ゲーム・オブ・スローンズ 第7章:氷と炎の歌 第1話『Dragonstone』
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もはや敵だらけとなってしまったラニスター家に反し多くの味方を得てウェスタロスに乗り込んでくるターガリエン家。
しかし争いは玉座を巡るものだけではない。冬と共にやって来るホワイト・ウォーカーとの戦いにジョン・スノウたちはどのように立ち向かうのか、そしてこの戦いにデナーリスたちはどのように巻き込まれていくのか…
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
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第6章をちょっとおさらい
【デナーリス】ドラゴンを操れるようになり多くの味方を得た彼女はダーリオ・ナハリスをミーリーンに残し大船団を引き連れてついに狭い海を渡る。デナーリスの味方は解放された元奴隷である者たち、彼女が玉座に座るのがふさわしいと考えるティリオンやヴァリス、叔父のユーロンから逃げて来たシオン&ヤーラ・グレイジョイ。そしてヴァリスが声を掛けているのはラニスター家に恨みを持つマーテル家(と言うかエラリア)と跡継ぎを全て殺されたタイレル家。そして大勢のドスラク民たち。
【サーセイ】審判の日を迎えていた大聖堂を鬼火で爆破したサーセイ。マージェリーや雀聖下を殺し邪魔者を一掃したが、これに心を痛めたトメンを自殺で亡くしてしまう。しかし元より野心家のサーセイは自らが玉座に座る。戴冠式で見せたジェイミーの微妙な表情。ジェイミーは知っていたのか…?ジェイミーが今後サーセイに対しどのような態度に出るのかは気になる所。サーセイの味方は人造マウンテン&クァイバーンのみ?(笑)
【ジョン・スノウ】ボルトン家との戦いに辛勝したジョン。北部諸侯や野人たちに認められ彼は”北の王”としてウィンターフェルに居城を構える。サンサもジョンを認め、スタークの血を引き継ぐものとして協力していくことになるがこれを良く思っていないのはベイリッシュ。また陰で何か陰謀を企てるかも…?
デナーリスがやって来たりサーセイが玉座に座ったのも問題であろうが、彼らにとってはホワイト・ウォーカーとの戦いの方が重要となるかもしれない。
ジョンの本当の血筋を巡っては展開があるか気になりますね。スタークとターガリエンの血を引き継ぐ彼はデナーリスとどのような関係になっていくのか…。ジョンにもドラゴンを操る力とかあったらおもしろそう。
彼の味方は北部諸侯、ブライエニー、ダヴォス、アリン家、野人たちなど。
【ブラン・スターク】三つ目の鴉となった彼はミーラ・リードと一緒に行動。半ゾンビとなった叔父のベンジェンに壁まで送ってもらっていたのでこの先どうなるか。とりあえずジョンたちと合流でしょうかね?
【アリア・スターク】変化能力を身に着け海を渡った彼女はフレイ公に復讐を果たすが今後はどうなるか。復讐リストに載っている者を一人ずつ殺していくのか、はたまた家族と合流するのか?
【ジョラー・モーモント】灰鱗病の治し方を探し、放浪中
【ジェンドリー】ダヴォスに逃がしてもらってから消息不明。いつか出てくるのでしょうか。
あと、個人的にちょっと楽しみなのはホワイト・ウォーカーを倒すことのできるヴァリリア鋼の剣。世界に10本程度しか残っていないとされるこの剣を持っているのはジョン・スノウ、ブライエニー、サム。そしてタイウィンがジョフリーに贈っていたから城にあるだろうもの。ブランを殺しに来た刺客が持っていたのは行方不明ですよね?このほか持ってる人たちが集結して戦ってくれたらおもしろそうですね~。
そしてブラザー・フッド。彼らの動向も気になります。ハウンドも加入したわけだけど今後アリアとの再会もあるのでしょうか?
三つ巴いや四つ巴?の戦いにブラザー・フッドがどのように絡んでいくのかも楽しみですね。
根絶やし
双子城では祝宴が開かれていた。ウォルダー・フレイはゴブレットをどんどんとテーブルに叩きつけると「なぜ招集されたのか考えてるな。宴ならもう催した。ウォルダー爺が立て続けに2度も宴を開くか?だが一家で祝わねば河川地帯の領主は務まらん。そう言うことだ。」と言うと家臣たちはテーブルを叩いて歓声をあげた。ウォルダーは娘たちに合図し、男たちにワインを配らせる。「一家の中で重要な者全員を集めた。我々の今後の方針を話そうと思う。”冬来たり”だからな。だがまず乾杯だ。ドーンのクソマズい代物とは違う。最も上等なアーバー・ゴールドだ。」と言いゴブレットを手に取った。「我ら双び立つ!」と掛け声をかけると家臣たちも立ち上がり「我ら双び立つ!」と言ってワインを飲んだ。だがウォルダーは口をつけない。横にいた妻がワインを飲もうとしたがウォルダーは「飲むな。女にはもったいない。」と言う。そして家臣たちに「お前ら家族のことを誇りに思ってる。”ちぬられた婚儀”でスターク家を殺してくれた。よくやった。だがスターク家を全員殺したわけじゃない。あれは過ちだったな。」と言った。家臣たちは様子がおかしくなり皆喉を押さえたり鼻血を出したり咳き込んだりし始めた。そして血反吐を吐くと次々に倒れて行く。その様子をジーッと見ていたウォルダー。全員が倒れるとウォルダーは顔の皮を剥ぐ。下からはアリアの顔が現れた。アリアはウォルダーの幼妻に「何が起こったか聞かれたら”北部は覚えている”と。”フレイ家に冬来たり”と答えなさい。」と言って去って行った。
北の王の慈悲
雪煙の上がる中、夜の王率いるホワイト・ウォーカーは進軍を続けていた。その中には変わり果てた大勢の野人、そして巨人の姿もある。それを緑視力で見ていたブラン。すると壁の門が開き中からエッドたちが出て来た。エッドは「野人か?」と聞く。ミーラは「ハラウンド・リードの娘ミーラだ。彼はネッド・スタークの息子ブランドン。」と答えた。エッドは「証拠は?」と聞いた。ブランは「最初の人々の拳にいたね。堅牢の家にも。死の軍団を見たろ?夜の王も。こっちへ来るぞ。僕らの元へ。」と言った。エッドは分かった。と言い彼らを中へと入れた。
その頃北部諸侯やダヴォス、トアマンドらと話をするジョン・スノウ。来たる脅威に備えドラゴングラスを探すよう話をしていた。そして10歳~60歳までの者全員を訓練するように伝える。男だけでなく女も。だが「孫娘にも槍を持たせろと?」とグラヴァー公が言う。するとリアナ・モーモントが立ち上がり「男が戦う間編み物をする気はない。私は女だがあなたと同じ北部人だ。貴公の意見は知らぬが熊の島(ベア・アイランド)では女も子供も戦いの訓練を始める。」と言った。毅然とした彼女の態度に諸侯たちも納得の様子を見せていた。ジョンは「攻撃だけではなく守りも固めねば。」と言って壁の警備を強化することを提案。堅牢の家に現れた夜の王たちはそこから最も近い東の物見城(イースト・ウォッチ)に現れる可能性があるとして、そこをトアマンドたち野人に警備してもらうよう話す。トアマンドは快く受け入れ「俺たちこそナイツ・ウォッチだな。」と言った。
もし”壁”を破られた場合次は最後の炉端城(ラスト・ハース)とカーホールド城が危険だと考えられる。だがロイスが「アンバー家とカースターク家は裏切った。奴らの城は跡かたもなく崩すべきだ。」と申し立てる。するとサンサが「城に罪はないわ。いかなる砦も利用したいの。2つの城はラムジー撃退を手伝ったものに与えましょう。」と言う。しかしジョンの考えは違った。たしかに彼らはスターク家を裏切った。だが一度の罪でましてや親の罪で裁くべきではないと話す。サンサは裏切りの罰も協力の褒美もないのかと反論するがジョンの気持ちは変わらない。「何百年も住まった城をその家族から奪い取りはしない。それが俺の決断だ。絶対に心は変わらない。ネッド・アンバー、アリス・カースターク。」と言って二人を前に呼ぶ。2人ともまだ幼い少年少女だった。ジョンは彼らに「今一度、スターク家に忠誠を誓ってほしい。我が家の旗主となりいつでも招集に応じるか?」と聞いた。2人は剣を取り出すと剣先を地面に付け忠誠を誓った。ジョンは「過去の戦はもう関係ない。生き残った北部は皆団結するのだ。この先ずっと私と共に戦うか?」と言う。2人は「はい、この先ずっと。」と誓いの言葉を述べた。周りからは拍手と歓声が上がった。
四面楚歌の女王
広間を出たジョンとサンサ。ジョンは「諸侯の前で俺の決断に疑問を差し込むな。」と言う。サンサは「盲従しろと?」と言って反抗するが、暴君にならぬよう心配から反論しただけであり「上手なのね。人を束ねること。とっても。」と褒めた。そして「父上より賢くならないと。ロブよりもね。2人とも愚かな間違いを犯し命を奪われた。」と言う。ジョンは「どうやって賢くなる?君の意見を聞けと?」と言った。その時学匠が「王都から使い鴉が。」と言って手紙を持ってきた。そこには”王都へ赴きひざまずかねば裏切り者として処する”と書かれていた。サンサは「北の敵に気をとられて南の敵を忘れてた?南の敵からは身を守る”壁”がない。」と言う。ジョンは「ラニスター家はこんなに北へ来たことはない。」と言った。サンサは「彼女のことは私が知ってる。敵を潰すまでやめない人よ。邪魔者はあらゆる手で排除する。」と言った。
その頃吹き抜けの地面に世界地図を描かせていたサーセイ。そこへジェイミーがやって来る。「これは何だ?」と聞くジェイミーにサーセイは「望んでいたものよ。これを手に入れろと育てられた。デナーリスがティリオンを”手”に任命した。父親の玉座を奪い返そうと狭い海を渡って来るわ。父と息子を殺した男が敵の相談役に就いた。どこに上陸する?」と言った。ジェイミーは「ドラゴンストーンだろう。港に船を泊められる。スタニスは去ったし彼女の生家だ。」と答える。サーセイは「東の敵ね。南の敵はエラリア・サンドと雌犬ども。西の敵は裏切り者のオレナ婆。北の敵は”北の王”を名乗るネッドの落とし子。そして人殺しのアバズレサンサ。まさに四面楚歌よ。指揮官としてどう対処する?」と聞いた。ジェイミーは「冬来たるだ。食糧がなければ勝てん。タイレル家には食糧も家畜もある。誰も劣勢な側にはつかない。つまり俺たちだ。危険を理解してないな。」と言う。サーセイは「戦の最中だし負ければ死ぬと理解してる。勝った者は千年王朝を築ける。2人のための王朝よ。」と言った。
尊大な者たち
同盟がなければラニスターだって危険だと言うジェイミー。サーセイが王都に招いたのは鉄水軍。ユーロン・グレイジョイの船団だった。サーセイの前でも横柄な態度を見せるユーロンは「俺が王になった瞬間奴らは逃げた。叔父である俺の船を盗み逃げた。海を渡り船団をあんたの命を狙うドラゴンの女王に与えた。俺は奴らにムカついた。殺さないと気がすまん。あんたや俺を裏切った連中は同じ側についたようだ。正統な王の俺たちで共に連中を倒そう。あんたは岩と鳥のフンだらけの鉄諸島など興味ないだろう。でも鉄水軍となれば全く話は別だ。ウェスタロスで最強の船団だ。鉄水軍があれば海を支配できる。」と言った。サーセイは「見返りに何を望むの?」と聞いた。ユーロンは「子供の頃から世界一美し女性を妻に欲しかった。だからこうして船団を率いて参上した。両手も健在だ。」と皮肉と一緒に答えた。ムッとするジェイミー。サーセイは「断るわ。」と即答。何故かと聞くユーロンに「信頼できない。あなたは同盟者を裏切り、機に乗じて殺した。実の兄も殺した。」と答える。ユーロンは「俺の誠実な気持ちを証明してほしいんだろ。女性にそれを示すには贈り物が必要だ。次に来るときは必ずそれを持って来る。」と言って去って行った。
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知識の城の書物にて
知識の城(シタデル)で下働きをしているサム。オエッとなりながら尿瓶を洗い、分厚い本を一冊一冊片付ける。そして学匠たちにスープを配る毎日を過ごしていた。そんな知識の城の図書館の中には小さな門がある。鍵のかかったその門の奥には貴重だと思われる書物が置かれている。だが見習いのサムはその中には入れない。
ある日、大学匠(アーチ・メイスター)の手伝いで学匠ウェイランドの死体の解剖を手伝う。内臓を渡されると重さを測る。そんな作業の最中にサムは「北部で見たことを調べたいので図書館の制限区域に入りたいです。」と話す。大学匠は「学匠ならいい。お前は学匠か?」と言った。サムは「いいえ…。でも僕は見たんです。死の軍団を。白き魔物を。奴らを倒す術を調べにきたんですが知識の城の誰もが奴らの存在を疑ってます。」と言う。大学匠は「知識の城では疑うのが仕事だ。だが”長き夜”の話は嘘と思えん。多数の書物に似た話がある。制限区域の書物に。恐らくお前がこだわるのは真実だからだろう。お前は見たんだ。」と言ってサムの話を信じてくれた。だが「ロバートの反乱の時、エイゴンがブラックウォーターにドラゴンを飛ばした時、何千年も前の”長き夜”でも人々は”終わりだ”と思ったが終わりではなかった。壁は今でも立っている。冬にはいつも終わりがあった。」と言ってそのまま作業を終えて部屋から出て行ってしまった。サムは夜になると学匠から鍵を盗み図書館の門を開けた。そこで該当の書物を持ち出して家で読み漁った。横で本をめくるジリに「ターガリエン家は元々の用途も知らずドラゴングラスで武器を飾った。」と話す。そしてページをめくるとそこにはドラゴンストーン城の記載があった。サムは「ドラゴンストーンの地図だ。ターガリエン家が征服後最初に築いた城だよ。ドラゴングラスが土の下に山ほどある。スタニスが言ってたが…。ジョンに知らせないと!」と言って手紙を書き始めた。
炎の中に見えしもの
旗印なき兄弟団(ブラザー・フッド)に仲間入りしたハウンドはソロスらと共に雪の降りしきる中移動を続けていた。彼らは一軒の家を見つけそこで一夜を過ごそうとするがハウンドは「気に入らない。」と言い出す。「怖がりだな。」とからかうソロスにハウンドは「お前のようなハゲ頭のクソ野郎は怖くない。髪を縛ってもごまかせんぞ。ハゲ野郎。」と悪態をついた。
家は無人だった。長いこと誰も来ていないようだがベッドの上では子供を抱いたまま死んだと思われるミイラが…。ハウンドはそれをじっと見つめていた。ドンダリオンは「住民に何があったと思う?」と聞いた。ハウンドは「死んだ。」と答える。ドンダリオンは「娘は父親の腕の中。2人とも血にまみれナイフは足元。飢えで娘を苦しませるより心中することを父親が選んだ。」と言う。ハウンドは「死ねば同じだ。」と言った。
暖炉に火をおこしたソロスはハウンドにこっちへ来いと言う。火を怖がるハウンドは嫌がるが炎を見ろと言われる。ドンダリオンが生き返ったりする力の源は炎にあると言われハウンドは覚悟を決めて火に近づきじっと中を見つめた。「何が見える?」とソロスが聞くとハウンドは自分の見える物に戸惑いながら「氷だ。氷の壁。”壁”が海と接する場所だ。そこに城がある。山がある。矢じりのような形だ。死人どもが通り過ぎる。死人の大軍が。」と言った。ドンダリオンは「これで信じたか?俺たちには使命がある。」と言った。
その晩ソロスは物音で目を覚ました。剣とランタンを持ち音のする外へと静かに近づいて行く。そこにいたのはハウンドだった。ハウンドは墓穴を掘っていて、ミイラとなっていた父と娘の遺体を穴に入れた。ソロスは「知り合いか?」と聞いた。ハウンドは「別に。」と答え。スコップを持つと穴を埋めていく。すると何かを感じ取ったのかソロスもスコップを手にすると一緒に墓穴を埋め始めた。埋め終るとハウンドは弔いの言葉を述べようとするが途中で忘れてしまう。「死んで残念だ。こんな死には値しない。2人とも。」と言った。
生家への帰還
小舟に乗り換えドラゴンストーンの浜辺に降り立ったデナーリス。海水に濡れた砂を触ると感触を確かめ上を向いた。彼女の後ろにはティリオンたち仲間がついてきている。ドラゴンの頭を模した巨大な石造が両側に並ぶ大きな門を開けると城へと続く道が見えた。デナーリスたちはその長い道を歩き出しついに城へと入った。無人の城にはまだスタニスの旗が掲げられている。デナーリスはそれを引きずり下ろした。そして更に扉を開けるとまるで岩壁を削って作られたような玉座が置かれた広間があった。玉座の裏へ進むといつもスタニスが策を練っていた地図状になった大きなテーブルがある部屋へと通じる。デナーリスはそのテーブルに触れながら端へと向かう。そしてティリオンたちに「始めるわよ。」と言った。
あぁぁぁぁぁ~!やっと始まりましたね。夏なのにぃ~冬来たるぅ~!ってずっと言いたかったです(笑)のっけからおもしろくて見入ってしまいました。サーセイのパートはちょっとつまらなかったですけどね。
色々あるので順番に感想を…。
【アリア】ウォルダーを殺し息子たちをパイにしてフレイ家への復讐は完了かと思いきや家臣たちも一掃するとかアリアちゃんどんだけよー。すごいわ~。かっこよかったわ~。そんなアリアは復讐のため王都へ向かうようですが道中出会った王都(ラニスターのかな)の若者兵士たちをどうするでしょうね?いい人達だったけど殺しちゃうのか?それとも仲間に…?
【ジョン・スノウ側】すっかり頼もしくなったジョンだけれど、リアナ・モーモントちゃんがかなりいいですよね~。おじさんたち押されちゃってますねwwちょっとサンサと揉めやすい環境ではありますが、夜の王たちの襲撃にそなえて北は一致団結して頑張らなければならない所。でもここにサーセイの邪魔が入ったりするんでしょうかね。ベイリッシュも大人しくしてそうにないですしね。
【サーセイ側】ジェイミーとの関係は険悪なものではないけれど、お互いにちょっと距離が出ちゃった感じでしょうかね?まぁ立場が変われば関係性も変わってきますからね。フレイ家は全滅として、彼女達の味方はユーロン?ユーロンも信用ならないからどうなるかなって所ですよね。
【サム】知識の城にて勉強中のサムですが、尿瓶を片付けるシーンとか笑えましたね。水洗トイレなんてないんですもんね~。大変だな。あの独房みたいな場所で灰鱗病と思われる男の腕が出て来て「もう来たか?ドラゴンの女王デナーリス」って言ってたけどもしかして…あれジョラーさん?だとしたらかなり病気が進行してましたよね。心配です…。
【兄弟団】ハウンドがすっかり打ち解けててソロスのことハゲいじりしてて良かったです(笑)彼らも対ホワイト・ウォーカーなんですね。ハウンドが炎の中に見た光景はイースト・ウォッチと思われるのでそこへ向かってトアマンドたちと共に戦い合流でしょうかね。そして見つけた家。あれは以前ハウンドがアリアと行動していた時にシチューを作るのが上手な娘さんがいたお宅ってことですよね。彼らの隠していたお金を奪って去って行ったことを悔いて、埋葬してたけどやっぱりハウンドはかなり優しくなりましたよね。元々ぶっきらぼうだけど優しい所はあったわけでそれでもアリアやブラザー・レイなんかと過ごすうちに人間味が増しましたよね。
【デナーリス】ついに上陸のデナーリス姐さん。とりあえずの拠点はドラゴンストーン。サムがドラゴングラスはドラゴンストーンにあるって分かったから当然ジョンたちが取りに行くだろうし、ここでデナーリスとジョンが出会うみたいシナリオなんでしょうかね?友好関係築けるといいですよね。でも姐さん屈服させるの好きだからな…。
GAME OF THRONES season7 ep1

ゲーム・オブ・スローンズ 第6章:冬の狂風 第10話『冬の狂風(シーズン最終話)』(The Winds of Winter)

ゲーム・オブ・スローンズ 第7章:氷と炎の歌 第2話『Stormborn』
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Comment
ボブ江さんやっとhulu解禁です!ああ長かった…
初回からもう完全に引き込まれてしまいましたよ
特にハウンドが父娘を埋葬するシーンは少しうるっときました。
ソロスのハゲいじりとか馬上試合(そういえばそんなことあったなあ
と)の会話とかもグッとくるものがありました。
一見よくあるシーンに深く心を打たれるのは、登場人物に長く接することのできる長編ドラマのいいところですね
でもそんなふうに感傷的なカットが増えてきたのも物語が終焉に近づいてるってことなんですよねえ。
ブランくんもや~っと帰還ですね
ドラゴンに乗り移って大活躍すること私の脳内では確定です
また今シーズンもボブ江さんの詳しい解説のお世話になります。
ところで今回のサムの絵、あれ?ふつうに上手い?
すぴかさん
コメントありがとうございます!
やっとhuluに来ましたね~。お待ちの皆さんは長すぎてちょっと忘れかけていたくらいでは(;´∀`)
第7章は7話しかなくて寂しいですが一話一話が濃い~ので楽しんでくださいね。まぁちょっと…早足過ぎるかなって所はありますが仕方ないですよね。
ゲーム・オブ・スローンズはいわゆる雑魚キャラが雑魚キャラじゃないんですよね。
皆それぞれキャラが立ってて印象深い。で、彼らにも”歴史”があるから観ているこちらも色々感慨深いって感じですかね。
そう言う所も素晴らしいポイントの一つです♪
これが終わると次の第8章がラストかと思うと寂しいです。寂しさを抱えたまま私も第7章を観ていたの思い出しました。
でもでも、今シーズンも大作ですからいっぱい楽しんでくださいね♡
あれ…サムの絵…うまかったですか?(笑)あざマース♪
U^ェ^U コンニチワワ
アリアが途中で出会った若い兵士たち
歌がすっごい上手だったのでこれは本職の人かな?と思って調べてみました
エド・シーランっていうイギリスのシンガーソングライターでした
やっぱり・・・だから上手かったんですねーw
前シーズンはホーダーで号泣しちゃいましたけど、まさかジョラーさんで号泣
させられるようなことになりませんように・・・不安
トアマンドがブライエニーを見る(♡ω♡)の目が好きですw
ぷりすさん
コメントありがとうございます!
そうなんですよ。第7章始まる前からエド・シーランが出るって騒ぎになってました。
お歌が上手でしたね~。
ジョラーさんはきっと大丈夫だと思いたいです。死んでほしくない!
私もトアマンドがブライエニーを見る目、そして彼の視線を感じ迷惑がりつつも戸惑うブライエニーの感じがすごく好きです♡
ボブ江さん、こんばんは!
ジョンとサンサの意見の違いが気になります。ジョンの留守中に、リトルフィンガーにそそのかされて勝手なことしそうで心配。
ユーロンの贈り物って何でしょうね。ティリオンかな~。この人あまり賢くなさそう(失礼)ヤーラを応援したいです。7章は女性陣がガンガン前に出てきますね。女の戦い…楽しみです♪
アリアと若者兵士たちのシーン。実は最初、一人殺してマスクを作ろうとしてるんだと思ってました。そんな、アリアが無害な人を殺害するわけないのにw 私毒されてますね(^^ゞ
兵士たちはみんな家に帰りたそうでした。アリアも家族のことを思い出したのではないでしょうか。そこで、王都に行くのはやめて北へ向かうのでは?スターク家はそろそろ集結させてあげたいです。
私のお気に入りはジャクェンです。得体の知れない人ですが、優しい雰囲気を持ってるところが好き。アリアの修行が終わった?(←謎)ので、もう出番ないのかな。顔を変えてまたひょっこり登場してほしいです!
ブライエニーはトアマンドじゃダメなのかしらw お似合いですよね。やっぱりジェイミーが…というより騎士として全うしたいんでしょうね。ブライエニーは最後まで生き残って欲しいです(ポドリックも!)
onemuさん
コメントありがとうございます!
こんばんは~♪
サンサはちょっと悪い方に強気になっちゃいましたね~。ジョンの足を引っ張らないといいなと思いました。
ベイリッシュもいますからね。油断は禁物と言った所ですよね。
チャラおじさんユーロンの贈り物はサーセイにとっては邪魔な誰かですよね。ティリオンはやめて~!エラリアくらいにしといて~!とか思ってしまいます。
一体誰になるでしょうかね。
アリアはどういうつもりで若者に紛れたのかな~と未だに分からないです。もしかしたら歌うまエド・シーランが殺されてマスクにされ…
本当は全員殺そうとしてたけど、彼らの気持ちを聞いて考え直したっていう展開を期待します!
アリアは北部へはいつ行くんでしょうかね。家族がそこにいると分かればすぐに帰りそうな気もします。でも彼女にとっては復讐が第一になっているかもしれませんね。
ジャクェンさんは私も好きです。そのうち現れてアリアを助けてくれたりしないかな~。あの顔のままがいいです(笑)
いつかトアマンドの片思いは実るんです。そう信じてます。いや、お願いだからそうなってほしい~(´ω`*)
同じ側にいるから、命を懸けた戦いを繰り返すうちに恋が芽生えるかもしれませんよね。私もトアマンドもブライエニーもポッドもみんな生き残って欲しいです!
はじめまして
GOT 中心に拝見してます
にくきゅうアリアです。
女が廻すゲーム・オブ・スローンズ、始まりましたね。
それぞれの顔見せには、納得できました。(1人だけは手)
リアナがいるから、同族にはうつさないでいただければ
サムの、えずき『おえぇ』には、昔ぶっ倒れた胃腸炎を思い出し、三回シンクロ致しました。シーズン中、よろしくお願いいたします
にくきゅうアリアさん
コメントありがとうございます!
はじめまして~♪
男社会のはずなのに、女性が前面に出て来て嬉しい限りのGOTですね。やはりいざとなったら女性は強いです。
ジョラーさんの病気が治ったらいつか従妹のリアナちゃんと再会とかあるんでしょうかね?ちょっと観たい気もします(笑)
サムのウンコえずきシーンはですね~。私も噴水のようにあふれ出す食中毒を思い出しました。
ああいった演出は初めてだったと思うんですが、もう勘弁してほしいですよねw
またアップしていきますのでお時間ある時覗いてやってください♪
ヴァラーモルグリス!一年ぶりご無沙汰です!(^^)
ついに、ついに7章の一話を見ることができました!初っ端からアリアの斬新な成敗を拝見し、カッコよくて、素晴らしい能力を手にいれたんだな。と感心しました。無敵かと思われるアリアですが、サーセイを殺すのはなかなか難しそうではありますね。こちらのボブ江様の説明を読んで、思い出すことがいっぱいで、あたし、どんだけストーリー忘れてんだよって思いました。例えば、シチューを出してくれた親子の死体だったなんて、気づかず…笑。それでファウンドは埋葬してたのか〜と。
あと、ジョラーモーモントがサムのいる知識の城にいるなんて(><)けど、病気がひどくなってないことを祈りたいです。あんな一途な彼。
そして、デナーリスはついに自分の国の城に戻ったんですよね??ホワイトウォーカーも気になりますし、見どころ満載ですね。
サムは本当に頼りがいが出てきて、成長しましたよね〜(^^)サムの奥さんもなんか綺麗になってる!あと、名前忘れてしまいましたが、金髪の女戦士と、野人の男の恋?も気になりますね笑。
今のところ野人の片思いですが。。。
二話も楽しみですが、七話見たらまた一年待つとか長いな…(><)
アリア•スカンクさん
コメントありがとうございます!
ヴァラー・ドヘリス!!!!
今年もようこそです♡待ってましたよ♡ようやく第7章始まりましたね♪
いきなりのアリアちゃんのカッコイイシーンで大興奮の幕開けでした!スターク家もすごいですよね。緑視者もいるし変化能力持ってる子もいるww
やっぱりかなり忘れてたり記憶が混同しちゃいますよね。私、第7章観る前に1章から全部観直したので記憶がちょっとフレッシュだっただけです(笑)
シチュー娘もそうかなと思っただけでもしかしたら全然違うかもしれませんけどねww
まぁでも過去の行いの罪滅ぼし的な感じで埋葬したのかな~と思いたいですね。
あれ、やっぱりジョラーさんですよね?たしかに知識の城へ行けば一番手っ取り早いわなと思って納得なのですがかなり病状が進行しててこの先治るのか心配ですよね~。
サムが治してくれるのを期待したいです!そしてジョラーがデナーリスの元へ帰り、彼(サム)が治してくれたんだとデナに報告しサムがジョンと友達だと知ったデナはジョンとガッチガチの仲良しになってもらいたいです(妄想)
デナーリスはついにご帰還な訳ですけど単純に王座奪還とはいかなさそうですよね。人間同士の戦いにどう夜の王たちが食い込んでくるのか…。
かなり楽しみですよね。
トアマンドはブライエニーと結婚して、背の高いステキな子供ができることを祈ります(笑)
トアマンド大好きなんで応援したいです!
第7章は7話しかないようなので、終わるのもアッと言う間でしょうね~。終わってしまえば次の第8章は最終章でしょう?
何だか終わりに近づいてると思うと複雑な気持ちになります( ノД`)
でもとりあえずは第7章楽しみましょうね♡また感想聞かせてください!
ボブ江さん こんにちは(^^)
ゲームオブスローンを見始めた頃 誰が誰やら、何が何やら?で、毎話ボブ江さんの解説を読んで「なるほど!」となっておりました。とっても分かりやすくて助かりました〜
今回も 1話観た後 すぐこちらにきました!復習って感じです(笑)
ハウンド達が泊まった家が、前にお世話になったあの親子…私はスッカリ忘れていました…さすがボブ江さん〜
デナーリスの絡むシーンが大好物なのですが、7章初見「痩せた⁈」でした。
露出が少ないせいでしょうか(笑)
彼女の無双感がたまりません!
ジョンとどうなるんでしょう⁈
あと、この章で、そろそろアリーとサンサの再会シーンが観たいですね…
長々と書いてしまいました(^^;;
次回も楽しみにしております!
みきちんさん
コメントありがとうございます!
こんばんは~♪
少しでもGOTライフのお役に立てたなら嬉しいです~。
1回目は絶対ついていけませんよね。何回か見てると分かって来るし、先を知って見ると感慨深い。何度観ても飽きない素晴らしいドラマ♡
今回第7章を観る前に死因リストを作りつつ第1章から全部観直ししてたんで、もしかして?って思っただけですよ~。
定かではないですが、あのシチュー上手の娘さんの所かな?と思ったんで。間違ってたらごめんなさいね(笑)
デナーリス姐さんは体重の変動が激しいですよね。あのムッチムチが好きなんですけど、ちょっとすっきりしてましたよね?ダークなドレスだったから余計引き締まって見えたのかもしれませんが…。
ジョンとは敵対するのではなく協力関係になってもらいたいですよね~。ドキドキです!
アリアはとりあえず王都に向かっているようだからサンサたちとの再会はお預けなんでしょうかね?
ブランはすぐに合流できそうでしたけど。もしかしてどこかで”ジョンが北の王になり、サンサもウィンターフェルにいる”と聞けば戻るかもしれませんね!
兄弟たちで力を合わせてとりあえずサーセイを玉座から引きずり降ろして欲しいです!
また感想など聞かせてくださいね♪第7章も盛り上がってまいりましょう♡
初めてコメントさせていただきます。
始まりましたねっ。第1話から期待を裏切らない出来でうれしいです。
あの灰鱗病の腕、声がジョラー・モーモントでした・・・。横顔も・・・。
治療法を探してシタデルに辿り着いたんでしょうか。心配ですよね。
次回のレビュー楽しみにしてます。
またおじゃまさせていただきます。
ぷりすさん
コメントありがとうございます!
はじめまして~♪初コメありがとうございます♡
待ちに待って、待ち焦がれて(笑)ようやく始まりましたね~。出だしのアリアから鳥肌もので第7章も期待できそうですよね!
やっぱりあの灰鱗病の腕、ジョラーさんですよね~。
治療法を求めて行くにはピッタリの場所ですもんね。かなり悪化してましたけど以前ティリオンとヴァリリアを通過した時のような石化人になってしまうのでしょうかね…
その前に何とか治療法を見つけて(サムが)ここでも繋がりを持ってほしいなと期待します♪
またぷりすさんの感想も聞かせてもらえると嬉しいです♪お待ちしてます♡
ボブ江さんこんにちは 初めてコメントさせていただきます
いよいよ戦いの火蓋が切られたスタートでしたね 今後も味のあるイラストと詳細で引き込まれる文章楽しみにしてます
サニーさん
コメントありがとうございます!
はじめまして~♪初コメありがとうございます♡
舞台は整ったと言う感じでしょうかね。
始まりからドキドキしてしまって、第7章も楽しめそうですね。
ついつい細かく伝えようとしてダラダラと長い文章になり見苦しい部分あると思いますが、ボブ江のGOT愛だと思って許してくださいませね(*´з`)
第7章は7話しかないのできっとアッと言う間に終わってしまうかもしれませんが楽しみましょうね~♡