【映画】ビッグママ・ハウス
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ネタバレしていませんので安心してご覧ください
2000年 アメリカ 99分 コメディ (原題: Big Momma’s House)
銀行強盗犯のレスター・ヴェスコが脱獄。それをニュースで知った元恋人のシェリーは幼い子供のトレントを連れて家から逃げ出した。シェリーの行方を追うとともに彼女が現れる可能性がある祖母の家を張り込んでいたFBI捜査官のマルコムとジョン。”ビッグママ”と呼ばれる巨漢の祖母をしばらく見張っているとある日ビッグママは友達から電話を受けてしばらく家を留守にすることがわかった。マルコムたちはその間に家の電話に盗聴器を仕掛けようと家に忍び入る。だがその時電話が鳴り留守電に切り替わった。電話の相手はシェリーだった。休暇を取ったのでそっちへ行きたいと留守電を入れるシェリー。このチャンスを逃してはならないと思ったマルコムはビッグママのフリをして電話を取ってしまう。こうしてシェリーがビッグママの家にやって来ることになったのでマルコムはお得意の特殊メークを施しビッグママに化けた。そしてかなり久しぶりに会うシェリーは偽物だと気づかず、マルコムも周りを騙してビッグママになり切っていた。マルコムはシェリーに恋心を抱きつつも事件の真相について探ろうとするのだが…
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本人がいない間にその人に成り済まし潜入捜査をするわけですが、ビッグママ自体がおばあちゃんなのもあって周りの人も気が付かないのがちょっと笑えました。明らかに挙動不審なのに…wwマルコムはシェリーに恋心を抱き始めるのですがシェリーにはレスターに協力したのではないかという疑惑があって(レスターが盗んだとされるお金が消えていた等)捜査と自分の気持ちとの間に揺れ動くときもありますが、基本コメディなので楽しく観られます。巨体を揺らしながらダンクシュートを決めてみたり、巨体を揺らしながら護身術の講義で人をぶん投げてみたり。次第に懐くシェリーの息子トレントとの絆みたいなものもできて行きます。でも最後にはちゃんとレスターの登場やビッグママ本人のお帰りなどのシーンが絡みFBI捜査官らしい一面も見せてくれてます。アメリカらしい安定したギャグっぷり。何も考えず楽しみたいときにはぴったりの映画でした!ただ…この映画2も3もあるみたいですがそんなに観たい欲求にかられないのでその程度…なのかもしれません。
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