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GOTHAM/ゴッサム シーズン4　第9話『恐怖の晩餐』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
シーズン4からは簡易版にてお届けします

ゴードン

ブルース

アルフレッド

ハービー

ペンギン

セリーナ

エド

タビサ

リー

バーバラ

ソフィア

第9話『恐怖の晩餐』

●警部となったゴードン。プロフェッサー・ピッグから署に電話が入る
●「外に出てみればわかる」と言われたゴードンは急いで外へ出る。外ではテントが建てられており、中にはテーブルなどが置かれて”革命万歳”と言うメモが立てかけられている。そしてピッグが捕まえ殺したホームレスの男女がドレスを着て座らされていた
●そして豚もいる。豚は男の死体を食べ始めていた
●ブルースは相変わらず荒れた生活を送っておりアルフレッドにとがめられていた
●ホームレスの死体からは臓器が抜き取られていた。そして皮膚から硫化ナトリウムと残留塩素が出た。それは製紙工場で使われる物質だった
●ゴードンはハーパーと共に今は使われていないノンパレル製紙工場へと向かう
●すると工場内には他の遺体も見つかる。更には”料理”した跡もあった
●外で物音がしたのでゴードンたちは停めてあるバンに近づく。するとハーパーがピッグに襲われ刺されてしまった
●ハーパーを捕まえゴードンに銃を下ろせというピッグ。ゴードンは仕方なく下ろした
●「君は結末を見るんだ。市民と一緒にな。」とピッグは言うとハーパーを連れてバンで逃走した
●ペンギンはソフィアを探るため少年マーティンにスパイになってくれと言った
●ハーパーの捜索を始めると共に工場も調べがすすむ。すると天井からぶら下がるボードには”この食材は高価であるゆえ地主には最適な食材となる。両親から既に搾り取っているならその子に対する権利も持つ。”と書かれていた。ジョナサン・スウィフトの文だとルーシャスは言った
●それは富裕層は貧困層を食えばいいという意味らしい
●その頃ピッグはソフィア主催の養護施設の支援者を招くパーティーのシェフとして会場にやって来ていた
●ゴードンもそのパーティーでピッグが富裕層にホームレスの肉を食べさせる気だと気づき会場へやって来る
●しかしピッグはウェイターを買収していて、ゴードンは背後から殴られ監禁されてしまう。そこにはハーパーもいた
●ピッグはパーティーに集まった富裕層やペンギン、ソフィアたちに”特製のミートパイ”を食べさせようとしていた
●ピッグは食べないとこの子を殺すぞと言ってマーティンを抱きかかえる
●ピッグはペンギンに「私がここに来た理由はあなただ。貧しい者から搾取する金持ちならだれでも良かった。だがあなたはパックス・ペンギーナで最も食いものにしてる。この街の心臓も肺も肝臓も食らっているのに今日は食えないか？さあ、食え。ちびのペンギン。食わないと子供を殺すぞ。」と言った
●ペンギンはマーティンのためにパイを鷲掴みにすると口に放り込んだ
●そして他の金持ちたちに「食わなければ俺が殺す！全員殺すからな！」と脅して食べさせた
●監禁部屋から抜け出したゴードンはピッグの手下を始末して行く。ペンギンは子供が殺される！と止めに入るがゴードンはとりあえず皆を逃がしピッグと対峙する
●包丁を突き付けられ危ない場面もあったが何とかピッグを仕留めた
●ゴードンを警部にするよう市長に言ったのはソフィアだと知ったペンギンは友情のためだと言われても殺す理由になると言った。しかしマーティンへ思いは本物だと感じたから二度と裏切るなと言った
●そして許可証は廃止するけれどゴードンを警部にはしないと言って去って行った
●その後マーティンからソフィアとゴードンがキスをしていたと知らされるペンギン。ソフィアに思い知らせてやると言った

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やっとピッグとカタがつきましたね～。特製ミートパイ…気持ち悪いです( ･᷄ὢ･᷅ )ｹﾞｪｰ
ペンギンがマーティンのために食べたのすごいですよね。ソフィアとの関係は微妙だったけどマーティンとの友情は確かなようですね。
ゴードンも警部として株をあげたけれど、ペンギンはどう動くでしょうかね？ソフィアとゴードンのことも知ってしまったしソフィアにハメられたということも分かった訳ですよね～。
そしてブルース。ラーズを殺したという十字架を背負うどころか潰されそうになってますよね。アルフレッドがあれだけ一生懸命諭してくれても効果なし。アルフレッドは絶対に見捨てないと思うけどあんなブルースを見てるのも辛そう。
早く自分の中で消化して、プレイボーイでもなんでもいいからまた街のために頑張ってもらいたいですね。

今日の一枚

GOTHAM seson4 ep9

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