シカゴ・ファイア シーズン2 第17話『喪失と葛藤』
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シーズン1に続き簡易版でいきます!
第17話『喪失と葛藤』
●マウチは日本人彼女のマリにフラれる
●本部のラムジーはガブリエラに気があるようだが、ちょっとおかしな男のようだった
●住宅火災が発生
●炎が燃え上がる中に入るとかなりの火傷を負った大人の下にかばうように子供たちもいた
●覆いかぶさり家族を守っていた父親はかなりのヤケドを負っており死亡が確認された
●ケイシーは必死に心臓マッサージを行うが父親は戻ってこなかった
●辛い現場を経験し落ち込むジョーンズをミルズは励ました
●ストーカーと化しているラムジー
●火事があった家の女の子がぬいぐるみを救急車に落としていたので病院まで届けに行ったケイシーとケリー。だがそこで亡くなった男性の妻から責められてしまった
●自動車事故が発生。パンク修理中の車にバンが突っ込み男性の腕が挟まり車は今にも崩れ落ちそうで危険な状態だった
●車を固定しタイヤの空気を抜いて男性を救出することができた
●ラムジーに関して危機管理伝達局に苦情を入れたガブリエラだが、ラムジーは上手に言い逃れたらしい
●火災で夫を亡くしたブローカー夫人がシカゴ消防局を訴えたとのこと
●車に腕を挟まれた男性がオキシコドンの依存症だと感じたケリーはその男性ブルームの所へ行っていつでも51分署に来てくれと声を掛け、ブルームもその後51分署を訪れる
●背中のケガで休養中だと言うブルームは消防士であるのだが、どうも様子がおかしかった
●突然51分署までやってくるラムジー。亡くなった友達がガブリエラに似てたと言う理由でガブリエラを助けたいと思っての行動だったらしい
●ラムジーはクビになったということだった
●全員スーツに着替え聴取に向かった
●火災時の様子を細かく説明するケイシー。涙ぐむケイシーに代わりケリーが説明を続けた
●ケイシーはブローカー夫人に「僕には世界で最も優秀で勇敢な隊員がいますが、ああして家族を助けたご主人は誰よりも勇気がある。」と伝えた。夫人は号泣していた
●ケリーは再びブルームのキャンピングカーを訪れる。かつて自分も同じ状況だったため気にかかるようだがブルームはそんなケリーの気持ちに応えることはなさそうだった
●ラムジーの件はジョーンズが父親に掛け合ってくれたらしいがガブリエラはラムジーの解雇を取り消して欲しいと頼んだ
●快く引き受けてくれるジョーンズにいたたまれなくなったガブリエラはジョーンズに父親が事務職に就かせたがってて不適格にされると言ってしまう
●モリーズから飛び出したジョーンズを追いかけたミルズにキスをするジョーンズ。だがミルズが応えず怒ったようにジョーンズは1人でタクシーを捕まえに行ってしまった
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今回の火災は悲しかったですね。家族を守るために自らの命をなげうって覆いかぶさるとか素晴らしいお父さんでしたね。夫人も悲しみのぶつけどころが無くてついつい人のせいにしたくなったんだと思います。でもあのケイシーのセリフを聞いて号泣してましたよね。私も号泣ですよ!(´;ω;`)何だ、あの感動的なセリフは…。
やっぱりケイシーはナイスガイですね。
そして今回はマリにフラれ落ち込むマウチ。実はギャビーが理想のタイプとか…wwそしてラムジーがストーカー化したかと思いギャビーめっちゃモテ期やん!って思ったらラムジーさんは亡くなった友人と重ねてしまってたんですね~。
復職できると良いけど…。まぁ、彼のやり方は間違ってたと思いますし。しょうがない。
それからケリーは以前の自分と同じように依存症に悩む消防士ブルームさんを気にかけてますよね。でもブルームさんの気持ちは堅く閉ざされてるようです。51分署に来たんだから本当は助けて欲しいんじゃないのかなと思いますけどね。
最後にジョーンズ。ギャビーってたまに(?)空気読めない感じありますよね。思慮に欠けるというか?他に伝える方法いくらでもあったろうに思い立ったら言っちゃったみたいな。大隊長がジョーンズパパに反抗すると決めた所なのにな…。どうなることやら。
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Comment
ジョーンズがスーツ姿カッコよかったですよね〜髪もおろしてて雰囲気違って、別人でした(^^)
ガブリエラ、お酒入ってるから?
口滑りすぎでしたね^^;
馴染んできたとこで女子3人仲良くしてって欲しいなぁと思い始めたとこなのにー^^;
ブルーム役の人、あちこちで見かける人ですよね〜
でも大地康雄さん思い出してしまいました(笑)
マウチも仕方ないよね^^;
マリはシカゴまではるばる会いにきたけど、マウチは日本まで会いに行かないんだもん^^;
でも年齢わかんない(笑)
何歳なんだろ〜
さくやさん
コメントありがとうございます!
ジョーンズさんのスタイルの良さが際立ってましたよね~。髪下ろしてる方が断然キレイですね。背も高いし。
ガブリエラのゴリゴリ感が悪い方向に出ちゃいましたよね。浅はか。何とか丸く収まるといいですけどね~。
マウチって一体何歳なんでしょうね。私もシェイ同様結構おじいちゃんだと思ってましたけど(笑)
調べてみるとマウチ役の俳優さんは54歳らしいです。年相応…?ちょっと年取って見えますね。
ちなみにハーマン役の俳優さんは52歳だそうです。ハーマンは年相応だけど若々しく感じるのはなぜだろう…
今回は空回りしている人が多いなと思いました。セブライドはブルームさんを自分とダブらせて気に掛けていることは十分わかりますが、「余計なお世話」みたいなことを言われてしまいました。ラムジーさんは友人とガブリエラをダブらせ気に掛けすぎてストーカーと間違われ、挙句の果てに解雇処分。皆さん自分の気持ちを押し付けすぎです。だから嫌がられるんです。相手の気持ちを推し量らなきゃ(今、流行りの忖度ってやつです)。
マウチはお気の毒というか…。(日本人の目から見ると明らかに中国系の)日本人ガールフレンドのマリさんと破局。まあ、海を隔てた遠距離恋愛って難しいみたいです。そりゃそうですよね。私の周りにも2, 3組オーストラリア↔日本とか知ってますが、いずれも上手くいかなかったようです。何しろ行き来が大変です。
でもシェイ、マウチを60歳基準で考えているんですかね。それもまた酷い。マウチが怒るのも無理はないです。マウチって見た目50歳位だと思いますけど。ハーマンと同年代だということですけどね。アメリカには定年て、明確にないそうです。頑張れおじさんズ。
ジョーンズは鼻持ちならない感じで嫌われ気味とはいえ、あれでは余りにも可哀想。最後の場面では自暴自棄。誰か何とかしてあげてほしい。それにボブ江さんのコメントのようにガブリエラ、言うタイミングとか言い方とかもっと考えなさいよって。こういう時こそ、ミルズがいつもの世話焼きおばさん的性格を発揮して、ケイシーとか大隊長とかに話をして、間を取り持ってくれないですかねえ。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
みんなそれぞれ人に対する気持ちがあるっていうのは大切なんですよね。でも、それは伝え方によっては相手に大きく間違って伝わっちゃうってのの典型でしたよね。
ラムジー氏。自分の気持ちを押し付けすぎ。あれはストーカーと言われても仕方ないですよね。
ケリーも気持ち分かるんですけどね~。もうちょっと焦らず接近していってはどうでしょうかね?
やっぱり遠距離恋愛って難しいんですね。すごいですね~。周りにそんなに国際カポーがいらっしゃるんですか!
わたくし1組も知りませんw
元々文化の違いとか色々ある上に距離的な問題も出てくると続かなくなるんでしょうね。どちらかがアクティブに動くかよっぽど好きとかじゃなければ気持ちは保てないということですね。
マウチさんって50歳くらい…なんですね。60歳は言い過ぎだけど、私もシェイ同様結構歳いってるのかと思ってました(笑)
よく階段で息切れしてたりするからおじさんを超えておじいちゃんと思い込んでいたかも…wハーマンは若々しい感じするんですけどね…。
アメリカは定年がないんですか~。まぁ、体が続くまでって感じなんでしょうかね。消防士は肉体労働だし。頑張ってもらいたいですね。
ギャビーの後先考えてないおバカさん具合にイラッとしてしまいましたが、そうですね。ミルズの世話焼きおばさんwに頑張ってもらうしかないですよね!
何か…ギャビーが事を複雑にしたとしか思えないんですよね~。何とかみんなで乗り越えて欲しいですね!