【ドラマ紹介】レッドライン～悲しみの向こうに

2021/01/07

作品名	レッドライン～悲しみの向こうに　(原題:THE RED LINE)
評価
ジャンル	ドラマ
製作年	2019年
シーズン(話数)	シーズン1(8)
製作	グレッグ・バーランティ　エヴァ・デュヴァネイ　サラ・シェクターほか
製作国	アメリカ
出演	ノア・ワイリー　アリーヤー・ロイヤル　エマヤツィ・コーリナルディ　ノエル・フィッシャーほか
概要（ストーリー）	医師であり黒人男性であるハリソンは帰宅途中に寄ったコンビニで強盗に遭遇。犯人が去った後殴られた店員のケガの様子を診ようとカウンターに乗り出していたところ、ハリソンを犯人だと勘違いした警官によって射殺されてしまう。同性婚の白人夫ダニエル、そして黒人の養子ジラは失意のどん底に落とされると共にハリソンが黒人だから撃たれたのではという疑惑も抱えていた。何の警告もなくハリソンを撃った警官ポールだが果たして起訴されるのか…。
ボブ江一言コメント	シカゴの街を舞台に難しい人種問題、そして貧富の差なんかにも触れたドラマです。ハリソンが白人だったら殺されていないのではないかと考えたジラは白人の父ダニエルとの壁を感じ、自分もまた黒人であるのだと再認識。そこに産みの母親が登場したりで複雑に。そして不起訴に持ち込もうとする警官サイドとのやり取りなんかもあって色々気を揉む作品でした。私は普通に観てましたがIMDbの点数低すぎてビックリした…。5点台とかあるんだwあんまり見たことないですね～。っていう感じのドラマですw
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