シカゴP.D. シーズン3 第1話『拉致』
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それぞれの人生を進みながらも日々大事件に挑んでいく!
俺の流儀がシカゴの流儀!な組長ボイト率いる特捜班が更なる凶悪事件に立ち向かうシーズン3!
主な登場人物はコチラ
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第1話『拉致』
●兄のデレクの下でギャングを仕切っているベンジー・キーズ
●デレクは最重要指名手配犯でシカゴのヘロインの大半が奴から流れているとボイトは説明
●ベンジーを拘束して兄の居場所を吐かせるとアントニオが言った
●家に忍び込みベンジーを拘束した特捜班
●エリンはクラブで酒を飲みまだまだやさぐれ中だった
●家にあった大量のヘロイン。それをネタにベンジーを揺さぶる
●ベンジーは弁護士が来るまで話さないというが、彼と一緒にいた”彼氏”に吐かせるぞと言って軽い脅しをかける
●ベンジーは「兄貴を渡したら俺も釈放しろ。」と条件を出してきてボイトは頷いた
●またも少年鑑別所にいる隠し子ミシェルから署に電話が入ってるオリンスキーはプラットに隠し子のことをを話す
●ジェイを市場拡大を狙う売人にして潜入捜査をすることになる
●ベンジーと共に空港へと向かうジェイだが格納庫へ連れていかれる。デレクはベンジーの昨夜の行動を怪しみ銃で殺してしまう
●すぐに待機していたボイトたちも動くがジェイは拉致されてしまった
●デレクの行方を追う特捜班だが、なかなかつかめずにいた。そんな時少年が署にやって来てボイトにドーナツの箱を渡す。中にはDVDと携帯電話が入っている。誰から頼まれたかと尋ねたが少年は知らない人に100ドルやるからと言って頼まれたと答えた
●DVDを観る特捜班。そこには拷問されるジェイの姿が…
●そして渡された携帯に電話がかかって来る。デレクからだった
●情報提供者全員のファイルとジェイを交換すると言われた。女の警官一人で持って来させろとも言われる
●オリンスキーはエリンに電話し、ジェイが拉致されたことを伝えた
●ボイトは刑務所に行きエディと言う男に面会する。エディにデレクを捜していることと部下が拉致されたことを話し塀の中からでも外からでもいいからデレクの行き先を探ってくれと頼む
●かつて”ムショ仲間”だったエディだが、彼との間に何等かの取り決めがあるようだった。エディはそれがまだ有効かと尋ねボイトはそうだと答える。エディは分かったと言って探ってくれることに
●偽の情報提供者ファイルを作りそれを渡すことにする。時間が迫りボイトはバージェスに持って行かせようとするがアダムが反対する
●そこへエリンがやって来て自分がやると言った。ボイトは辞職したんだろ?と怒るがジェイを救うためにやるとエリンは言った
●エリンは探知機に発見されないセラミックのナイフをオリンスキーからもらい、指定された場所へと向かう
●デレクの手下の車に乗って行ったエリン。行方を署から追いつつも心配するボイト
●刑務所のエディから連絡が入る。デレクに関わる人物がわかりそこから調べると豪邸の存在が発覚
●エリンはデレクのいる屋敷へと来ていた。そこへ傷だらけのジェイが連れて来られる
●エリンの持ってきたファイルを調べる手下たち。すぐに偽物だとバレてしまった
●怒ったデレクは男を先に殺せと手下に命じる。エリンは持ってきたナイフで必死に抵抗、ジェイも後ろ手に縛られながらもデレクと戦う
●エリンは手下を倒しデレクも射殺した
●君が来てくれて嬉しかったとジェイはエリンに言った
●少年鑑別所から出てきたミシェルに会うオリンスキー。ハグしようとするが断られてしまった
●ミシェルの母親は服役するため、ミシェルの住むところを用意したオリンスキーだがミシェルは男と共にどこかへ行った
●エリンは辞職するという言葉を撤回。ボイトは復帰の条件としてボイト宅に住むこと、毎週薬物検査を受けることそして母親と完全に縁を切ることを出した
●ローマンの落ちた持ち物の中から注射器が…
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ジェイが拉致されてヒドイめに遭わされてしまいましたね。あんなDVD見せられたら仲間はたまったもんじゃないでしょう。
ジェイは悲惨でしたが、お陰でエリンが復帰の決意をしましたね。良かった。ほんとにあの母親は腐ってますから、エリンが戻ると決めたことは大きいですよね。特捜班にとってもなくてはならない人ですから。
オリンスキー教授の隠し子は電話を掛けてきた割には出所しても頼らず男とどっかへ行ってしまい…。自立した娘さんで何よりだけどオリンスキー教授は少し寂しそうでしたねw
そしてまたもプラット様の新たな過去が…wウェディングノートなんて作って、しかも随分少女趣味な感じで…w
プラット様、中身は完全に乙女なのですね!
で、ローマン。注射器持ってどうした?いけないおクスリかい?それとも…糖尿かい?
Chicago P.D. season3 ep1
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Comment
今回のエピソード、リンジーは、もう死んでも構わないくらいの気持ちで過ごしていたので、成功した捜査だったのではないでしょうか。要するに捨て身という事です。これから結婚して子供も作って…とか考えている幸せいっぱいのバージェスでは、もしかしたら失敗していたかも知れないと思います。人間、幸せなときには守りに入りますよね。
リンジーのお母んは、自分の事を疫病神なんて言って嘆くような、そんな考え方から娘を遠ざける手助けをしなければならないと思います。家族だ家族だと偉そうに言うのなら、自己憐憫で、潰れてしまいそうな娘を、どうにか現実に引き戻す手立てを考えるべきでしょう。あのお母んはそれを助長する事しかしていない。辛い時のアルコールやドラッグ、意味のないセックスなどは悲しみを助長するだけのものです。ボブ江さんのコメントの通り、死んだ人にしてみれば、生きている人に元気でいてほしいと思うはず。
話は逸れますが、仲の良いことで有名な奥さんが癌で亡くなったミュージシャンがいるのですが、奥さんがなくなってから一年経たないうちに再婚して、そうとう酷いことを言われたらしいです。要するにそんなに早く再婚したら死んだ奥さんが可哀想だとか。でも、私が思うに、仲が良かった奥さんなら、あの世から夫がしょぼくれているのを見るより、元気にしていてくれた方が良いと思うのですが。因みにあれこれと説教をしてくる人というのは、必ずと言っていいほど、見ず知らずの人で、そのミュージシャン夫婦のことなど全くと言っていいほど、知らない人。奥さんの友人たちは逆に応援してくれたといいます。あのお母んにしても、娘の何を理解しているのか?最も多感な時代にはボイト組長が面倒をみていたわけですから。
リンジー、今回の作戦を成功させ、ハルステッドを救出したことで、立ち直ってくれると良いのですが。
それから、心配なのはローマン。突然(?)、どうしてしまったのでしょう。糖尿というわけでは…。(^-^;
ロックミュージシャンの多くは、デビューした頃は「ドラッグには絶対に手を出さない!」などと言っていますが、レコーディングとアメリカ国内だけでも少なくとも3-4か月は要するコンサートツアーという生活が何年も続くと、必ずドラッグに手を出します。毎晩のようにコンサートで異常なまでに興奮すると、リラックスする為にはアルコール、セックス、ドラッグということになってくる訳です。ローマンも緊張と興奮がキャパオーバーということなのでしょうか。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
そうですね、エリンは絶望の淵にいたわけですし死んでもいいという気持ちはあったでしょうね。
それでも投げやりになり過ぎないのはジェイを大切に思う気持ちからでしょうか。自分の命と引き換えにしても仲間を助けるという感じだったのかな。
本来子供が苦しんでいたら、見守って手を差し伸べるのが親。でもそのやり方がひどく間違っているとなると…。
バニーはほんとにヒドイ母親ですよね。悪い仲間たちとつるませるのではなく、しっかりと娘に向き合ってあげるべきなのに悪いお膳立てしてるとはどうなってるのか。
復帰にあたり、組長にしっかりついててもらってバニーとは完全に縁を切るくらいにしてもらいたいです。
まだまだ完全に立ち直るのは難しいと思うけれど、仲間たちに支えてもらって日常生活を無事に送れるくらいにはなってほしいですよね。
ミュージシャンの方のお話しなのですが。ちょうど海老蔵さんの交際報道なんかが出てて同じ感じですよね。
私は、自分が死んだら主人には悲しんでばかりおらずいい人が見つかればさっさと幸せになってもらいたい派です。
相手には相手の人生があるし、自分のせいで人を悲しませているのも辛いからです。
死んだ人のこと忘れるわけじゃなくてずっと思い出の中に残るから、リアルな人生は人生で楽しく幸せに生きて行ってくれるといいのになと思うけれど、外野はうるさいのでしょうね~。
エリンも自分を責めるだろうし、すごくつらいと思うのですがナディアのためにも早く立ち直ってほしいですね!
ローマン…。糖尿じゃないですかね(笑)
たしかに緊迫した命すれすれの現場が続いたりしましたから、沙羅樹先生の仰る通りキャパオーバーかもしれませんね。
でも警官と言う立場上ドラッグはいけないですよね。
人間って、限界が近かったりアドレナリンが放出しまくりになると頼るのはアルコール、ドラッグ、セックスしかないのかしら…。
何だか悲しい性だな~。ボブ江の読み聞かせとかじゃおさまらないのかしら…ww
ボブエさん、サッパリしてて良い人ですね。大概の女の子は「あんなに悲しんでいたのに、すぐに再婚しちゃうなんて複雑ぅ~」となるんですが…。ww..
ローマン、ボブ江さんの読み聞かせが必要かどうか、次回判明するのでしょうか。古傷が疼いて薬を使った結果、薬中に、という人もいるようです。蛇足ですが、お酒の飲めない人が養命酒を毎日飲んでいるとアル中になる人がいるそうです。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
サッパリしすぎてます?(笑)
今度からは女子らしく「えぇ~!死んでも私だけ見てくれなきゃやだぁ~♡」とか言ってみましょうかね。
いや、書いてるだけでキモくなってしまいました。私は相手が幸せでいてくれればそれでいいです。
ローマン…。私がしゃがれた声で所々つまづきながら読み聞かせしてあげるのにな~。
ケガが原因で鎮痛剤(オキシコドンとか)の中毒になる人って海ドラでよく出てきますよね。あちらの鎮痛剤は強いのですかね。
ロキソニンどころの強さじゃないのかな…。
養命酒って健康のために飲むハズなのに…ww驚愕の事実を教えてくださって…。さすが沙羅樹先生。雑学が豊富でいらっしゃる!
と、、、糖尿て(爆!)
ボブ江さん、ナイスつっこみ過ぎて、もはや海外ドラマ鑑賞後はボブ江さんネタバレ記事を読む・・・このコースをふまないと楽しめない体質になりつつありますwww
エリンが毒親と一応は離れてくれそうで良かったです。
親とか子とかの、そういう血のつながりって確かに大切ではあるけれど、相手を想う(幸せになる事を願う)愛が前提に無ければ自分の子をただの所有物扱いしてる事になっちゃいますもんね~。
お前の子っちゃーそうなんだけど、好きでエッチして楽しんだ結果なんだから育てるのはあたりまえ、一人前になったら人としてあんたとは別の人生が待ってるんだから放っておいてやれよ!って感じ。まぁ、愛が無いわけじゃないのかもしれないけど、かなり歪んでますね、毒母。。。
そして、プラットさん!!!
もー好きだなぁー、プラットさん。彼女もなくてはならない存在ですね~
ぐるぐる生クリーム仕立てのウェディングケーキかと一瞬見間違う程のノートのデコっぷり!かわいい!www
ファイアの大隊長といい、プラットさんといい、いい味だしてますね~~
昨日(11/3)にS3-1話からの一挙放送していて、なんとなく観ちゃいました。ほぼ全部。もうすでに全部観てるんですけどね(笑)
ナディアの死後、プラットさんが殉職とする為に奔走するあたりなんかウルウルしちゃいました。これも前に同じ場面でウルウルしたんですけどね(笑)
プラットさんから目が離せない、来週も楽しみです~~♡
しっぽさん
コメントありがとうございます!
そうでしょう?そうやってみんなボブ江じゃないとダメな体になっていくんですのよ~。お~ほっほっほ!
とか言いたいだけです。ごめんなさい。
万が一を考えて糖尿と言う選択肢をローマンに与えてみました(笑)
エリンは予期せぬ方法で立ち直ってくれましたね。あの母親からは絶対に離れた方がいい!
たぶん母親は自分の人生に何ら悔いもなく、むしろ楽しいから娘をそこに引き入れたいという感じなんでしょうかね?
性根が腐ってます。間違った人生を子供に歩ませようとするなんて、親のすることじゃなぁ~いっ!と思いますよ。子育てしたことないけどw
プラット様がどんどんステキになっていきますね。人に有無を言わさず威圧的なプラット様。でも中身は乙女♡♡そして情に厚い。
マウチもきっと尻に敷かれつつ、そんなプラット様がかわいいでしょうね。
新シーズンとなり今度はどんな展開になるでしょうかね!次回も楽しみましょう♪