スーパーナチュラルシーズン10　第21話『闇の一族』

2017/08/03

※この記事にはプロモーションが含まれています

スーパーナチュラルシーズン10のあらすじ

アバドンとの死闘を制したディーン。しかし天使の石板のパワーを持つメタトロンに殺されてしまう。
カスティエルは天界へ行き天使の石板を破壊、頭脳プレーでメタトロンは悪者であると天使たちに知らしめ天界の牢獄に閉じ込めることができた。
ディーンを失い悲しみにくれるサム。だがディーンはカインの刻印の影響で再び目を覚ますがその目は真っ黒だった…。
悪魔となったディーンはクラウリーと行動を共にする。そんなディーンを救おうとサムは必死で動くのだが…。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
すいません、どうも書く時間が取れそうにないんでこちらは簡易版にてお届けします。

第21話『闇の一族』

●視力の臨床試験の被験者として応募してきた女性。だが白衣を着た男に首を掻き切られ目玉をえぐり取られてしまう
●悲鳴を聞いて駆け付けた清掃員。白衣の男は高い所から飛び降りて逃走してしまった
●コーデックスの解読がなかなかすすんでいないロウィーナにいら立つサム。どうやら呪いの本を解読するのにコーデックスがいるが、更にコーデックスを解読する本が必要らしい
●白衣の男はスタイン一族だった
●スタイン一族はウィンチェスター兄弟やチャーリーを追っている
●サムはチャーリーに呪われし者の本を燃やしていないことや、ディーンには話してないことを伝えコーデックスも暗号化されていたから協力してくれないかと頼む
●ロウィーナのいる廃墟にチャーリー、そしてキャスも集合し暗号解読のスピードアップを図る
●女性が殺された現場にFBIとしてやって来るディーンたち
●防犯カメラの映像を見せてもらうと3階から飛び降りても平然としている男の手首にスタイン一族のタトゥーがあるとわかる
●ディーンたちが去った後にスタイン一族の男が現れ管理人の男が殺されてしまう
●ピザを買いに出たディーンはスタイン一族に囲まれてしまう
●だが男を捕らえたディーンは隠れ家に連れて行く
●スタイン一族は世界中にいて、株の急落や暴動なんかを陰で操作扇動しているらしい
●女の目をくりぬいたのは”収穫”のためだと言う。生体工学で外科的な改良を行うらしい。自分の体には心臓が2つあるし足の筋肉も倍あるとのこと。他人の体から良い部分を取り出して自分たちに移植し肉体改造を施していると言う
●スタインは元々ヨーロッパの古い家系フランケンシュタインの一族らしい
●呪われし者の本を返せば一族の秘密を教えてやると言われるディーンだがあの本は燃やしたと言う。だが男はあの本は呪文で守られていて不滅だと言った
●ディーンがサムに本のことをききに行こうとしていたらスタイン一族の男エルドンは自分の腕を引きちぎって逃げてしまった
●ディーンはサムにあの本は不滅らしいと言う。どういうことか教えろと迫る
●キャスが目を離した隙にチャーリーが出て行ってしまったと連絡が入る
●モーテルにいるチャーリーだが、エルドンたちが見つけてしまう
●チャーリーはサムに連絡しスタイン一族が襲ってきていると言う。サムとディーンは急いでモーテルへ向かうがチャーリーはバスルームで殺されていた…

元々の呪われし者の本の所有者であるスタイン一族は、フランケンシュタイン家が身を潜めるためにスタイン家と名乗るようになったのが発祥なんですね。だから、他人の体の一部を”収穫”して自分の体に付けてツギハギサイボーグになっていると…。
人の何倍も強いのはそういう理由からなんですね～。
で、本を追ってやって来たエルドンにチャーリーが殺されてしまいました…( ﾉД`)
出て来た時からおもしろくてオタクで何度も笑わせてくれたチャーリーが…。悲しいですね。彼女も覚悟の上で協力していただろうけどサムとディーンはいたたまれないだろうな。特にディーンは怒りMAXになりそうですよね。
サムもよかれと思ったことだったけど、やっぱりディーンに内緒でやったのがまずかったかもしれませんね。
最後にチャーリーが送ってくれたデータは絶対に役に立つはず。彼女が命懸けで残してくれたものだからきっちり活用してほしいですね。

SUPERNATURAL X 〈テン・シーズン〉コンプリート・ボックス(4枚組) Blu-ray

今日の一枚