LUCIFER/ルシファーシーズン2　第14話『ルシファーの帰還』

2019/02/14

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LUCIFER/ルシファーシーズン2のあらすじ

開けっ放しになっている地獄の扉…
そしていなくなった”ルシファーの母”とは一体何者なのか…？
一体どこへ向かったのか…
絆が深まるクロエとルシファーだが、なぜクロエが近くにいるとルシファーの力は弱まってしまうのか？
クロエに隠された秘密とは…

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第14話『ルシファーの帰還』

●ルシファーが消えて2週間。依然行方は分からず皆心配していた
●アッシュ・コリガンという男性が何かで殴り殺される事件が起こる
●アッシュはバンドのギタリストであると分かりバンドメンバーなどから聞き込みを行う
●一旦署に戻るとそこにルシファーが現れた。嬉しそうな顔をするクロエ。だがルシファーはキャンディ・モーニングスターと言ういかにもビッチを妻だと言って紹介する
●突然の報告にクロエは動揺する
●アッシュの元妻に尋問することに
●一から自分で起業し苦労してきた元妻。アッシュがいかに子供で身勝手な男だったかは分かった
●元妻にはアリバイがあり犯人ではなかった。そして離婚調停の際の調停人アンソニー・アナンが怪しいのではと情報をもらう
●捜査に加わろうとするルシファーをクロエはバッサリ切り捨てた
●リンダ先生と話をするルシファー。(キャンディもいる)クロエとの仲の事を聞かれるとすべて親父のまやかしだったから親父が望む逆のことをしようと思ったのだと話した
●調停人のアンソニーは弁護士だと分かり話を聞くには令状が必要だった。クロエはキャンディのフリをしルシファーと調停の相談へ行って探ることにする
●ルシファーはアンソニーの本心を聞き出す。アンソニーはアッシュのバンドが成功することが望みだと言った。たしかに離婚調停でアッシュが有利になるように計らったが無償でやっていたと言う
●アンソニーはただのバンドのファンだった
●バンドのベーシストであるマーラがクビにされる予定だったと分かりマーラを調べることに
●しかし先回りしていたルシファーの活躍でマーラをあっさり捕まえることができた
●マーラのベースからはアッシュの血痕が見つかる。だがマーラは逃げたのは偽造IDを作っていたからであったと話す。しかもアッシュがバンドから追い出そうとしていたと知らなかった
●楽器係であるドラマーのダグがいつでもベースを持ち出せたと分かりクロエとルシファーはダグの家へ向かう。だがそこでルシファーが背後からワイヤー？紐？で首を絞められてしまう
●すぐにクロエが銃を向けるが。ダグはアッシュがソロになると言い出したことを不満に思い殺したと言った
●首を絞め続けろ、何ならクロエが自分を撃ってくれと言い出すルシファー。クロエとの微妙な関係による支離滅裂なやり取りにダグは困惑するが結局クロエはダグに発砲。ルシファーを救いダグは逮捕された

いつも通り”おまけ”の事件の方は難なく片付いて良かったですね～。
クロエとルシファーの痴話げんかに巻き込まれる犯人が哀れでしたけど…w
いなくなったと思ったら突然頭悪そうなおっぱいを連れ帰ったルシファー。クロエからすると(ﾟдﾟ)ハ？って感じですよね～。でもこれはルシファーの愛情からくるやさしさだったのですよね。
クロエが感じている感情は”神に仕組まれたもの”であるから、そんな感情に惑わされないようにって配慮でしたがこれはルシファー間違ってる気がします。疑いすぎですよね？
それとも神はそこまでやるお方なのか…？
キャンディは実はおばかおっぱいではなくて、命を救ってもらったお礼にルシファーに手を貸していたお嬢さんだったと言う事ですがこのことでルシファーはシャーロットの考えが分かったりクロエへの気持ちの再認識をしたりで大きかったですね。とりあえずはコンビ復活となりましたが、2人は相棒以上の感情を抑えることができるのか？
そして反乱に必要な炎の剣はアズラエルの剣だったと分かりましたがルシファーはどうするんでしょ？
母親の話に乗って反乱を起こそうとするのか？

今日の一枚