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シカゴ・ファイア シーズン1　超まとめ⑥　第16話

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

各話あらすじはAXNさんより引用させていただいてます

主な登場人物はコチラ

第16話『許し(Viral)』

シェイとクラリスは赤ちゃんの親権の件でダニエルと争っている。セブライドとの同居が不利になると言われ、シェイは別の家を探すことを決意するが…。その矢先、ホームレスに打った注射針が自分の腕に刺さり、B型・C型肝炎やHIVに感染する可能性が生じる。

●ダニエルは共同親権を拒否。あくまで単独親権を望む強気な態度であることがわかる
●住宅火災が起き住民は救出されるが犬がまだ中にいると言われたクルースは大隊長の制止を無視して中へ行き崩れた天井にあたり倒れてしまう
●助けに向かったマウチとケイシー。マウチは無事ではあったが危険な目に遭ってしまった
●ケリーの元婚約者レネーは体は大丈夫だったが精神的に参っていて兄のエリックたちに会おうともしないとのこと
●外で凍えるホームレスに刺した注射針がホームレスが暴れたせいでシェイに刺さってしまう
●肝炎やHIVなどに感染した確率も高くなり検査を受ける
●落ち込むシェイを励ますケリー。そこで親権を争う中でケリーとの同居が不利になると聞かされる
●指示を無視し仲間を危険にさらしたクルースに怒りを見せるマウチ
●ケイシーもクルースに怒り「辞職すると言え、さもないと警察に話す。俺のキャリアも終わるが大工仕事で生きていく」と言い切った
●精神科病棟にいるレネーに会いに行くケリー。そこでケリーは八つ当たりされてしまう
●バーの改装工事を自分たちでやっていたハーマンたち。壁の奥から古い金庫を見つける
●爆発物処理班の支援に向かう51分署。建物内に爆弾が仕掛けられていると考えられるが犯人は自殺。上の階の床を開けて覗くと階下には女性が倒れていた
●ガソリンもまかれ危険な状態の部屋に爆発物処理班と共に降りて行くと決めたケリー。女性は腹部を刺されており外にいるガブリエラたちに指示を仰ぐ
●部屋の中にはガソリンに引火する為の装置があり解除には時間がかかるということだった
●装置は大掛かりなもので引火すれば被害は大きなものになる。ケリーは大隊長に「全員退避を」と言い、大隊長はお前も退避しろと指示するが女性を置いてはいけない
●エリックも救急バッグを持って現場に降りてくる
●ドアを開くことができたため、女性とケリーたちは無事に外へでることができた
●署に戻るとクルースがいて、クルースはケイシーに消防のバッチを渡した
●その様子を見ていたマウチはクルースに話を聞きに行く。クルースはフラコの一件をマウチに話した
●マウチは「お前を許す」とクルースに言った
●大隊長にクルースの辞職を話そうとするケイシーを引き留めたマウチ
●彼のしたことは許されることだとケイシーを説得した
●ケイシーもマウチに説得され、クルースにバッチを返した
●ホームレスがやっと採血に応じ、どの検査にも陰性だったとわかりホッとするシェイたち
●退院したレネーを迎えに行くケリー。ケリーは別れてからのことを話し2人は本音で語り合うことができた
●心開いたレネーはケリーに連れられエリックに会いに行く。2人はハグして再会を喜んだ
●店の金庫を開けたハーマンたち。中には木箱がありそこには”見なけりゃよかった”ものが…
●刑務所仲間の所へ行ったケイシーの母親
●ダニエルからニューヨークに行くなら共同親権を認めてもいいと言われ、行くと決めたクラリス。それを聞いたシェイはショックを受ける

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今回はマウチとケリーが男前すぎましたな！2人とも人のためにすごく頑張ったと思います。見習おう(笑)クルースも消防士を続けられることになって良かったですね♪
一方家族を思ってるのか身勝手なのかよくわからない母親に振り回されてるケイシー。ボイトのことでガブリエラを許せずにいるし、クルースのこともあってなかなか心休まる日はないですね。大変だ…。
うまく行きそうだと思いきや行かないのがドラマの醍醐味ではありますが、シェイはかわいそうだな。結局クラリスに振り回されて終わりなんですよね～。みんないい人過ぎて振り回される側になってるのがまた切ないというかなんというか…
店の金庫の木箱の中身は一体なんでしょうね～？見なきゃ良かったもの…人の指とか…？(笑)

今日の一枚

Chicago Fire season1 ep16