SCORPIONスコーピオンシーズン4　第13話『生存者たち』

2018/09/27

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SCORPIONスコーピオンシーズン4のあらすじ

トビーとハッピーの結婚式も無事に終え、幸せモードのスコーピオンだったが飛行機事故により無人島に漂着したシーズン3。
天才たちの頭脳をフル稼働し無事に脱出。しかしホッとしたのもつかの間、新しい難事件に挑んでいくことに。
トビーとの子供を作ろうとするハッピー、そして関係が進展したウォルターとペイジ。
恋模様を追いつつもトータルIQ700の天才(変態)集団の手腕を楽しむファイナルシーズン！

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
今回は簡易版にてお届けします

第13話『生存者たち』

●世界滅亡に備えた地下バンカーを販売する企業”セーフコープ・サバイバル”から認証システムやセンサーの検査を依頼される
●だがすでに向こうには心理学者がいるらしく、トビーはお留守番となる。ケイブもトレーニングがありそれに付き合うペイジもお留守番。フローレンスはウォルターたちに同行する
●現場に着いたウォルターたちを迎えたのは企業のお抱え心理学者でありトビーの天敵クインシー・バークステッドだった
●クインシーに案内されバンカーの中へ向かう。だがトビーが追いかけてきていてバンカー内へ入って来る
●企業のお抱え心理学者がクインシーだと知り怒るトビー
●そこへトビーの元婚約者でクインシーの現妻エイミーがやって来て皆驚く
●トビーはマスクしていたがそれを外す。するとシステムが”異常者”を検知。アラームと共に扉が閉まり皆はバンカーに閉じ込められてしまう
●仮設定の状態だがクインシーはトビーのことを敵(危険人物)として登録していた。そのためクインシーがシステムに命じてもバンカーの扉を開けてもらえない
●バンカーには水も食料もなく、空気も24時間ほどしかもたないらしい
●回線が設置されたばかりだと聞きウォルターはペイジに電話を掛ける。「バンカーに閉じ込められた」ということは伝えられたがすぐにシステムに回線を遮断されてしまった
●天才たちはやれることをやろうと分かれて作業を進める
●一方ケイブとペイジはバンカーの設計者の所へ行き何とかしてくれないかと頼む
●かなり変わり者の設計者に銃を突きつけられてしまう2人。AIなんかに頼らない方が良いと言っていたのに、俺を簡単に解雇したと怒る設計者。ペイジは今がやり返すチャンスよと説得した
●設計者は秘密の入り口を作っていたらしくそれをペイジたちに教えてくれた
●そしてその場所を知らせる手段まで持っていた。設計者の家のコンピューターからバンカーのレンジにメッセージが送信できるようになっていたのだ。ウォルターたちはそれに気づくことができた
●しかしバンカーのAIドリーも次の段階に入ろうとしていた。防御を終え、攻撃に出るというのだ
●神経ガスを周囲に撒くらしい。こっちへ向かっているケイブたちや周りの住民たちが危ない。ウォルターたちは小声で話し、何とかガスを中和させようとする
●だがバルブを回していたトビーとクインシーがまたモメてトビーはバルブを壊してしまった
●これではバンカー内にも神経ガスがまかれてしまう
●ウォルターたちはどうにか方法を考えようとする。シルヴェスターがドリーに難問を出し続ければCPUに隙ができる。その時にクインシーの息を使ってガス攻撃を止めるように命令すればいいのではと思いつく
●だが肝心のクインシーは1人で神経ガスの攻撃を受けない部屋に入り込んでいた。みんなは開けてくれと言うがクインシーは開けられないし空気に限りがあるからみんなを入れることもできないと言った
●ハッピーたちは何とかクインシーの息を回収することに
●ケイブたちが投げ込んでくれたパラシュートを使ってトビーは決意の脱出。クインシーの”腸内フローラ”入りの缶を持ってケイブたちと入口へと向かう
●クインシーの息を使って入り口のパネルから見事プロトコルを中止。ウォルターたちも脱出することができた
●のこのこと外に出て来たクインシーにみんな愛想をつかしたのだった

クインシーは最低最悪な奴ですね。妻をも見捨て自分だけ避難するとは…。
今回はAIに殺されかけると言う何だか映画のバイオハザードみたいな展開でしたね。こういうの観てるとほんとにAIって怖いよなと思ってしまいます。融通が利かないんですもんね～。
色々と大変だったけど、最終的には外にいる凡人の活躍があり助かって良かったです。
それにしてもウォルターは笑えましたね。フローレンスに対して意識しすぎw
夢のこと正直にフローに伝えたけど、ペイジには言わなくて良かったんじゃないかな(笑)
設計者のおじさんもかなりイッちゃっててなかなかの濃いキャラでしたね。あんなおっさんを上手く転がすペイジはさすがでした。

今日の一枚