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Empire成功の代償 シーズン5　第3話『意地と誇り』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第3話『意地と誇り』

●破産したライオン家をからかような記事が書かれクッキーは怒り心頭
●問題を起こしたアンドレは独房に入れられたため出所日が延びてしまった
●ルシウスたちは”ライオン・ファミリー”起ち上げのため、あらゆる方面に奔走する
●しかし出資者との話し合いも上手くいかず、なかなか思うように計画は進まなかった
●最高の詞が書けているが肺のせいで思うようにラップできないでいるハキーム。彼はその最高の詞をブレイクに「やるよ」と言った。ブレイクはそれを見て「やるよ。これを世界に届ける」と言った
●サースティの”顧客”に出資をしてもらうべく、自宅パーティーを開くクッキーたち
●不安を感じながらもジャマルのリードでハキームは一緒にコラボ曲を披露
●ハキームは咳一つ出ずにやれ、客たちも彼らのパフォーマンスに満足していた
●ルシウスはパーティーに来てくれたベッキーに君が必要だ、いつ(エンパイアを)辞める？と聞くがベッキーは昇進間近で辞めるつもりはないと言い「自分のキャリアよりあなたを選べと？」と言った
●そんなベッキーに対しルシウスは「誰がキャリアを与えてやったと？」と高圧的な態度に出て、2人は口論の末ケンカ別れとなってしまう
●そんなルシウスの態度を陰から見ていたクッキーの表情は曇った
●アンドレは独房から仲間に指示を出す。クインシーをいじめていた囚人ガストを仲間たちが刺し殺したのだった
●クインシーの母親テリがアンドレに面会に来る
●ガストが死んだと聞いたテリがアンドレにお礼を言いに来たのだった
●キングスリーはある受刑者に面会に行く。面会相手はダイアナ・デュボアだった…

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キングスリーに邪魔され、なんとなく思うようには進んでいない計画。サースティの”顧客”たちの出資で何とか食いつなぐことは出来そうですが肝心なのはここからですね。
そんな中、ベッキーに対するルシウスの物言いを見てクッキーは”人の本質は変わらない”と悟ったのでしょうか？
危機的状況には物わかりが良くなるルシウスですが、やはり少しでも上手く行き始めるとオラオラゴリラが顔をのぞかせてしまうようですね～。せっかく再婚して上手くいっていたクッキー＆ルシウスですがまたも暗雲が…？
そしてアンドレはもう立派なライオン家ですね…。生まれ持った頭脳にストリートの流儀まで加わったら…。さすがライオン家長男(笑)
ハキームとジャマルは少しは幸せそうなので良かったです。
で、で、で！どこのスリランカのおばあちゃんかと思ったらダイアナさんだった！！！
うわぁ～。キングスリーもイヤな人に助けを求めましたね！2人が組んだら一体どんなことを仕掛けてくるのか…
嫌な予感しかしません(;´･ω･)

今日の一枚

Empire season5 ep3