シカゴ・ファイアシーズン2　第13話『長い夜』

2017/03/03

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

主な登場人物はコチラ

シーズン1に続き簡易版でいきます！

第13話『長い夜』

●ケイティはボスがニューヨークに店を出すから行ってくれと言われているとケリーに相談する。ケリーはチャンスだから行けと言う
●酔っ払った運転手が事故を起こす。すぐさま現場に駆け付ける51分署だが、救出中に電柱が倒れて出火。シカゴの広い範囲で停電が起きてしまった
●ガブリエラが手伝うのをよく思って無さそうなアリソン
●大隊長たちは寒い中送電網がやられたため暖房も入らないし、悪い奴が闇に紛れて出てくると予想し住民たちによかったら51分署に来てくれと声を掛けた
●ケイシーはまだ記憶障害が出ているようだった
●電気はいつ復旧するかは分からない状況だった
●たまたま来ていたガブリエラも手伝うことに
●大勢の住民が51分署に集まっていた。だが問題を起こしそうな男たちがいた…
●一人の男が突然座っていた男に暴力を振るいケリーが止めに入るが男は包丁を持って威嚇を始める
●包丁男は「こいつの酔っ払いの兄貴のせいで俺の姪が昏睡状態に！」と言って怒り再び襲い掛かるがケリーが外に放り出した。男は「お前殺してやる」と捨て台詞を吐いて去って行った
●近くの店にお買い物に行かされるクラーク
●シカゴPDのエリンがやって来て外は大混乱だと言い、更にケリーが放り出した男が札付きのワルでそいつが今夜消防士を殺すと息巻いていると言う情報が入って来たと教えてくれた
●クラークが裏に豆を取りに行っている間に店に強盗がやって来る。店主のハウクが刺されてしまい奥からやって来たクラークも襲われるが何とか追い払うことができた
●人が倒れているとの通報が入り出動する
●一酸化炭素中毒で家族4人が倒れていたのですぐさま救出した。子供たちは意識があるが両親は死亡した
●ガブリエラの口出しに怒るアリソン
●クラークは電話が繋がらないため、ハウクの手当てを必死に行う
●署に戻るとガブリエラは私が悪かったとアリソンに謝る。アリソンは「あんたの後任はつらい。ここでパウチ以上に愛されてるのはあなただけだもの。だから頑張ってるのにあなたが同行して細かく見られたらやりにくい」と言った
●消防署に来ていた老婦人が呼吸停止になってしまう。すぐさま対応するガブリエラだが消防署も停電してしまう
●アリソンの処置により老婦人の呼吸が戻り、非常灯も点灯した
●オーチスとケイティがシャワー室でいちゃついてるところを娼婦が客をとってると勘違いしてカーテン開けちゃった大隊長
●クラークがいる店に仲間を連れて強盗が戻って来る。銃を向けられるクラークだが対抗しようとする
●だがその時パトカーのサイレンが聞こえ強盗たちは逃げ出す。やって来たのはシカゴPDのバージェスとアトウォーターだった
●クラークは救急車を要請した
●再びエリンがやって来て「ケリーを襲うためにキーラーが人を送ったそうよ」と言って犯人の写真を見せてくれた
●分かれてその犯人を捜し、ケイシーがレンチを持った男を見つけ飛びかかる。だがケイシーは壁に頭をぶつけてしまい苦しむ
●エリンたちがやって来て男を捕まえてくれた
●電気も復旧し、夜も明け消防署に避難していた人たちは家路についた
●ケイティとのことを話そうとしたオーチスだが大隊長室を開けると今度は大隊長がチュッチュしていた
●耳から血が出るケイシー
●キーラーたちにさらわれたケイティ

あ～大変な夜でしたね。本当に長い夜でした。松山千春だ。
シカゴは治安が悪いというのはよく聞く話ですけど停電になったら危険なんですね～。闇に紛れて悪党が騒ぐと。避難してきた人たちの中にも色々いるわけで娼婦さんも来ちゃうと…。子供たちがいますからね。署内でお仕事しないでくださいよ？って感じでしたよね。でもって、エリン登場！これでPDのケイティ誘拐事件につながりましたね！ほうほう。こういう経緯で起こった事件だったのですね。心配です。どっち側で解決してくれるのか分からないけど早く見つけてほしいですね！
そして一人奮闘していたクラーク先輩。銃を持った黒人軍団にも怯まない漢気を見せてくれましたが、バージェスとアトウォーターが来た時はとっても胸がジーンッと来てしまいました(´；ω；`)良かったな～。あのタイミングで来てくれて。でなきゃ2人ともお釈迦だったZe？と思いました。
ひときわ美しいアリソンがガブリエラにイラだってたけど、あれはガブリエラが悪い。でも謝ったし許す。
それからケイシーはどう考えてもおかしいから早く病院へ行け。
もう一つ、オーチスと大隊長の”相互チュッチュ目撃事件”はおもしろすぎましたww

今日の一枚