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OUTCASTアウトキャスト シーズン2　第5話『隣人に潜む悪魔』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
相変わらず話が進まないので簡易版に切り替えさせてもらいます～

第5話『隣人に潜む悪魔』

●施設にいるアリソンはブツブツ言っている男カービーに声を掛ける。カービーは「奴はもらえてなぜ俺はもらえない？君のものはまだ使い切ってない。明るく輝くホタル。君の娘だ…」と言われる
●そして現れた少年にも「彼女も苦しむ」と言われとまどうアリソン
●パトリシアの死亡について悪魔だ、儀式だと噂を聞きつけた住民たちが警察署に殺到する
●署長はそんなの噂話だと言って住民たちをなだめ無理やり納得させていた
●人手不足をぼやく署長。署長の妻が自分が手伝うと言ってくれる。リストを出し「憑りつかれていた人たちの親しい人をあたるのよ」と言った
●署長はやみくもにやっては住民たちが隣人を疑い魔女狩りのようになるから特定して慎重にやらなければと言った
●シドニーに会いに行く町長オーウェン。やはりオーウェンも”お仲間”のようだった
●納屋の教会にやって来た牧師
●信者の女性の肩には未だ残る手の痕が…。彼女や教会の人々は元々憑りつかれた経験のある人たちらしい
●”救い主”によって解放されたそうだが、救い主がどこにいるのかは知らないとのこと
●カイルは父親の家で見つけた古い電話帳を署長に見せる。電話帳には沢山書き込みがされていた。カイルは「こんなにたくさんの家族を誰も覚えてないなんて変じゃないか？」と言うが署長は「この町の住民は秘密を守る」と言った
●町長のオーウェンが住民を集め今夜町民会議を開くと言う。パトリシアの悲劇への当局の対応を話し合おうと住民に言っていた
●署長が話を聞くとオーウェンは「この町での生活を愛してるから守りたいんだ。居場所を知ってる。アーロンはシドニーと。牧師は正しかったよ。彼が悪魔だとは思わないがこの町にとっての脅威だ。一緒に捕まえてくれればすべて教えよう。」と言った
●退院したアリソンがアンバーに会いにくる
●オーウェンが署長とカイルを連れシドニーのアジトへとやって来る
●だが誰もおらず署長はオーウェンがシドニーの仲間だと気づく。オーウェンもそれを認めるがカイルはなぜ同志を裏切るんだと聞いた
●オーウェンはシドニーは人殺しで自分は違うと言う
●そして「君たちに恩赦を与えよう。我々を困らせないと約束するなら君と娘さんは今後苦しむことはない。他の者に頼むよ。計画は遅れるだろうが。」と言った
●カイルは「用無しになったあと、その他の者たちはどうなる？」と聞く。オーウェンは「我々の世界は滅び続けててる。君たちを追い出したからだ。その結果我々も逃げるしかなかった。ここでも居場所を失うだろう。いずれわかるさ。」と言った
●レッカー車で作業をしているボブの所にシドニーとアーロンが現れた
●けん引機に手を挟まれたボブはシドニーたちに脅され「ヘレンは？彼女が我々の使命を加速させたそうだな。彼女が戻ってこない。彼女なら加速の方法を知っていると聞いたんだが」と言われる
●アーロンにも銃を突き付けられたボブは「彼女は変えた。バーンズと同じ灯台のような人々だ。どうにかして力を増やした」と話した
●オーウェンは町民会議を開く。学校の体育館に大勢の住民たちが集まっていた
●そこでオーウェンは怪物などいないと話す。そしていきなり署長が引退すると言い、しばらく署長代理にはヌニェスが就くと言い出す
●署長はそんな話聞いていないと怒って住民たちに怪物はいると言い出すが激しく咳き込み倒れてしまう
●オーウェンは署長を連れて出て行こうとする。カイルと牧師は後を追おうとするが憑依された住民が立ちふさがる
●彼らを押しのけ後を追うカイルと牧師。だが姿が見えず別々に捜すことに
●沢山のスクールバスが並ぶ駐車場。その中の一つに署長はいた。署長はどうやら憑りつかれたようで木片を掴むと近づいてきたカイルの腹を刺してしまう
●その頃オーウェンの前にはシドニーとアーロンがやって来る。勝手なマネをしたオーウェンに怒った。そして「カイル以外にもいるんだ。より集中力の強い者が。光が強力になった」と言う
●オーウェンはアーロンに頭を撃たれて死亡
●もみ合いが続く署長とカイル。牧師も気付き駆けつけるが突然署長は見えない何かに引っ張られ始める
●掴んだカイルと共に空高く上って行く署長。その様子を署長の妻やメーガンも目撃していた
●空中でカイルは署長の悪魔祓いを始める。黒い煙が出た後、2人はバスの上に落下。署長はバスに弾んで地面に落下
●署長は何とか無事の様子。バスの上にいるカイルは激しく出血。駆けつけたメーガンが支え「信じるべきだった。逝っちゃだめよ」と声を掛けた

あかん…増々意味が分からんww
町長は憑依されてる人だけど、平和に大融合したい派でシドニーとは折り合いが悪くて更に勝手なマネをしたからシドニーが怒ったと。
町長が言った「君たちを追い出したからだ」という言葉で実はカイルたちも彼らのお仲間にあたるのかしらと思ったんですが、ボブの「バーンズと同じ灯台のような人」という言葉でまた違う？とか思ったり…。でも何となくですがアウトキャスと言う言葉が“追放された者”、“放浪者”、“のけ者”といった言葉を指すとFOXさんにもあったように実はカイルたちもお仲間なのかな～と思ったりしました。反対側にいる人間ではなくて同じ側にいる人間だけど種類が違うというか？それらを含めて大融合しちゃうぞ☆みたいな？
もう話し進まないし意味がわからん…(´・ω・｀)
そしてシドニーの言ってた「より集中力の強い者が。光が強力になった」っていうのは誰のことでしょ。アンバーかなとも思ったけど納屋の教会で女性が言ってた”救い主”が登場かしら。瀕死のカイルに代わってカイルの父ちゃん登場！とかだとおもしろいですね。
いきなり憑りつかれた署長も何とか無事のようですが、カイルも心配ですね。

今日の一枚

OUTCAST season2 ep5