ブラックリスト:リデンプション シーズン1 第4話『ダヴェンポート作戦』
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危険な任務をこなしつつも、自身の謎めいた生い立ちに迫るブラックリストのスピンオフ作品。
ちなみにこちらのドラマ全8話、シーズン1で打ち切りとなっております。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第4話『ダヴェンポート作戦』
●衝突を避けようとしたトラックが道を外れある建物に突っ込んでしまった
●実はその建物は敵性戦闘員を尋問する秘密施設であり、そこにいた鎖を着けられた男たちが”看守”を撃って脱走したとのこと
●スコティーはCIAから脱走した5人を捜索するよう依頼されるが、やるなら情報を全て渡すよう要求した
●要求をのませたスコティーはチームを招集し脱走犯の捜索を始める
●大使館を爆破したアンドレ・ジダン、米国の最高機密データをリークしたブライアン・メイヒュー、モンタナを拠点に白人至上主義の団体を創立したジャレッド・ローク、チェチェン独立派ヴィクトル・デュエインと英国籍のアレックス・コータは外交官を殺害とのこと
●現場を調べているネズは建物に突っ込んだトラックは補強がしてあり、建物が何かを知った上でわざと激突したと気づく。運転手に話を聞くことに
●病院から運転手を連れ出そうとするが運転手は逃げ出し車にはねられ死亡してしまう
●新たな角度から調べ始めようとするが、デュモントが怪しい通報を傍受。アパートに灰色の服を着た見知らぬ男がいるというものだった。トムたちはすぐさまそこへ向かうことに
●トムとソロモンが部屋に侵入するが敵は3人いてマズイ状況に。しかし警察が60秒ほどで到着するとデュモントが言うのでトムは敵に襲い掛かり何とか片付けるがそこへ警官が来てしまう
●警官が家の中を確認すると言い出したのでトムとソロモンは一芝居うち何とかその場を取り繕った
●5人のうち3人は拘束することができたが、引き続き残り2人の行方を探ることに
●スコティーはかつてハワードが雇っていた探偵を使いトムの養父母を見つけ出してしまう
●それを知ったトムは公園でハワードと会い相談するが、ハワードは逃亡の首謀者はメイヒューだと言って姿を消した
●その頃メイヒューはホテルで従業員に成り済ましある男に襲い掛かり鼻に薬を仕込んでいた
●メイヒューを探るため、メイヒューと似た”怒り”を持っている男に会いに行くデュモント。それは彼の実弟だった
●だが仲が悪く話もしなかった弟は協力を断る。しかしデュモントは”自作のスパイ用具”を使い弟がメイヒューに掛けるであろう電話番号をゲットした
●建物を特定し踏み込むがそこにメイヒューの姿は無かった。だが彼がモニターしていたワーウィックホテル、そして標的の存在を確認。ホテルに電話してみるとその男性アドラーは病院に運ばれたと言われる
●警官に成り済まし病院でアドラーの妻から話を聞くトムとネズ。するとアドラーはインターネットの秘密のキーを持つ”セブン”の一人だと教えられる
●そのキーはルートキーでありネットのすべてを制御できるものらしい
●行われる予定のキーセレモニーにメイヒューが代理として参加した場合全ドメインが支配できるようになるとのこと
●トムとネズはキーセレモニーの会場へと急ぐ
●メイヒューは仲間のジェレミーの助けを得てダウンロードを始めるが、そこにトムたちが来て銃を向ける
●メイヒューは自分は無実だという。彼がアクセスしていたのは”ACSセキュアDB.org”。NSAのデータを管理している会社だった
●メイヒューたちを車で連行するトムとネズだが、怪しい車に追い込まれ囲まれてしまう
●盗んだ情報を渡せと迫る男たち。ジェレミーはかばおうとして撃たれてしまう
●銃撃戦となりトムとネズはメイヒューを守りながら逃走を始める
●スコティーはトムの養父母に会いに行き話をする
●幼い頃の”クリストファー”の写真を見せてもらったスコティーだが見たことのないアザが首にあり捜していた自分の息子でないと知り涙を流した
●メイヒューはNSAにより”ネットカフェから長距離ミサイルの仕様書をイランにメールした”とハメられたのだと話す
●頭脳&連携プレーで何とか追手を撒き、無事だったトムたち
●本当にイランにメールした者を追うためネットカフェの監視映像をチェック。すると先ほど襲ってきた男の一人が映っていた
●本当にメイヒューはハメられたと分かったが、スコティーはハメたのはNSAではないという
●例の建物にも絡んでいるセキュリティ会社をしているジャックの窓口をしていた男が映像の男であると分かりスコティーはその件をジャックに突きつける
●メイヒューは釈放され、代わりにジャックが”裏切り者の房”に入れられた
●ハワードの家へ向かうトム。そこにはスコティーが雇っているはずの探偵もいた。彼の本当の雇い主はハワードであり養父母であるフェルプス夫妻も代役がやっていて何とかスコティーを欺くことができたという
●しかしスコティーもそのうち気付いてしまう。ハワードは”ホワイトホール”について調べをすすめろとトムに言った
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今回もややこやしい任務でございましたね~。
メイヒューさんはただの”怒れる若者”ではなくて、ハメられていたのもあったのですね。しかも政府がやったかと思いきやセキュリティ会社のジャックだと。ジャックは自分の営利のためメイヒューを利用していたのですが、ほんとにああいう輩に限って御託が多い!自分のやってることは正義だと思ってるのが痛いですね。
そして任務と同時進行でトム親子の件も進展してますね。トムの養父母まで代役だったのか…。しかも探偵はスコティーサイドかと思いきやハワードサイドだったのですね。すごいな。
スコティーは写真を見て息子ではないと知ったとき本当に悲しそうだったけど、彼女自体が本物のスコティーかもわからない状況だし今のところは狐と狸の化かし合いみたいな感じですかね。
スコティーはトムを怪しみソロモンに調べさせてるし今後はどうなるのかというかもう半分終わったんですよね。
ホワイトホールとか言う会社の秘密計画もありますし、後半の展開が楽しみです。
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