【ドラマ紹介】ハンドメイズ・テイル/侍女の物語

2020/12/11

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ボブ江の記事　ハンドメイズ・テイル/侍女の物語S1～　(S3が途中書きで申し訳ないです。近いうちに仕上げます！)

作品名	ハンドメイズ・テイル/侍女の物語　(原題:The Handmaid’s Tale )
評価
ジャンル	ドラマ　SF　スリラー　ディストピア
製作年	2017年～　継続中
シーズン(話数)	シーズン1(10)　シーズン2(13)　シーズン3(13)　シーズン4(未定)
製作	ブルース・ミラー　エリザベス・モス　キラ・スナイダーほか
製作国	アメリカ
出演	エリザベス・モス　イヴォンヌ・ストラホフスキー　ジョセフ・ファインズ　アン・ダウド　アマンダ・ブリューゲル　マデリーン・ブリューワー　マックス・ミンゲラほか
概要（ストーリー）	近未来。内戦状態であるその国では環境汚染や遺伝子実験により不妊が深刻な問題となっていた。そこで健康な女性たちは支配者層である司令官たちに仕える【侍女】にされる。侍女とは子供を産むための道具。”歩く子宮”として自分たちの生活を奪われ自由も人権もないような生活を送らされる。そんな生活の中で侍女のオブフレッドはどのように生き抜いていくのか…
ボブ江一言コメント	とんでもない世界のお話で、子供を産める能力のある女性は侍女としてその家の主人に仕え子供を産まされるわけです。世の中は持つ者と持たざる者がはっきり分かれ、それぞれの役割がきっちり与えられている状態。女である私は当然この世界を仕切っている男たちにプルプルと怒りを覚え、侍女たちを応援したくなるわけです。そしてもう一つ女と女の難しい問題も。司令官の夫を持つ妻たち。この妻たちと侍女の微妙な関係なんかも色々ありましてね～。これがまた深いんですわ…。侍女を虐げるのは男だけではなく女性もいたりするのです。自由もない、人権すらない侍女たちの戦い。是非観ていただきたい作品です。
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