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シカゴ・ファイア シーズン4　第14話『踏み出す勇気』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第14話『踏み出す勇気』

●チリの家にカンザスシティ検視局からの荷物が届く。それは妹の遺品だった
●署にタマラ・ジョーンズと言う女性が現れ突然ケイシーに「議員になって」と言って来た
●演説に感動し、ベックスに勝ってほしいのだと言うが当然ケイシーは政治には興味がないと断った
●男性が倒れたとの通報が入り向かうシルビーたち。言われた場所に向かうが家の中から少年が兄が倒れてドアが開かないと言う
●太ももに大きな穴が開いた男性が倒れており、シルビーたちは少年に窓から指示を出して傷を圧迫するように言うが少年が押さえると血が噴き出してしまった
●少年ティノに更なる指示を与えるシルビーたち。脱いだシャツを丸めて傷に詰め込ませ、ダクトテープで圧迫させた
●はしご隊に扉を開けてもらい男性を病院に運び込んだ
●酒がやめられないチリ。勤務中も隠れて飲んでいた
●ケイシーを議員にしようと盛り上がるクルースたち
●ケイシーはタマラともう一度話をすることになり、約束を守らないのはベックス議員の前からでありヒーローが必要だと言われた
●花を管理するアンモニア冷却システムのパイプをフォークリフトで引っ掛けてしまい弁が外れたとの通報が入る
●中で修理している人がまだ出てこないらしくケイシーとジミーはマスクを着けて捜索に向かう
●倒れている男性を発見するが防護服でないケイシーたちも液体に触れることができない
●救助隊がまだ到着せず、待っていると男性の生存率は大きく下がってしまう。ケイシーはロープを男性に引っ掛けて救助をおこなう
●だが男性は死亡。チリは苛立っていた
●突然ラウンドガールやるとか言い出すコニー先輩
●消防署対警察署のボクシング大会が始まる
●キラッキラのドレスでラウンドガールをおつとめのコニーさん。ジミー対アントニオの闘いが始まった
●ジミーにパンチを食らって本気モードに入っちゃったアントニオ。人間サンドバッグと化しジミーは1ラウンドでマットに沈んだ
●ケリーは様子のおかしいチリと話をしようとするがチリは平気だ、乗り越えたと言ってケリーの話を聞かない
●住宅火災が発生。近くには衝突した車もあるがドライバーがいない
●血痕をたどるとどうやら末娘を助けに向かった父親のものだとわかる
●窓を壊し地下室から娘と父親を救出した
●立候補の書類をケイシーに渡すガブリエラ
●チリが勤務中に酒を飲んでいると気づいたケリーは大隊長に話せと言う
●言い訳をしカウンセリングを受けると大隊長に涙ながらに話すチリ
●大隊長は「もっと早くに来ていれば…51分署は君を支援するが仕事はさせられない。君はクビだ。」と言った
●心配する皆だがチリは彼らのことも拒絶して去って行った
●ケイシーはタマラを訪ね署名はどれくらい必要なのかと聞いた
●チリはケリーに電話し助けを求めた
●ケイシーは立候補することに決めた

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あ～チリはほんとにイライラする。ヘラヘラして…。素直に助けを求めることのできない不器用な性格だってわかるんだけどさすがに命を預かる現場なのに飲酒はないわ。
クビを言い渡されてやっとか…と言う感じですね。断酒頑張ってもらいたいです。
セインツハーマン…。ジミーを弱く見せてお金を稼ごうとしていたとは(笑)
アントニオ役のジョン・セダさんアマチュアでやってた本物ボクサーだからやっぱかっこいいですね。ジミーにパンチ決められて本気出しちゃう大人げなさも良かったですwオールバックじゃないのもなんか新鮮でした。
そーしーてー！ケイシー(´・ω・｀)議員さんになっちゃうの？いや、副業しながらやってる人いるって言ってたけど大丈夫かしら…。消防士って大変な仕事なのに…。政治家だって相当大変だと思うわよ？
ケイシーみたいな正義漢が議員になればそりゃいいかもしれないけれど、私が彼女だったらススメないな。だって大変だってわかるもの。ケイシーが壊れちゃったらかわいそうだと思っちゃうもの…。

今日の一枚

Chicago Fire season4 ep14