【映画】ポゼッション
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だがその木箱を手にしてから少女に異変が…。日ごとにおかしくなる少女を心配した父親。原因は木箱だと分かるのだが…。
ネタバレしていませんので安心してご覧ください
2012年 アメリカ 92分 ホラー オカルト (原題:The Possession)
離婚した両親。そのためハンナとエミリーの姉妹は週末は父親の家で過ごすという生活を始めることに。
ある週末、父に連れられて車に乗っていると近所でガレージセールが開かれていた。エミリーはそこで文字の彫られた大きな木箱を見つけそれを買ってもらうことにしたがこの木箱を手にしてからエミリーの周りではおかしなことが起き始め、そのうちエミリー自身がまるでエミリーではないようになっていく。
様子がおかしくなる娘を心配する父親クライドだが、エミリーから”箱の中にいる友達”と言われ箱が元凶だと考えて捨てに行く。だがこの行動がエミリーに巣食う者を怒らせてしまい…。
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事実に基づいたお話だそうです。
皆さんの大好きウォーキング・デッドのニーガンさんがパパ役ですよ～。このころは太ってますね。
”何か”が封印されていた木箱をそうとは知らず手に入れてしまったエミリー。箱の中の者に操られるように開いてしまったその時からじわじわとエミリーは侵蝕されて行く。
飛び交う蛾、暴力的になるかと思ったら一点を見つめ動かなくなるエミリー。憑りつかれ系のスタンダードみたいな作品です。
憑りつかれ系がお好きな方は楽しめると思います。
私が特に良かったなと思うのはエクソシズムがお決まりの神父ではなかった所ですね。キリスト教ではなくユダヤ教に頼るところが何だか新鮮でした。
そしてエミリーちゃんが怖すぎて触れずに攻撃できたり、だんだんとおかしくなっていく様子なんかも上手に演じられてて良かったです。92分ドキドキしながら観ることが出来ました！
ちなみにポゼッションと言われるとサッカーしか頭に浮かばなかったのですが、サッカーのはボール支配率を表しますがポゼッションには悪魔が憑りつくことという意味もあるらしいです。一つ賢くなった(笑)
情報くださったrosettaさん、そして以前チラッとポゼッションの名を出してくれていたハムさんありがとうございます！
今日の一枚
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Comment
ボブ江さん、今日からブログを再開されたことを知り、ものすごく嬉しいです！！！
寂しかったですよぉ。・゜゜(ノД`)
その寂しさを紛らすように、オカルト映画やドラマを見まくっておりました(笑)！
この、ポゼッションもその一本です。
ボブ江さん同様、サッカーか？？と一瞬思ってしまいましたが、そういえば、この映画の予告をテレビで見たことを思い出しました。
不気味な木箱ですね。可愛い少女の変貌ぶりにソゾッとしました。
けど、あのオープニングの木箱の威力が一番怖かったかもしれません！！
開けもしないのに、、、(>_<)
ガレージセールには要注意ですね！
pyonさん
コメントありがとうございます！
待ち望んでくださってありがとうございます～( ;∀;)
1人でも楽しみにしてくださっていると分かると励みになります。嬉しいでっす♪
pyonさんもサッカーお好きでしたよね？やっぱりポゼッションと聞いて一番に思い浮かぶのサッカーですよね(笑)
サッカーとは全然違うオカルトポゼッション。なかなか怖かったですよね～。
若い時は古着とか着てたけど、もう今は怖くて着れないし骨董品とかもダメw
ガレージセールなんてもっとダメw
やっぱり念がこもっているのではと思っているお年頃(オカルト脳)にこの映画はパンチがありました(笑)
ボブ江さんこんにちわ～！
シカゴメッドでチョイ先生のサービスカットをネタにし見事ウィル沼にハマったナツです！覚えて下さっていますでしょうか(*´｀)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ポゼッション懐かしい～！
とついついコメントしちゃいました！
私は結構前に観て内容もほぼ忘れてしまっていたのですが(同じような映画多いのでw)ボブ江さんのストーリー説明と画像検索かけて思い出しました！
って言っても飛び飛びですが(笑)
神父様と家族が共にエミリーに立ち向かうシーンですがどうしてもニヤニヤしてしまった思い出があります。
ホラーのここぞ！ってところで家でもですが映画館でもニヤニヤしてしまうんです。なんなんでしょうね(笑)
年内に立て続けにホラー映画公開があるので凄く楽しみです～～
またそのときはゲストブックに登場します♪
ナツさん
コメントありがとうございます！
すいません、承認と返信がかなり遅くなりまして…。申し訳ないです。
ウィル沼ナツさん覚えておりますよ。他にウィル沼ハマる人いませんからね(笑)
映画もドラマもよっぽど何回も観るとかパンチが強すぎるとかじゃないとなかなか覚えてませんよね。
私もほとんどうろ覚え。パンチの効いたシーンとか、驚愕のラストとか、笑える所とかだけ覚えてたりでツギハギです。
悪魔祓い系はどうしても途中で(ﾟДﾟ)？とかぷーとかなっちゃいますけど、こちらは正統派ですので良かったですね。渋い感じ。
最近はNetflixさんもホラーに力を入れてるわけじゃないんだろうけどたくさん出してくれたりで嬉しいです。
劇場公開も地味で小規模ですが色々ありますよね。
またホラー映画の感想など聞かせてください。
ボブ江さん、こんにちは！
私なんかの名前まで～…ありがとうございます！笑
ポゼッション、ちょっと地味ですが良作ですよね♪
話もしっかりしてるし、子役の演技も◎ ニーガンの良いパパっぷりも◎◎笑
ユダヤ教というのもなかなかないですよねぇ。
エクソシストものは私も好きで、大体は観てると思うのですが、初めて見た気がします。
ちなみにマイベストはもちのロンでエクソシスト(元祖)、あとはラストエクソシズムなんかも好きだったり…
ボブ江さんは他にはどの作品がお好きでしょうか？よろしければお教えください～♪
ハムさん
コメントありがとうございます！
以前チラッとポゼッション出て来た時に検索したのを思い出しましたw
あの時ハムさんがニーガン役のジェフリーさんの作品で挙げてましたよね～。
なんでお名前登場で(笑)
私、悪魔祓い系はB級でも楽しめちゃうタイプですがやっぱりしっかり作られてるのはエクソシストで後のエクソシズム作品のお手本のようになってますよね。
ラストエクソシズムもイイですよね！私も好きです。「ザ・ライト -エクソシストの真実-」なんかも好きだったりします。
ボブ江さん、ご返信ありがとうございます♪
ザ･ライト…多分、いや絶対観てるのですが
ストーリーが全く思い出せませんΣ(ノд<)
復習してみます、おすすめありがとうございますー！
エクソシスト、リーガンちゃんが緑のゲ○吐くところが一番好きですー♪思い出すだけでもときめきます。
ディレクターズカット版の、階段降りるシーンも最高です。
ハムさん
コメントありがとうございます！
エクソシズム系は基本パターンが同じだから記憶が混同したり、忘れちゃったりしますよねww
私ももうタイトル聞いただけだと観たか観てないか分からないものたくさんあります～。
やっぱりエクソシストが最高ですよね、私も緑を噴射するとことか好きです！
蜘蛛歩きもイイですよね。もうギャグなんかな？と最初思いましたけどねww
これが悪魔が憑くってことか！とまだ子供だった私は妙に納得していた覚えがあります。
ハローです〜、ボブ江さま(^^)
見たのですねぇ〜ちょいと太めの頃のニーガン様を。他の作品も見るとこのくらいの体型が普通だったのかな。ウォーキングデッドのために絞ったとみた。
あまり書くとネタバレになりそうですが、M◯Iに写っちゃう邪悪な者ってのが斬新だなって。
女の子もお芝居うまかった(^_^)
虫の大群もおぞましいけど見てるぶんには良かったです。
同じくウォーキングデッドのマギー主演の「ザ・ボーイ〜人形少年の館〜」は観ましたか？
憑依系ではないけど、ラストが予想と違って「おぉ！こんな展開ファンタスティック笑！」と思ひました。Netflixで絶賛配信中です。
もし未見でしたら、コチラもオススメでぃーす❤︎
rosettaさん
コメントありがとうございます！
毎度どうもでございます♡観ました♪
チョイ太目なニーガンwwスパナチュの頃よりも太ってたな…。
ニーガン役のために絞ってそうですよね。ニーガン役の方がいい男でした！
私も件のシーン、新鮮でした。いや斬新？w
もうちょっとパンチがあっても良かったかなと思うのですが子役が上手いのでよしとしましょう。
教えてくださりありがとうございますです♪
「ザ・ボーイ〜人形少年の館〜」(笑)やっぱり気になってました？そして観ちゃいました？
私も見始めてしまった所ですwあのパケ写は気になり過ぎますよね～。
私たちの願いと言う名の呪いが通じてるのかNetflixさんホラーをガンガン出してくれますよね♡色々観るものがあって嬉しい限りです♪
これ見たことありますー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
めっちゃ怖かったです。
うちの旦那がホラー好きで見たくもないジャンルをいつの間にかたくさん見ているワタシ…
この映画はホントその手の王道ですよねーでも分かってても怖いのです。
この映画見てからリサイクルショップで小物を買うのやめました(≧∀≦)
micaさん
コメントありがとうございます！
わぁ♡旦那さんホラー好きなんですか？気が合いそうですww
わたくしホラーの中でもオカルトが好きなものですからこういった悪魔祓いとか大好きですの♡
余談ですが、おじさんの友達がいるのですがその方の娘さんが霊感が強いというかそういうタイプの子でその子はリサイクルショップは入れないそうですよ。
そして別のお友達もとあるアンティークショップに入れないと言っていました。
どちらの方も色々禍々しい気を感じるそうです。
私はそんな話を聞いて超怖がりなので該当のお店に入れなくなりました(笑)
日本に置き換えると、中古の綺麗なタンスを廃品置き場から持って帰ったら扉が開かず、そして…、といった感じでしょうか？
私が『ポゼッション』で思い出すのは、イザベル・アジャーニとサム・ニール主演の1981年製作の方です。これは悪魔が憑く話ではなく、魔物は出てきますが狂気と不条理のお話です。良く分からない所もあります。冷蔵庫の中に生首が入っていたり（ジェフリー・ダーマ―みたい）、かなりグロテスクなシーンもあります。しかし、この時のイザベル・アジャーニはこの世のものとは思えないほど美しく、可憐で上品でした。
それから、箱といって思い出すのは『ヘルレイザー』です。これもかなり、エログロですが私は何故か好きです。箱自体はかなり小さいルービック・キューブサイズですが、いじっていると、カシャンと形が変わって魔導士（セノバイト）ピンヘッド（あだ名は針千本マン）が現れ、地獄に案内してくれます。ww..
沙羅樹さん
コメントありがとうございます！
開かずの箪笥とか超怖いですw
生首が冷蔵庫に入っているくらいなら大丈夫なのですが、生首になる道程を描かれていたら観れない…。
痛くなかったら観てみたいな～と思いました！
ヘルレイザーはちょっとギャグの部類に近くなっているのはピンヘッドさんのせいでしょうかね？
未だに語り継がれる作品でありますよね。久しぶりに観たくなりました。