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LIMITLESSリミットレス シーズン1　第6話『副作用の恐怖』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版でお届けします

第6話『副作用の恐怖』

●ブライアンはレベッカに彼女の父親がNZTの使用者だとFBIが知っていたことを話す
●レベッカは「FBIが父の死にどう関わっているのかを知りたい」と言いブライアンと秘密裏に動くことにした
●ブライアンはマイク・アイクソンと言う偽名で依存症のフリをしレベッカの父親と関係のあるリハビリ施設へ潜入する
●適当に情報を集めたブライアンは治ったと言って退所するが、その時耳鳴りに襲われた
●本部に戻ってからも激しい耳鳴りが起こる。NZTの副作用が起き始めたのだと気づいた
●サンズに会いに行くブライアン。レベッカと”親密”になることをモーラ氏が懸念していると言われる
●父親の件もあるからレベッカが独自に調査を始められると困る、追い払えとサンズは言った
●ブライアンはモーラと直接連絡を取るために彼の部下の携帯を盗みメッセージを送る
●レベッカの父親と治療グループが同じだった人たちも失踪しているとわかる。ブライアンは調べを進めるとユビエント社に突き当たる。神経刺激薬を作る会社に父を含む5人が通っていたこと知りレベッカは驚いた。ブライアンは「ここが開発元かも」と言った。
●資料の情報からA.Eのイニシャルを探したレベッカ。ユビエント社の神経化学者アンドリュー・エパリーではないかと言う
●だがエパリーはボートの事故で亡くなっていて話を聞くのは無理だった
●幻覚も始まりいよいよ状態が悪くなったブライアンは1人でユビエント社へ行きNZTの話を持ち出した
●お偉いさんが3人集まる部屋に通されたブライアンだが、彼らはNZTなんて薬聞いたことがないとシラをきる
●ブライアンはレベッカに電話をかけユビエント社は何かを隠している、エパリーも消されたのかもと話すが明らかに様子がおかしくなっていた
●視界がぼやけまっすぐ歩くこともできないブライアン。そこにモーラから今夜会おうというメールが入る
●だがやって来たのはサンズで具合の悪いブライアンを見て「ますます悪化するぞ」と言った
●翌朝目覚めたブライアンは上着のポケットに”エパリーは死んでいない”と書かれたメモを見つける
●NZTを飲んで記憶をたどるとユビエント社で話した女性が入れたものだと思い出す
●ブライアンはその女性に会いに行きエパリーを見つければ何か分かるかもと言われる
●レベッカを売れば中和剤をもらえるが、ブライアンにはそれができない。体調は悪化し続けた
●エパリーの居所を突き止めたブライアンはレベッカに住所を伝えて会いに行けと言う
●屋上で倒れるブライアンの目の前にモーラが現れる。ブライアンは注射を打たれていて回復に向かっていた
●モーラは「ずっと君を試していた」と言う。崇高な目的のためにパート―ナーになれるかどうか見極めたかったらしい
●モーラは「本気の証だ。好きに使え」と言ってNZT5錠をブライアンに渡した
●エパリーに会ったレベッカはNZTについて詳しく話を聞こうとする。NZTは人生をやり直して欲しいと言う思いから開発されたと言われる
●だが開発者はエパリーではない。エパリーの父親が認知症になった頃、謎の人物からのメールが届き中身は向知性薬の化学式だった。これで父親を救えると思ったが認可されるには時間がかかる。そこで秘密裏に実験が行われたということだった。
●失踪者がでるまでエパリーは会社にも秘密にしていた。だがなぜ被験者たちが失踪したのかは分からないという
●エパリー宅に届けられた小包が爆発しエパリー死亡。その小包を届けたのはサンズだった。

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かなりヤバイ状況になっていたブライアンですが、モーラ登場で思わぬ方向に向かいましたね～。人間に必要な栄養が全て入ったお米の開発。それで世界の食糧難は解決できるけど今の人間たちに知らせれば遺伝子組み換えだと言って潰されてしまう。そのためには人々を変えて行く必要があると。それをするにはブライアンのような人間が必要であるというわけですね～。
なんかカッコいいこと言ってましたけど、サンズがエパリーを始末したってことは市場に出回ったNZTを”駆逐”したのはモーラさんたちってことですかね。善なのか悪なのかよくわかんないですね～。大義のためには犠牲もいとわない的なことなのかどうか…。
レベッカもだいぶ核心に近づきましたが、あんまり近づくとヤバそうですね。
とりあえず白米があるならおかずも欲しいと思ったボブ江でした。

今日の一枚

LIMITLESS season1 ep6