トップ・オブ・ザ・レイク~チャイナガール 第2話『母と子』
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ある日、スーツケースに入れられた黒髪の少女の死体が見つかる。彼女のお腹の中には異なるDNAの胎児が…
ロビンはこの事件を追うことに。そして自分の娘と対面し難しい母娘関係とも向き合うことになる。
トップ・オブ・ザ・レイク~消えた少女に続く第2弾となります。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
ロビン
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ミランダ
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エイドリアン
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メアリー
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プス
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パイク
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ジュリア
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リアム
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第2話『母と子』
●結婚式当日に警察に捕まったジョノ
●署に駆けつけたロビンたちは牢屋に入ったジョノを着替えさせ牢屋越しに誓いの言葉を述べさせようとするが一緒に牢屋にいた女の子を見てロビンは止まった
●ジョノが浮気したのだとピンと来たロビンは涙を流し、そのまま去って行った
●そしてロビンはコミュニティーを出ることに決めたのだった
●そして現在。ビーチに打ち上げられた死体を確認するロビン
●ロビンたちが捜査することになり死体は安置所へと運ばれ身元が判明するまで”チャイナ・ガール”と呼ばれることに
●損傷の激しい死体。ロビンは検視を見学させてもらう
●遺体から胎児が見つかる。17週~20週とのこと
●ミランダも同じくらいの週で妊娠中とのこと
●被害者の顔は損傷が激しく、アジア系女性の失踪届も出ていないことから捜査は難航しそうだった
●メアリーにカードを出そうと考え家に向かうロビン。そこで家から出てくるメアリーを見つけ先回りして顔を見た
●その後ロビンは家にカードを投げ込んだ
●”シナモン”に会いに行く男性客。”ママさん”に言われた部屋に入るがそこにいたのはシナモンではなく別の娼婦だった
●男性はシナモンじゃないとママさんに文句を言う。ママさんは新しいシナモン、前の子はいないと言った
●男性はビーチに打ち上げられたアジア系女性の死体の話をするがママさんにあーだーこーだと丸め込まれ、なぜか娼婦たちの待機部屋に入れられる
●そこで男性は他の娼婦たちにシナモンがいないと言う。シナモンはいなくなったと言う娼婦たち。男性はそこでプスと話したり一緒にいるメアリーを見たりした
●風俗店を回り、連絡の取れないアジア系女性がいないか調べて行くロビンとミランダ
●メアリーの育ての父親パイクと母親ジュリアに会って話をすることになったロビン
●幼いメアリーが出した手紙に返事がなく、メアリーが悩んでいたことを言われジュリアから責められてしまった
●ジュリアは文句を言うと外にガールフレンドを待たせていると言って去っていく
●メアリーが不安定な状況であることを聞かされるロビン。パイクは自分たちは離婚すること、ジュリアはフランス語の女性教師と恋に落ちたことも聞かされた
●メアリーはパイクをかばいジュリアに腹を立てているのだった
●更にロビンはメアリーの彼氏が42歳なことも聞かされる
●ロビンは自分は16歳で出産したことを話し、メアリーのために自分では力になれないと言った
●メアリーと会うロビン
●少し話をした後、メアリーは「緊張するからもう行くね。とにかく産んでくれてありがとう。また電話してもいい?」と言うがその時注文した飲み物が来たのでもう一度席に座る
●メアリーはレイプされてできたのが自分だと知っていた。だがそれも受け入れていた
●裏で一緒にタバコを吸いながらロビンは自分が複数の男にレイプされたことなどをちゃんとメアリーに話した
●検視官のレイに呼ばれたロビン。胎児のDNAを調べていたが妙なことがあったらしい。DNAが母体とマッチしないとのこと。なので新たに2つのラボに送ったが結果は同じ
●被害者の子宮から取り出されたのになぜだとレイは言う。ロビンはふとチャイナ・ガールは代理母なのではと思った
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ジョノは結局ダメなやつだったのですね…。おクスリキメすぎなんでしょうか…
ジョノとのことがダメになりロビンはシドニーに戻ったと言うことなんですね。
戻った先でも女性と赤ちゃんが絡む嫌な事件に遭うなんて…。
この事件も赤ちゃんのDNAが母体とマッチしないなど様々な謎が出てきそうですね。
上司のエイドリアンが娼館の女の子を気に掛けているのも謎だし…
あの娼館は…なんか怪し過ぎるママさんだし…。プスも胡散臭い感じしますよね~。何か哲学っぽく物を語る感じとか妙に人を引きつけるところを見てるとマンソンみたいだなと思ってしまいました。
ジュリアが反対するのは当然だと思いますが、ジュリアもちょっとヒステリック過ぎる。パイクさんはすごく冷静ですね。冷静過ぎて心配になるほど。
そしてそんなプスの正体を知ってか知らずか。メアリーが少し心配ですよね。しかもロビンの娘とはものすごい偶然というよりももう因縁ですわね。
メアリーは冷めてるというか大人びてるというか…。でも根はすごい優しくていい子なんだろうなって分かりますよね。
ロビンを責めることはなく、ちゃんと自分の出自を理解して受け入れてるし再会したロビンにもサラリとした態度でありながら愛情もあって良かったです。
ロビンも娘と会って話すことができて嬉しそうだったし。この再会が悲しい方向へ向かないことを祈ります。
それからミランダはナイスキャラですよね。ミランダ役のグウェンドリン・クリスティーはゲーム・オブ・スローンズのブライエニーなんでなんか嬉しいです。すごく背が高くて(191cm!)キレイ。エリザベス・モスが小柄だから凸凹コンビみたいな感じでおもしろいです。
色々内面ではため込んでいそうなミランダですが、このコンビが楽しみであります。
Top of the Lake China Girl ep2
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