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シカゴP.D. シーズン3　第8話『取引情報』

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第8話『取引情報』

●信用できる情報提供者のドミニクから”重いブツ”が動くとの情報を得たアントニオとジェイ
●その情報を元に男を追跡し、車を止めたが男が銃を抜いたため射殺する
●車の荷台からはヤクではなく手を切られた死体が発見された
●車を運転していたのはイグナシオ・ぺレス。4キロのヘロインを所持して去年捕まったのだが起訴されなかったとのこと
●手首が切り落とされた男は何者なのか、そして恐らく手首に付いていた”何か”が盗られたのであろうと考えた特捜班はぺレスに車を手配したのは誰なのか、その線から探ることにした
●調べを進めると被害者の男性はロジャー・ハリントンと言う名前でノミック・システムの社員だと判明する
●ノミック・システムは国防総省の暗号化装置を作っている会社とのこと。ロジャーの妻のノラも同じ会社で働いているらしい
●ノラに話を聞きに行くとロジャーは会社のやり方に不満を持っていたらしく「罪のない国に戦争を仕掛けるために利用された。いつか必ず行動を起こす」と言っていたとのこと
●ノミック・システムに話を聞きに行ったエリンとジェイ。そこで社員から衛星電話の暗号化チップが消えたことを聞く
●そのチップはテロ組織が狙っているものだという
●アントニオの所にドミニクが現れ、この件からは手を引くように言ってくる。アントニオは国防総省のチップが絡んでると話すとドミニクは「知ってる。国防総省とNSAは外部に漏れるのを恐れてる」と言い、自分も警備員にオフィスをチェックされたと話す
●そしてドミニクがアントニオに話したこともバレているらしい
●ドミニクはこうなった以上FBIに任せるべきだと言うが、そこに現れたボイトは「俺たちは殺人事件を追ってる。」と言った
●ドミニクは安全の保証と引き換えに何者かに消されたペレスの携帯のデータ復元を手伝うことに
●通話先の情報を探ると、色々な人物がいたがその全員がノラ・ハリントンに連絡していることがわかる
●ノラがチップを売ろうとしていたのではと考えた特捜班。とにかくチップを見つけることが先決と考え動き始める
●ノラの出かけている隙に家に入り隠しカメラを仕掛けた
●ノラの家にアーロン・フランクールと言うノミック・システムの警備主任がやって来る
●フランクールを署に連行し話を聞こうとするが、ノミック・システムの顧問弁護士が来て連れ帰ってしまう
●ノラはカメラを仕掛けられていることに気付いていたようで、姿を消してしまった
●MEMEXでノラとの通話相手がどこで話していたのかを調べるととある貸倉庫が浮上
●すぐに貸倉庫へ向かうがもぬけの殻だった
●だが人の気配を察知、上階へと追いかける。すると男2人が手錠のついたアタッシュケースを持っていた
●ケースの中にはチップが、そして逃げたフランクールは追いかけ捕まえることができた
●フランクールに詰め寄るとノラがロジャーに盗ませたのだがロジャーがチップを独占しようとしていたとのこと。そしてノラとフランクールは不倫関係だった
●ノラも捕まりテロリストも逮捕、チップも取り戻しドミニクの身も安泰とし一件落着となった

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重いブツっていうからイケないお薬かと思いきやまさかの死体だったって所から不穏な空気が漂いそうな今回でしたが意外と爽やかに進行しましたねw
国防総省だのNSAだのも絡んでくるし厄介なのかなと思ったけれど最後は丸く収まって良かったです。
心なしかボイト組長もアントニオ兄さんも爽やかに見えました～。
そしてアトウォーター。大丈夫でしょうかね？ウィタカー警部に取り入りたいのは分かるけど警官としては間違った判断ですよね～。正義感強い男なのにな…。やはり出世欲が強いとああなるのか。でもただお薬使ったのではなく売人だったのは問題だ。この先何かありそうで心配ですね。警官の息子はバカばっかりなのか？あ、アダムも警官の息子だったな…w

今日の一枚

Chicago P.D. season3 ep8