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Westworld/ウエストワールド シーズン1　第4話『記憶の破片』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第4話『記憶の破片』

●いつものようにバーナードと話すドロレス。「私が変になっているのかも。」と言うドロレスにバーナードは「君にやってもらいたいことがある。ゲームだ。秘密のね。ゲームの名は”迷路”。特別なゲームだ。目的は中心を探すこと。捜し出せれば自由になれるかも。」と言った
●そして目覚めたドロレス。だがいつもの家のベッドではなく外だった。ウィリアムが横で微笑んでいた
●どうも様子がおかしいメイヴ。記憶の断片に悩まされ腹部に違和感まで感じ始める
●鏡で見ても自分の腹に傷はないが、それでも何かがおかしいと感じる。メイヴは記憶の断片に現れる男(マスクを着けた修理部の男性)の姿を紙に描いていた
●それを床下に隠そうとするが、そこには何枚も紙がありメイヴは自分が何度も同じ絵を描いていることに気付いた
●ローレンスを連れ血の峡谷へとやって来た黒服の男
●そこで全身にヘビのタトゥーを入れた女アーミスティスを見つけるが女の仲間たちに囲まれてしまう
●黒服の男は敵を2人倒し、女と同行することになる
●ウィリアムたちと共に町にやって来たドロレス。その町でローレンスの娘と話をするが、突然教会が脳裏に浮かんだ
●黒服の男はアーミスティスにヘビのタトゥーの話を聞かせて欲しいと言う。そこにはアーノルドが隠したもう一つの物語があるはずで「彼の遺したものを拝みに来た」と言って迷路が書かれたキッシーの頭皮を見せた
●作戦で牢に入る黒服の男。同じ牢にはお尋ね者のヘクターがいた
●黒服の男は爆薬を仕込んだ葉巻を使い牢の鍵をこじ開けた。保安官たちを倒しヘクターとローレンスと共にアーミスティスの所へ戻る
●幼い頃母親を殺されたアーミスティスは1人ずつ復讐して回っているのだと言う。そしてその男たちの”頭”がワイアットだった
●フォード博士と2人で話をするテレサ。フォード博士は金勘定で色々と口出ししてくるデロス社のことを良く思っていないようだった
●何やら不穏な空気を感じ取るテレサ
●追いかけていた賞金首の潜伏先を見つけ襲撃するローガンとウィリアム
●ローレンスと共にワイアットを追いかけることにした黒服の男。途中で痛めつけられ木に縛られる男を発見。それはテディだった
●保安官と共に賞金首のスリムを連行するが、ローガンが更なる刺激を求め保安官を撃ち殺してしまう
●ヘクターはアーミスティスたちと共に再び町を訪れ暴れ回っていた。そして娼館の金庫を持ち出そうとするがメイヴがヘクターに話し掛ける
●金庫の中身をあげる代わりに質問に答えてと言うメイヴはヘクターに例の自分の書いた絵を見せ(マスクを着けた修理部門の男の)「これは何？」と聞いた
●ヘクターは「陰で動く者だ。先住民が言い伝えでこの像を作ってる。この世を見に来た地獄の使いだ。」と言った
●メイヴは感じる自分の腹部の違和感の事を話す。撃たれた傷はないが撃たれた”記憶”はある。ヘクターに自分の腹を切り開いてくれと頼んだ
●切り開かれた腹の中からはつぶれた銃弾が出て来る。「妄想じゃなかった…」とメイヴは言った

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ウィリアムたちと行動をすることになったドロレス。ウィリアムはまともだけどローガンは…。どうしようもないやっちゃなぁ。ドロレスは彼らと旅をしつつ何か変化が起こりそうですよね。脳裏に突然浮かんだ教会も気になりますね～。
そしてローレンスを引き連れて迷路の入り口を探し続ける黒服の男。アーミスティスからワイアットの名前を聞きワイアットを探し始めますけれどもワイアットってどんだけ極悪非道なヤツなんでしょうか？
テディともまた物語が交錯しましたし展開が楽しみですね。
それからメイヴ。休眠モードになってるはずがちゃんと入ってなくて色々なものを目にしてしまってますよね。
そして腹に感じる違和感。中からはつぶれた銃弾が…。ドロレスよりもメイヴの方が核心に迫って来てる気がします。
疑問を感じる度合いがスゴイですよね。
でもまた次の日には忘れちゃってるのかなぁ。それともうっすら記憶の破片が残っているのかしら？
ホストの産みの親、フォード博士はデロス社に対して良い感情はなさそうですね。儲けばかりを考えて自分が思い描くものと違う方向に向かわされてるから気に入らないと言う感じでしょうか？テレサに話すフォード博士は穏やかなのに迫力がありましたね。

今日の一枚

Westworld season1 ep4