SCORPIONスコーピオン シーズン4 第6話『幽霊船を止めろ』
※この記事にはプロモーションが含まれています
天才たちの頭脳をフル稼働し無事に脱出。しかしホッとしたのもつかの間、新しい難事件に挑んでいくことに。
トビーとの子供を作ろうとするハッピー、そして関係が進展したウォルターとペイジ。
恋模様を追いつつもトータルIQ700の天才(変態)集団の手腕を楽しむファイナルシーズン!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
今回は簡易版にてお届けします
第6話『幽霊船を止めろ』
●ガレージにデイヴという男性がやって来る。彼はスコーピオンに幽霊の有無を実証してほしいのだと言った
●ウォルターはすぐにいないと却下するがペイジに仕事よと止められる
●デイヴは「ゴースト・グラバーズ」というテレビの新番組でやってほしいのだと言った
●カメラが一台つくという条件もあるが1晩2万ドルという高額報酬につられ超常現象が頻発しているというクイーン・メリー号に乗り込むことに
●ウォルターはガレージでお留守番。他のメンバーは船のあらゆる場所にカメラを仕掛けた
●すると間もなくモニターに”半身のハービー”と呼ばれる幽霊がうっすらと映る。ガレージのウォルターはインチキだと言うが仕掛けたカメラではそれは不可能とのこと
●デイヴはもちろん大興奮だが、さすがの出来事に天才たちも少し怖くなってきた
●船は電磁場に覆われているとウォルターは言う。時に電磁場は人に幻覚を見せることもあるらしい。ウォルターは電磁場の発生源を探れと言った
●よく”出る”と呼ばれるチケット売り場やサロンなどを分かれて探る
●するとサロンの天井から血のようなものが垂れてきた…
●電磁場の発生源もそこではとのこと
●しかし外から船を見て確認すると電磁場の発生源はアンテナ、そして血は煙突の水道管にヒビが入って天井に漏れた”サビ”だった
●そしてそれを教えてくれたのは業務担当のフルマンだったが、シルヴェスターは彼を見て「半身のハービーだ」と驚く
●監視カメラ付近で作業していたと言うフルマン。ハッピーは「幽霊の正体は電磁場による二重露出だよ。」と言った
●アンテナの設置は3日前らしく、謎の現象が頻発したのもその頃から。スコーピオンは電磁場によるものだと言うがデイヴは認めたがらない
●アンテナを開発した人に確認を取ると、どうやら銅コイルによる影響を考えていなかったらしい。しかも同じアンテナをつけた無人船がロングビーチへ行くはずなのにマリブに向かっているとわかった
●手動に切り替えられなく、40分ほどでマリブ海岸に座礁してしまう。しかも荷物は爆発性の液化ガスとのこと
●スコーピオンはその船”フォローシップ”を止めようとする。ウォルターは船のシステムに入り遠隔操作できるか試してみたが全く通信できないとのこと
●銅が干渉しているなら増幅して対応すればいいとウォルターは言う。ハッピーたちはクイーン・メリー号の蒸気発電を使おうと考える
●船の古いボイラーを何とか稼働させ通信できる状態にもっていく。針路は少しずらすことができたが緊急停止させようとしたその時電力サージが起こってしまいアンテナが折れてしまった
●すこし変わった針路だが今度は製油所に向かっているとのこと
●このままでは大爆発になってしまう…。どうにか策をひねり出そうとする天才たちだがその時ペイジがパイプラインを使ったら重い物を早く移動させられるんじゃ?と言いみんながそのひらめきに驚いた
●パイプラインを発射装置にして船の積み荷のない所へ当てようとハッピーは言った
●土嚢で重くしたドラム缶をパイプラインから発射させる。シルヴェスターが緻密な計算を行っていたがデイヴのレフ板に気をとられ発射のタイミングが少しずれてしまった
●船に命中させることはできたが、やはり少し遅かったようでまだロングビーチに向かっている。30分で衝突すると考えられた
●しかし衝撃のお陰で電力サージが起きドアのロックが外れたと分かる。誰かが船に乗りこめば緊急停止を実行できる
●港で船を調達し合流したウォルターとケイブが船を追いかける。そしてウォルターが乗り込んだ
●上手く船に乗り込むことはできたがドアが激しく開け閉めをするギロチン状態になっていた。電力サージによりショートしたと思われた
●ペイジは4分の3拍よ。タイミングを合わせて、数学と一緒よと言い、ウォルターはギリギリ中に入ることができた
●しかし電力サージによって中のシステムも使い物にならなくなっている。唯一ソナーだけは見えるがそれも画像が乱れている
●するとウォルターは「僕が音を聞きドアを通り抜けたように船に音楽を聴かせよう」と言いだした
●音楽は録音時にスペクトルの不均衡を補正する。つまり大型スピーカーで船に音楽を聞かせればソナーがその超音波の壁を実際の壁と認識する。そうすれば船は自動停止する
●船のスピーカーを全て海に向け、ペイジは携帯に入っている音楽をかけた
●ウォルターを乗せた船は”壁”を認識。自動停止し、ギリギリの所で製油所に突っ込まずにすんだ
スポンサーリンク
科学でなんでも解明しちゃう天才たちが幽霊…?とホラー好きとしてはちょっとワクワクしていたけれど、そうですよね。天才たちが幽霊なんて非科学的なものを信じる訳がない(笑)
ぶった切られた先に新たな問題勃発。いや~危なかったですね~。
今回はペイジのひらめきがあったり、音楽が絡んで来たりで活躍しましたね。ウォルターとの関係も彼女は努力してる。ウォルターも努力してるけどちょっと方向が違うw
でも努力するだけものすごい進歩です!
しかしケイブがちょっと心配ですね。そりゃ刑務所に入れられちゃうかもしれないんですもんね。トビー先生に心の奥底の悩みを話して元気になってもらいたいです。
あの…ハロウィンの仮装?ウォルターの石とパン…。あれはロックンロールって意味なんでしょうか…?w
SCORPION season4 ep6
記事下広告PC用336
PC用個別記事の最下部
関連記事
-
SCORPIONスコーピオン シーズン4 第22話『最後の裏切り』(最終話)
※この記事にはプロモーションが含まれていますSCORPIONスコーピオン シーズ …
-
SCORPIONスコーピオン シーズン4 第7話『水と共に去りぬ』
※この記事にはプロモーションが含まれていますSCORPIONスコーピオン シーズ …
-
SCORPIONスコーピオン シーズン4 第2話『旧友の裏切り』
※この記事にはプロモーションが含まれていますSCORPIONスコーピオン シーズ …
-
SCORPIONスコーピオン シーズン4 第8話『ルネサンスの危機』
※この記事にはプロモーションが含まれていますSCORPIONスコーピオン シーズ …
-
SCORPIONスコーピオン シーズン4 第16話『バレンタインの風』
※この記事にはプロモーションが含まれていますSCORPIONスコーピオン シーズ …