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フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン4　第16話『自分を失う』(シーズン最終話)

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第16話『自分を失う』(シーズン最終話)

●一人逃げ回るアル。車の中の無線機を見つけると「地下から出て一晩郵便局で過ごした。今は病院の南側の駐車場にいる」と呼びかけた
●だがまたも電池が切れたようだった
●だが駐車場でテレビ局の車を見つけカメラなどを調達。そしてパトカーに乗り込んだ
●アルはジムウォーカーを連れたマーサにガチあってしまう
●人を”弱くしない”、人の話を聞くことに徹したあんたを気に入ってると言うマーサ。モーガンに会ったらメッセージを伝えてとも言った
●自分で伝えなと言うアルにマーサはジムウォーカーを放つ。ショットガンでそれを撃ち、背後から来たウォーカーも撃ったアルはすぐにマーサに銃口を向けるが殴られて気絶してしまう
●目を覚ますとジューンたちがいた。アルは道で倒れていたのだと言われる。だがマーサの姿はなかったとのこと
●しかし”伝言”はきっちり残っていた。ビデオにはマーサが「モーガン、あんたには失望した。強くなるチャンスを与えたのに。あんたは無視した。今度会った時は私はもっと強くなってる。そしてあんたを強くする。」と言っていた
●モーガンはジョンに自分が行かなくてはと言ってマーサを捜しに行くことに
●無線でマーサに呼びかける。するとマーサは応答し距離標54の所にいると言った
●パトカーの中にいるジムウォーカーを始末するモーガン
●夫を埋めた場所にうつぶせになっているマーサ。モーガンは近寄り「俺たちが助ける」という
●嫌がるマーサをパトカーに乗せ、モーガンは走り出す
●ジョンから無線が入る。モーガンはマーサを見つけたから連れ戻すと言った
●しかしジョンの声は聞こえるがモーガンの声は向こうには届いていなかった
●休憩所にいる仲間たち。だがアルの具合が悪くなった
●マーサは夫を亡くしたことを話し始める
●ジューンから無線が入る。アルが倒れて感染症かと思ったが皆の具合が悪くなったと言う
●急いで戻るモーガン。スピードを上げるとマーサが無理だと苦しみだし薬をくれと言う。モーガンがパトカーの真ん中の窓を開けて薬を投げた瞬間マーサはモーガンの腕を掴む
●車はぶつかりモーガンは意識朦朧に…。マーサはフラフラになりながらモーガンの額に”仲間を失い　自分を失う”とペンで書いた
●モーガンの足には何か金属？部品？のようなものが刺さっていた
●マーサはウェンデルに撃たれた傷を見せる。すでに広がりかなりヤバイ状態だった
●休憩所のペットボトルの水の蓋が一度開封されたものだと気づくジューン。毒を盛られたのだと分かった
●その連絡を受けたモーガン。マーサに仕込んだのかと聞く。マーサは「そうよ。あんたたちが来るとは思わなかった。言っただろ。人助けをするとこうなるんだ。あんたが彼らを弱くした。」と言う
●何を入れたのかと問いただすとマーサは不凍液を入れたと答える
●モーガンは何とか無線でそれを伝えるが向こうには聞こえない
●あんたには何もできないんだと言われたモーガンはマーサの首を絞め始める
●鬼の形相で首を絞めるが、絞めきれず我に返る
●足に刺さった物を抜くとモーガンはマーサに手錠をかけパトカーにつなぐ。そして一人休憩所に向かって歩き出した
●痛む足を引きずりながら時折無線で呼びかけるモーガン
●ついにモーガンの声が休憩所に届く。混ぜられていたのは不凍液だと伝える。ジューンはエタノールで解毒できると言う。サラは「外のタンク車にたっぷり入ってる」と言うが周りにはウォーカーが集まって来ていた
●アルはモーガンにこっちは大丈夫だから早く戻って来てと言う。モーガンはそれを聞いて笑顔になった
●具合が悪いが取りに行かねばならぬと言うことで皆は意を決し外のウォーカーに挑むことに
●フラフラしつつウォーカーを倒して行きタンク車へと向かう
●アルのガドリングを使ってウォーカーを倒すとタンク車にも穴が開きエタノールは漏れ出てしまった
●エタノールが手に入らず弱って行く仲間たち
●その時外で何か音がし、ウォーカーたちはそちらへ向かった
●外のウォーカーを倒したモーガンが休憩所にたどり着いた
●「エタノールはアルコールだろ？」と聞くモーガンは途中でジムのビールを手に入れて来たらしい
●皆はそれを飲んで回復して行く
●ビールを飲むチャーリーに「今回だけだぞ。」と言うジョン
●トイレで鏡を見つめるモーガン。おでこに書かれた字を見てふと笑うとそれを洗い流した
●その後モーガンはパトカーの所へ戻る。そこには手錠につながれた腕だけが残っていた。マーサ本体は少し先を歩いていてモーガンは追いかける
●ウォーカーと化していたマーサ。モーガンは慈悲の一発を頭に食らわせ、そして埋葬した
●それが終わるとウェンデルはモーガンに早くアレクサンドリアへ行こうぜと言うがモーガンは行かないと言う
●「あの女は誰にも助けてもらえずああなった。同じような人が他にいる。ポーラーベアは…日誌は…？」とモーガンは言う。そこに書かれていた場所へ向かう
●モーガンは「ポーラーベアはシステムを構築しようとしていた。物資と燃料。トラックもすべてここから来た。ここが始まりだ。デニム工場だった。世界が変わる前ここの配達員だったらしい。そのあとここを拠点にした。うってつけの場所だ。」と言った
●アリシアは「物資を配るだけじゃダメ。ママみたいに共同体を作ろう。それが人助けよ。」と言う
●アルは取材した人の中には困ってる人もいたと言う
●モーガンたちはデニム工場を拠点にし、困っている人を捜そうと動き出した

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ちょっとハラハラドキドキしちゃいましたね。もう何なら本家よりおもしろいんじゃないかしらってくらい。
結局マーサさんは悲しい感じでしたね。幸せな人生を送っていただろうに、事故で歪んでしまって…。でも彼女のしたことは決して許せるものではないですよね。それでも埋葬してあげるモーガン御大…。過去の自分と重なる部分多かったし色々考える所あったでしょうね。
そして。アルも無事で良かった～！皆ちゃんと合流して、新たな仲間もできたしで今後は償いたいと思う皆の人助けが始まる訳ですね？シーズン5はどうなるのか楽しみだなぁ。どんどん面白くなってる気がする。
モーガンがアレクサンドリアに向かいますって言って今後はロードムービーになるのかしらと思ったけどこちらに拠点を構えコミュニティを作って行く感じはいいですね～。本家みたいに敵集団みたいなのがいつか現れるのかしら。
最後まで観終えてなんですけど…ダニエル将軍は…(´・ω・｀)

今日の一枚

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