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レジデント 型破りな天才研修医 シーズン3　第13話『復活の時』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第13話『復活の時』

●レジーに頼まれ体調が優れないというサッカーチームのダックスという19歳の選手の様子を見るコンラッド。試合中に腹を蹴られたダックスは肋骨が折れ胸壁が不安定に。コンラッドはすぐにチャスティンに運んだ
●新しい上級医につくためERと内科を行き来することになったデヴォン。だがERの文句ばかり言う上級医。先行き不安だった
●コンラッドは友人としてダックスに付き添うがそこへチームオーナーがやって来てうちには優秀な医師団がついているのに何をやっていたんだとコンラッドに文句を言う。さらにローガンもやって来てよその患者を横取りしたのか、無許可の医療行為は違法だとコンラッドに文句を言った
●ようやく赤ちゃんを抱っこできたアダク
●ベルの計らいでダックスの治療に内密に参加できるようになったコンラッド。今までの検査結果に納得できていなかったと言うダックスの言葉通り何かがおかしいとコンラッドたちも考えていた。その時ダックスの容態が急変する
●重度の血胸を起こしていたためすぐに手術が必要だとオースティンは言った
●色々と原因を考えるオースティンとベルだがやはり診断は内科医の仕事。お手上げ状態となってコンラッドの必要性を思い知る
●しかしコンラッドはダックスの心臓マッサージをしているところをローガンに見られつまみ出された所だった
●ベルたちは外でコンラッドと会い話し合うことに
●状態などを聞いたコンラッドが下した診断はタイプBの乳酸アシドーシス(ブドウ糖を分解できない)ものだった
●ベルとオースティンはこのことをチームオーナーに伝える。オーナーは優秀な医師がいる病院のようだな、任せるよと言った
●オーナーが満足したことには嬉しそうなローガンだが外科医の2人がなぜ内科領域に詳しいのかと疑いをかけた。ベルたちは「あなたの方こそ医師ではないのでは？」とかわした
●再びダックスが急変。脾臓が裂けた可能性があり手術することに。手術の様子はコンラッドがオンラインで確認。そして根本にある病気が判明する
●ダックスは遺伝性のミトコンドリア病だった。プロになり食事制限したことでエネルギー不足になり体調に異変をきたしていた。しかしこれは食事療法などで改善しプレーを続けることも可能だった
●このことをオーナーに伝えるとオーナーはとても感謝した。ベルたちはホーキンスのお陰ですと言った
●オーナーに呼ばれたコンラッドはダックスを救ってくれたとお礼を言われた。そして信頼できる君にチームドクターを頼みたいと仕事の依頼をされる
●コンラッドはローガンの所へ行き(ダックスが所属している)チームはセント・ジョンズ病院と契約しているが他の病院に変えることもできる、例えばチャスティンとか。と話を持ち掛ける
●自分がチーフ・レジデントとして選手をケアする医師を選びチームに関するすべてを管理するという条件を出しローガンと”和解”することに
●コンラッドはチーフ・レジデントとしてチャスティンに復帰することになった

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思わぬ出会いからの復活劇でしたね。
患者の命を救うためには優秀な内科医の診断が必要ということがよ～く分かりました。
コンラッドほどの優秀な医師を手放す方が間違ってるのに…。一応は復帰することになりましたがまたローガンたちがネチネチと嫌がらせしてきそうだから早いとこ排除してほしいものです。
ベルとオースティンとコンラッドのチームはおもしろかったです。そこにデヴォンの援護射撃みたいのも入って。結束力は抜群ですね。
ベルも早く外科部長に戻してあげてほしい(笑)そして内科＆ERの問題や患者が放置される問題もうまく片付くと良いですね。患者からすると廊下に放置されるなんて不安で仕方ないです。
そしてアダクさんがやっと赤ちゃんを抱っこできて良かったですね～！ミーナはかなり寂しそうだったけど(;´･ω･)あれだけお世話していたら情が移ってるし寂しくなっても仕方ない。完全に母性が目覚めちゃった感じでしょうか。
でもいつでも会えるから大丈夫ですよね。
それからやはり不安定だったカイルさん。あのままだったら自殺していましたよね。ちゃんと察知して話をするニック。
カイルさんは良い父親ではないけれどニックからするとたった一人の肉親なわけで。ジェシーの死を乗り越えるためにもいて欲しい存在ですよね。施設に入ると言う事ですが、そこでゆっくり過ごして復活してほしいです。

今日の一枚

The Resident season3 ep13