トップ・オブ・ザ・レイク～チャイナガール　第1話『事件の始まり』

2018/12/26

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トップ・オブ・ザ・レイク～チャイナガールのあらすじ

ニュージーランドでの少女失踪事件で自身の過去と向き合ったロビンはシドニーに移り街の警察署に配属された。
ある日、スーツケースに入れられた黒髪の少女の死体が見つかる。彼女のお腹の中には異なるDNAの胎児が…
ロビンはこの事件を追うことに。そして自分の娘と対面し難しい母娘関係とも向き合うことになる。
トップ・オブ・ザ・レイク～消えた少女に続く第2弾となります。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

ロビン

ミランダ

エイドリアン

メアリー

プス

パイク

ジュリア

リアム

第1話『事件の始まり』

●前回の事件から数年後。シドニーに戻ったロビンは街の警察署に配属された
●しかし前回の事件でのことがロビンに影響を与えていると感じている上司のエイドリアンはロビンを心配していた
●アジア系の女性ばかりが働く娼館のような場所があった。そこで”プス教授”と呼ばれる白人の男がいる
●ある日、娼館で働く女性たちがプスにシナモンが消えた、ママさん(娼館のマダム)に聞いたら違う店に行ったと言われたがそこにもいなくて心配だと言った
●風俗店の評価・口コミサイト？をやっている男たちの間でも”最近シナモンの姿が見えない”と話題になっていた
●元依存症の弟リアムの住んでいる所に転がり込んでいたロビンだが、そこはリアムの同居人の家で数日滞在するだけだと思っていたと言われ急いで部屋探ししなくてはならなくなる
●どうやらロビンは結婚式を当日？に取りやめていたらしい
●実の娘からの手紙を読むロビン
●封筒に書かれた娘の住所をネットで検索していた
●その家に帰って来た少女メアリーは娼婦たちに英語を教えているプスの”恋人”であった
●メアリーの育ての母親は”女に走った”とのこと
●少々変わった母親にメアリーは終始反抗的な態度だった
●ある日、メアリーはプスを紹介したいと言い家に連れてくる。食事をしプスと母親はちょっと論争してしまう
●プスはメアリーの父親にメアリーとの結婚の許しが欲しいと言った
●父親はメアリーはまだ17歳で学校も一年残っていると驚く
●当然母親も驚き反対するがプスは一応礼儀で来ただけだ、あと1か月でメアリーは18歳になるからそしたら結婚すると言った
●メアリーの家を遠くから眺めるロビン
●引っ越したロビンだが大声でうなされてしまう。心配した同僚女性警官のミランダが大丈夫かと扉を叩いた
●そしてロビンを招きお茶目に振舞いながらお茶を入れてくれた
●割れ目から黒髪が出ているスーツケースがビーチに打ち上げられた
●ロビンはすぐにミランダと共にビーチへ向かう。そしてスーツケースを開けた

前回の事件からもロビンは色々あったようですねぇ。結婚式を取りやめたってあったけど相手はどっちだろう？
そして元上司もなんだかんだゴネてるようで色々と面倒ですね。
そんな諸々引きずってるロビンですが、更に難しい問題に直面しそうな感じです。
レイプされできた子メアリーと会う日が来そうな？でもメアリーもちょっと問題あり。育ての母もちょっとイッチャッてる。そしてメアリーの彼氏プスはあのスーツケースの事件に関係してますわよね？
事件と実の娘が変に繋がり、ロビンは一体どうなるのでしょうか？
全6話とサラッと観れそうなので引き続き観たいと思います。内容はサラッと済ませられないくらい重いだろうけど…

今日の一枚