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スーパーナチュラル シーズン12　第17話『ミックのトラウマ』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第17話『ミックのトラウマ』

●1987年イギリス、ロンドン。ホグワーツ的学校である賢人育成学校”ケンドリクス・アカデミー”。少年のティモシーとマイケルは校長に呼ばれ部屋に行く。するとどちらが次のレベルに進むか決めると言われた
●その決定方法は互いが殺し合うことだった。死にたくないと相手が言っても”命令に従う”のが賢人の務め。それを遂行し友達を殺した少年、それがミックだった
●以前偶然出会って一緒に狩りをしたハンターのエイリーンの情報でケリーの居場所がつかめた
●しかしキャスとは相変わらず連絡が取れない
●基地へ戻るとミックが勝手に入り込んでいた
●宇宙の衝撃波を感知したと話すミックだが、それはネフィリムに関係しているとサムたちはすぐに分かる。だが2人の顔を見てネフィリムのことを知っていたと気づくとミックはなぜ話さなかったのかと怒る
●過去のトラウマを引きずっているミック。かつての校長だったヘス博士から連絡が入り、強大で邪悪なものが産まれようとしているときに米国のハンターにすり寄ってる暇はないと言われてしまった
●拠点に戻ったミックの所にヘス博士の部下レニー・ローリングスが現れる
●”応援要員”として送られてきたらしいが、実際はミックの監視が目的のようだった
●エイリーンの調べでケリーの電話番号が分かり、産科医の指示と嘘をついて呼び出すサムとエイリーン
●そこへミックとローリングスもやって来てコルトを渡してくれた
●病院へと向かうケリーを捕まえたディーンは彼女を車に乗せサムたちの待つ港へと向かう
●ケリーを説得していると辺りに風が吹き始めた。ダゴンが現れたのだ
●サムたちはみんな吹っ飛ばされてしまう
●ディーンとミックが銃で撃っても全くダゴンには効かない。エイリーンは落ちたコルトを拾いダゴンに向けて発砲。しかし寸前でダゴンとケリーは姿を消し、その弾はローリングスの胸に命中してしまう
●完全に事故だったがミックは賢人を殺したから処罰に値する、規則だと言ってエイリーンに銃を向けた
●過去のトラウマとかぶるミック。サムは規則でもやる必要はないんだと説得する。ミックは銃を下ろし「行け」とエイリーンたちに言った
●ケッチとメアリーは寝てしまう
●ミックが拠点に戻るとヘス博士が来ていた。ヘス博士は規則通りエイリーンを殺しなさい、そしてあの兄弟は手続き通りの調査をして有罪なら処刑をと言った
●だがミックは断ると言う。兄弟の考えに触れ、ミックの心境はかなり変わっていた。ミックがそのことを話すとヘス博士は要点はそこよと言った
●「規則は絶対で例外はない。」ともう一度強く言うヘス博士だが、それでもミックは反抗した。するとケッチがミックの頭を撃ち抜いた…
●ヘス博士は「米国でのハンター勧誘作戦は失敗ね。全員抹殺して。」とケッチに言った

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またまた小ネタ挟みつつ…の回でしたがw
最後えらいことになってしまいましたね～。ダゴンとケリーのことも時間がもうないっていうのに賢人が…。
冷酷で規則しか頭にない賢人。ミックは兄弟と共に行動して命の大切さとか選択の自由なんかを学んだけどそれがアダになってしまったか…。ケッチも長年の仲間をあっさり殺すなんて。
抹殺命令が下ったけどケッチはメアリーも簡単に殺そうとするのでしょうか？
協力関係終了でどうなるか？ですね。
そして地獄の方もやっぱりルシファーは簡単には引き下がりそうもないし一波乱起きますよね。
ネフィリム誕生も間近だし…あっちもこっちも忙しい。兄弟は対応していけるのでしょうかねぇ。

今日の一枚

SUPERNATURAL season12 ep17