを断り切れず、黒魔術をかけた恐ろしい相手と戦うことにするのだが…

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エクソシストの要素なんかも入ってる感じで、映像的には結構楽しめます。インド製だからかダサい感じがありますがそれもまた味の一つと言う感じです。題材も面白いし、意外な事実なんかもあったりで良いんですが…。
無駄なシーンが多いんですよね～。ヴィアとシュワンギのキャッキャウフフとかシュワンギとジェイのキャッキャウフフとかが長い。爽やかにピクニックしたり、待て待て～あはははみたいなうっとおしい感じが長いです(;´･ω･)
恋愛要素に関してはちょっと韓流チックなんですよね～。無駄に音楽が流れてるし…。
そういった場面を早送りして観られるのなら、割とおススメです。何か、このダサさが笑えます。
シュワンギさんめっちゃ美人なんで、お時間あったら一度チェックしてみてください(笑)