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ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 シーズン1　第6話『女の領域』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

現在huluのみでの配信です

第6話『女の領域』

●”吊るし壁”の掃除をさせられる侍女たち
●ラブラブ子作りの時代を思い出すウォーターフォード夫人
●ウォーターフォード家にメキシコの通商団がやって来る
●こっそり指を絡めて秘密の関係を楽しむオブフレッドとニック
●侍女と言う存在に興味津々の使節に挨拶をするオブフレッド
●侍女を神聖なものだと思っている使節たち。「あなたは今幸せ？」と聞かれたオブフレッドは「ここで私は幸せを見出しました。」と嘘の答えをするしかなかった
●愚痴を聞きながらウォーターフォードと書斎でゲームをするオブフレッド。だがウォーターフォードは機嫌が悪くすぐに帰れと言われた
●しかしオブフレッドは何か考えがあるのか「ここにいさせて。お願い」と言う。それに乗ったウォーターフォードはオブフレッドの体を触りキスを要求。だがそれ以上は求めず「明日に備えて寝なさい。」と言った
●その後必死にハミガキをするオブフレッドだった…
●パーティーに”ゲスト”として呼ばれた侍女たち。だがウォーターフォード夫人の希望で傷のある子ははぶかれることに
●立派なパーティーに自分たちの席。そしてみんなの前で夫人に称えられる侍女
●侍女たちが産んだ子供たちも連れて来られパーティーは和やかな雰囲気に包まれる
●だが侍女たちはその子供を複雑な思いで見ていた
●オブフレッドは友達の侍女から特産物は”自分たち”であり”輸出”されるのだと聞かされて驚く
●使節たちとの交渉は成功し夫人の活躍を素直にすばらしいと言うウォーターフォード。久しぶりに夫人と求め合ってしまう
●特産物の件を聞いて動揺したオブフレッド。ニックの部屋へ行きあの時自分たちが何をされているのかを話すべきだったと言う
●翌朝、使節が家にやって来るとオブフレッドに素直に話してくれてありがとうとチョコレートをくれた。オブフレッドは自分たちは囚人でありここは残酷な所、逃げたら殺され拷問されるのだと話した
●哀れまないで何か行動をしてと使節に言うオブフレッドだが使節は私は何もできないのだと答えた
●そこへやって来たウォーターフォードと使節が家の奥へと向かうと使節のお付きがオブフレッドに自分なら助けになれると言う。娘さんを捜すことはできないが夫に伝言を伝えることはできると言う
●オブフレッドは夫は死んだと言う。だがお付きは夫ルーカスの個人情報を知っており「彼は生きてる。」と言う
●「時間がない。ジューン、何か書くんだ。彼に届ける。」と言われメモ帳を渡されたオブフレッドだった…

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奥様方、今週も主の導きを～
虐げられる上に特産物扱いですか…(;´･ω･)もうどないやねん…。
使節も女性ですから、オブフレッドから事実を聞かされ胸を痛めていましたよね。でも何もできないと…。
と思ったら突然スポットライトが当たったお付きの男性がジューンの夫ルーカスについて知っていて生きていると！
しかも伝言してくれるとか言い出して大丈夫？この人信用できるのかしら？
てか、本当にルーカスさん生きてるのか…。殺されず捕まって何かをやらされてるって感じでしょうかね。
オブフレッドはメモ帳に一体何を書くのか…。
ニックとの秘密の関係にウェイウェイ♪していたのにルーカスさんが生きてるとなると話が変わってきますわね。
ニックとのお戯れ良かったのになぁ…(*´Д｀)
かつてはウォーターフォード夫人も仕事を持ち輝いておられたのですよね。旦那さんともラブラブだったけれど今じゃお互い心が死んでますよね。
今回のパーティーを機に少し気持ちが変わったとは思うけど夫人もなかなかの人生を歩んでおられるのですね。侍女ほどは辛くないけれど働く女性にとっても侍女とはまた違った意味で自分を殺される感じがあるかもしれませんね。
働く女性であったし侍女になったオブフレッドが最強に辛いですけどもね…。

今日の一枚

The Handmaid’s Tale season1 ep6