SCORPIONスコーピオンシーズン4　第20話『天才よ、ヒットを飛ばせ』

2018/11/16

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SCORPIONスコーピオンシーズン4のあらすじ

トビーとハッピーの結婚式も無事に終え、幸せモードのスコーピオンだったが飛行機事故により無人島に漂着したシーズン3。
天才たちの頭脳をフル稼働し無事に脱出。しかしホッとしたのもつかの間、新しい難事件に挑んでいくことに。
トビーとの子供を作ろうとするハッピー、そして関係が進展したウォルターとペイジ。
恋模様を追いつつもトータルIQ700の天才(変態)集団の手腕を楽しむファイナルシーズン！

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
今回は簡易版にてお届けします

第20話『天才よ、ヒットを飛ばせ』

●カーソン長官がやって来る。カザフスタンにいるCIAチームが数時間前に拉致されたらしい。救出作戦の依頼だと思いきや長官は足りない分はすぐに補充すると気にも留めていない様子。それどころか拉致されたメンバーが内野手で政府のソフトボールリーグで長官たちの対戦相手だったのだと話し始める
●FBIやATFは忙しくて試合できず、このままでは自分たちの連勝記録にケチがつくから、政府関係の仕事をしているスコーピオンなら出場資格があるため自分たちと対戦しろと言うのだ
●カーソン長官の挑発にまんまと乗ってしまったケイブとペイジは受けることにするが当然運動音痴の天才たちは反対
●さらにグローブなども持っていないのでケイブは押収品を拝借することに…
●グラウンドに到着するとカーソンはユニホームを着ろと言ってペイジたちにオレンジ色の囚人服を渡してきた
●バットやグローブを保管庫から調達するケイブたちだが、鍵がなくて出られなくなってしまった…
●パティやシルヴェスターのオタク仲間、カウンセラーも駆り出され試合が始まる
●ケイブが現れず不安を抱える天才たちをペイジは何とか奮い立たせようとするが、やはり運動音痴はどうにもならない…初回で8点も入れられてしまう
●何とかしようと天才を煽るペイジ。すると天才たちは周りにある物を使ってなんとか”規定内”のズルをしようと考える
●ボールを蒸したり、センサーを使ったり、ハッキングして相手の癖を分析したりして少しずつ相手の攻撃を押さえて行く
●実は保管庫の鍵を持っていたウォルター。なぜゲームに行かないんだと聞くケイブにウォルターは幼少期の父親との辛い思いでがあり、父親代わりであるケイブに自分のプレーが見せられなかった、恥をかかせたくなかったと言った
●1点差まで追いついたチーム・スコーピオン。だがボールの細工がばれてピンチを迎えるがそこにケイブとウォルターが到着した
●さらにハッピーはスター選手のダークを騙して連れて来て、彼に打席に立ってもらう
●するとカーソンはゴロダマを放りダークの足に当ててデッドボールにした
●セシルに言われ幼少期のトラウマを脱するべくバッターボックスに立つウォルター
●アレルギーだと言うキャッチャーの言葉で、アレルギーの元になる花をもんでキャッチャーの気を逸らしたウォルターは見事1塁に出走
●ケイブに対しフォアボールを狙うカーソンだが、トビーに言われた通りカーソンの自尊心を刺激して真ん中に投げさせケイブはヒット
●チームは見事勝利した。そして憧れのタコハットで勝利のお祝いをしたのだった

今回はだいたい天才は関係なかったですけども(笑)
しかしカーソンはクソ野郎ですね～。性格の悪さが顔ににじみ出てて怖いくらいですわ。
上手いことカーソンをぎゃふんと言わせられて良かったですね。
それにしても天才たちの体育会系に対するトラウマというか恨みというかはすごいですね。ここまで天才だとやっぱり運動神経は悪いものなんでしょうか？たまに頭も良いけど運動神経も良いって人いるじゃないですか。そう言う方は両方そこそこって部類に入るのでしょうかね。
ちなみに私はIQ高い兄に「お前は脳筋だから」と言われた部類ですw

今日の一枚