レジデント型破りな天才研修医シーズン4　第4話『前進と母のお節介』

2021/10/10

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第4話『前進と母のお節介』

●流産の経験があるため、みんなに話すのはまだ待ってほしいと言うニック。コンラッドは理解を示した
●父親を亡くして以来荒れた生活を送っているデヴォンの所へ母親が訪ねてくる
●突然「結婚して」とオースティンに言うミーナ
●どうやらビザがもうすぐ切れるらしいが、申請を却下されたとのこと
●このままアメリカで過ごすにはビザの更新かアメリカ人との結婚しか道はないと言うミーナ。突然の色気もないプロポーズに面食らうオースティンだがミーナに「2人で何とかしよう。」と言った
●娘のトリニティを連れた母親がやって来る。元気そうなトリニティだが「グロイよ。」と言ってコンラッドたちに指を見せる。その指はとんでもない方向へ曲がっていた…
●階段で転んだと話すトリニティ。ロックダウンなどもありあおりを食らった若者の一人だった
●指はすぐに治ったが母親が「この子すぐに転ぶの。」と言う。検査をしてみることに
●トリニティは左右が不均衡であるし、突然心臓がどきどきするらしいし、更には失神もしてしまった
●検査の結果非持続性の心室頻拍が散発していると分かるが心臓の形に異常もなく原因が分からない
●そうこうしている間に取り乱した母親の方も倒れてしまう。心臓発作を起こしたのだった
●話を聞くと2人は警官による黒人殺害の件のデモに参加しており、その際に催涙スプレーを掛けられたとのこと。それ以来母親の方は胸に象が乗っているみたいだと話していたらしい
●花嫁候補の写真が次々母親からメールで送られてきてうんざり気味のデヴォン
●移民弁護士にこのタイミングで結婚したら目をつけられると言われたミーナは結婚はやめてまずは滞在許可を取るのが先だとオースティンに言う
●結婚する気満々だったオースティンは落ち込む
●お弁当を持って職場まで来た母親に怒鳴ってしまうデヴォン
●寂しい思いを抱えているのは母親も一緒。その寂しさや悲しみを分かち合いたかったと知りデヴォンは言葉が出なかった
●トリニティは珍しい遺伝性の病気レフサム病だと分かる。特定の脂肪を代謝できず、そのせいで複数の臓器がやられて転んでいたのだと判明
●食事を変えることで良くなる病気だった
●母親の方もステント手術を受けたため数日で退院できるということだった
●コンラッドとニックの赤ちゃんは女の子だと判明。仲間たちに伝えた
●デヴォンは母親に正直な気持ちを伝える。互いに父の死は自分のせいだと責めていた2人。お互いの気持ちを理解し今後も支え合っていくと決めた
●ミーナはオースティンに素直に「愛している」と伝える。オースティンも「俺も愛してる」と言った
●チャスティンが売られ高級マンションに変わると告げられたベル

立派にお医者さんのお仕事をこなしている傍らで色々な事件が起こってましたねw
まずはミーナ。送還になってしまう危険があり色気も何もないプロポーズを突然しちゃうのが彼女らしい(笑)
でもそんなミーナの性格をよ～く理解しつつ、愛してるから本気で結婚を考えるオースティンも笑えましたね。
この問題上手に片付くかな？ちょっと心配ですけど、2人なら必ず乗り越えられるし何とかしてくれますよね。
そして今回は色々散々なベルでしたね～。若い娘が寄って来たと思ったら腫瘍による精神錯乱的なw
でも彼女もベルを追いかけたから病気が見つかったわけで強運の持ち主ですね。
そしてチャスティンのCEOの座に再び戻ろうと思った矢先…。チャスティン消滅の危機が…！
病院をやめて高級マンションにするだと…？レッドロックはほんと利益しか考えてないですわね～。
この大問題は乗り越えられるのでしょうか？
デヴォンも父親の死を抱え込んで自責の念に縛られていたけれど、同じように自責の念を抱えていた母親の存在があったから前へ進めそうですね。疎ましくて多少強引であっても心の扉をこじ開けてくれる家族の存在はありがたいですね～。
お嫁さん候補もいっぱいいるし(笑)

今日の一枚