SCORPIONスコーピオンシーズン4　第15話『波にのまれて』

2018/10/11

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SCORPIONスコーピオンシーズン4のあらすじ

トビーとハッピーの結婚式も無事に終え、幸せモードのスコーピオンだったが飛行機事故により無人島に漂着したシーズン3。
天才たちの頭脳をフル稼働し無事に脱出。しかしホッとしたのもつかの間、新しい難事件に挑んでいくことに。
トビーとの子供を作ろうとするハッピー、そして関係が進展したウォルターとペイジ。
恋模様を追いつつもトータルIQ700の天才(変態)集団の手腕を楽しむファイナルシーズン！

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
今回は簡易版にてお届けします

第15話『波にのまれて』

●メキシコの原子力発電所の炉心部の壁が地震により少しヒビが入ったようで、それを修理にいくことに
●トビーは腰痛だから休ませてくれと言いガレージに残ることに。シルヴェスターは憧れの作家のサイン会のため並んでいた
●他の皆が出かけるとトビーはガレージに元カノエイミーを入れた。バンカーの一件以来クインシーがおかしくて自分のIDをとられてしまったのだとエイミーは相談に来たのだった
●トビーはやましいことは一切ないが、こそこそと動き始める。外でエイミーと二人でいるところをシルヴェスターが目撃してしまった
●ソナー技術を使い壁の細かいヒビも見つけ出そうとしているウォルターたち
●ガレージにシルヴェスターが戻り、スキャンの解析を行う
●発電所は揺れる。軽い余震だろうと考えたがガレージにいるシルヴェスターがそうではないと言う。大きな地震の前触れであり津波が発生とのこと
●海面より低い変電所。津波は38分で押し寄せる
●すぐに避難しなければならないが、ヒビが入った状態で変電所が津波に飲まれたら大変なことになってしまう
●連係プレーで大急ぎでヒビの補修を行っていく
●トビーがガレージにおらずまだ戻って来てないのかと言われるシルヴェスター。その声から何かあるねと感じたハッピーにつめられシルヴェスターはトビーがエイミーといたと話してしまう
●何とか炉心のヒビを修復、呼んでもらったヘリで脱出の運びとなるが唯一の町からの脱出路となるフエンテ・ロハ橋が崩れたと知る。住民たちは高台に逃げるしかないということだった
●ケイブは見殺しには出来んと言う。するとウォルターが津波を止めると言い出した
●海底で爆発を起こし音響重力波を発生させれば津波を防げるかもしれないとのこと
●残された時間は20分。道具はそろってるとウォルターは言った
●炉をフル稼働して水を熱し蒸気を作る。そしてその高圧の蒸気を海に放つ。その泡を壁(海棚)にぶつけて爆発を起こせば音響重力波が発生し津波を抑えると言う作戦だった
●各々準備を始める
●蒸気を放出するため弁を回すペイジとハッピー。だが蒸気は上がってこない。何か障害物があると考えられた
●調節板をいじらないといけないと言いハッピーは蒸気管の中に入ることに。身を守るためシリコンベースの油分散財を全身にかぶり皆が止めるのに蒸気管に入っていく
●ハッピーが調節板を蹴ると蒸気は勢いよく放出される。そしてすごい勢いの蒸気にまかれたがハッピーは無事だった
●そして津波もさざ波に変わり町や住民を救うことができた
●エイミーのIDを取り戻すため確執のある高利貸しの男の所へ行き”取引”を持ち掛けたトビーだが、「お前を殺す」と言われエイミーと一緒に棺桶に入れられてしまう
●”掃除人”が現れ始末されようとするトビー＆エイミー。だがそこへ警察と共にケイブとハッピーが現れた
●トビーたちは助かったが、棺桶の中で怯えて抱き合うトビーとエイミーを見てハッピーは怒ってしまった
●だがハッピーが怒ったのはエイミーのことではなく、ギャンブル場に行ったことや高利貸しと会ったことだった。それを知りトビーは反省。2人は仲直りした。

もうネタ切れなんでしょうかねぇ。最近似た感じの案件が多いし案件以外に使う時間がすごく多いですね。
登場人物も使い回しな感じだし。何だか残念ですね。
今回は津波ということで、やはり津波と言うワードは見るだけで辛い方もいらっしゃると思います。この天才チームが実在しているわけではないけれどもしあの津波の時にスコーピオンのような存在がいたら防げたのだろうか？と少し考えてしまいました。
とにかくメキシコの町と住民が助かって良かったですし、トビーとハッピーが丸くおさまって良かったです。
トビーも信じてくれてるハッピーのためにももっとしっかりしなきゃですね。
シルヴェスターは憧れの作家からサインもらえて良かったですねw

今日の一枚