ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 シーズン2 第6話『流された血』
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しかし侍女たちは”義務”を果たさず全員が「すみません。リディアおば。」と言い手にしていた石を地面に置いた。
このことでオブフレッドは連行されてしまう。
妊娠中のオブフレッドはどうなるのか？
そしてカナダで再会したモイラとルーク。彼らはジューンを助け出すためどのような行動にでるのか？
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第6話『流された血』
●母子共に無事で家に戻ったオブフレッド
●ニックが心配し声をかけ、今夜会いに来ると言った。だがオブフレッドはニックは妻をもらったことだし今後は気を付けなければならないと言う
●「私には神への務めがある」とニックに近づく嫁イーデン。だがニックはさらりとかわす
●異常にオブフレッドを気遣うセリーナ
●(過去)大学の講演会に呼ばれたセリーナ。だが学生たちはセリーナにナチアマだのファシストだのと言い猛反発。セリーナは追い出されてしまった
●イーデンはニックに避けられてる、嫌われてるようだとオブフレッドに相談する
●オブフレッドはそうじゃない、時間をあげてと言った
●セリーナはサプライズよと言って他の侍女たちを呼び食事会を開いてくれた
●オブフレッドは侍女たちにお腹を触らせてあげ、侍女たちは喜んでいた
●(過去)荒ぶる学生たちの中でセリーナは声をあげる。自分を非難しても国家の危機は変わらない、あなたたちは何も見えてない、出生率の低下で今何かしないとと必死に訴える。ブーイングだらけだったが次第に同調する声が聞こえ始める
●(過去)だが反発は根強い。車に乗り込もうとするセリーナは腹部を銃撃されてしまう
●セリーナはオブフレッドに子供部屋を見せる。明るい陽の光が入る美しい部屋にオブフレッドも驚いた
●セリーナは「最高の母親になるつもりだと知ってほしくて。」と言った
●オブフレッドはハンナの部屋の天井には星が貼ってあったと思い出話をし、ハンナに会いたいと言った
●数分だけでもと訴えるオブフレッドだがセリーナは絶対に無理だと答えた
●オブフレッドから私のためにヤッてと言われたニックはその晩イーデンを抱いた(シーツの穴からね)
●夜中にオブフレッドの部屋に来るウォーターフォード。「渡すものがある。」と言ってオブフレッドに写真を渡す。それにはハンナが写っていた。オブフレッドは涙を流し「ありがとう」と言った
●ウォーターフォードはオブフレッドの腹を撫でながら「君が恋しい」と言う。オブフレッドは「私もよ」と嘘をついた。ウォーターフォードの手は腹から胸へ上がって行き「前と違う」と言って撫でまわした
●そしてキスをするとオブフレッドをベッドに押し倒す。オブフレッドは「私も欲しいけど子供が心配だ。」と言って上手く断った
●ニックは上司に前線でも構わないから異動させてくれと言った
●ハンナの一件以来またオブフレッドへの当たりがきつくなるセリーナ
●ハンナの写真を眺めながら苦境に耐えるオブフレッド
●新しいセンターが出来上がり司令官や侍女たちが集まっていた。皆の前で挨拶をするウォーターフォード。センターを取り囲むように立っていた侍女たちだが、その中の一人オブグレンが突然歩き出しセンターの中へと入って行きボタンを取り出した
●それが爆弾のスイッチだと気づいた侍女たちは走り出す。オブグレンは司令官たちの間を走りながらボタンを押す。センターは爆破された…
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皆さま、今週も主に感謝を～
オブグレンが舌がなくて話せないと知ったセリーナの困惑ぶりがなかなかでしたね。
セリーナも悲しいというか寂しいと言うか…。そういう女性なのですよね。でもちょっと態度がコロコロ変わり過ぎ。情緒不安定過ぎてて観てるこっちもウンザリしちゃいます。
昔から気の強い女性なのですよね。リディアおばの言う通りセリーナもジューンも気の強いタイプだから合う訳がないわな。
オブフレッドもやっぱりまだまだハンナのこと諦めてなくて良かった～。今は苦しくても耐えて耐えて反撃してほしい！
そして何だあのシーツの穴は(笑)もうギャグとしか思えないww
下世話な話だけど、あんな状態でニックもよくおっきするなと思うしイーデンもよくお迎え準備できるなと思ってしまうのですよ(´・ω・｀)
それから！ウォーターフォードはキモいですね～。キモいわ～無理～とか思ってたらオブグレンがドカンですよ！
どうしたの？急にどうしたの…？って急展開にボブ江混乱w
司令官たちを一網打尽にするという素晴らしい作戦だと思うけど、最初オブグレン2号って問題起こしたくないってタイプでしたよね。それがジャニーンのことやら舌を切られたことやらで反発するようになったのかな。
あれだけの準備があるということは協力者がいますよね。司令官たちがどうなったのか、そしてこの先革命はどうなって行くのか楽しみですね。
今日の一枚
The Handmaid’s Tale season2 ep6
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Comment
ボブ江さんこんにちわ～(*´ω｀*)
最後すごかったですねぇ～思わず2度見しました～
憎き司令官共を一掃できればよいのですが・・・次回の展開に期待してます！！
素朴な疑問だった、ニックと新妻のはじめての営みでの、シーツ穴はその意味だったんですねぇ～なるほど
ってか、種付作業のなにものでもないですね・・・
ミショーンさん
コメントありがとうございます！
あれでオブグレンとほんの少しの司令官が死亡とかだったら悲しいですね…。
もう司令官どもはバッスバス死んでくれていい(´・ω・｀)
もうほんとシーツの穴には驚きと笑いが(笑)すごい作業だなw
営みってよりほんとに種付け作業ですよね！
ボブ江さん、こんにちは（*^_^*）
前回、セリーナにジューンの手助けをしてほしい、なんて
甘っちょろい考えを少しでも持った私がバカでした。
お互い気が強く、賢い二人が合うわけないですよね(>_<)
セリーナはこんな国にした張本人で、皮肉にもそれで
苦しんでいる一人でもあるんですね。複雑です。
そしてリタ以外の住人達の関係もややこしいですよね。
ジューンとリック、ジューンとウォーターフォード、
それぞれコソコソ話して（それ以上もして笑）ますけど、
誰かに聞かれないのかドキドキします(^_^;)
ウォーターフォードのキモさ、同感です！
最後のオブグレンのドカン、に巻き込まれてればいいのに。
でもそうなるとジューンの居場所がどうなるのか心配ですし、
来週も目が離せませんね！
あ、リックの家のシーツの穴については絶句してしまったので
ノーコメントです（笑）
それではまた、主のあわれみに感謝を～
るりさん
コメントありがとうございます！
主の導きを～♪
セリーナさんは感情のアップダウンが激し過ぎますよね。ジューンの味方かな？と思うけど結局違うわけで…。
彼女も過去、現在と色々あると思うけども何とも扱いづらい人だなという印象です。
ウォーターフォードはキモかったですよね！何というか…ねっとりしてた(笑)
オブグレンの自爆テロに巻き込まれていますように★
あのシーツの穴…。私は問題のシーンが始まると「それ、そう使うんかいっ！」とテレビに向かってツッこんでいましたw
いやぁ、おもしろかった～w
次回も楽しみましょう♪
主の導きを〜
今週も良かったですー、？ツッコミどころが満載で笑
セリーナはんが言ってた「女としての務め」？
驚きました。あんなこと言われて強制的に出産させられる日がこの日本でも来るような状況になったらコワイなと思いました。出産するor notは本人の自由意志で良くないです？性別は選んで産まれてこれないんですもの。イヤだなー、あんな世の中。
ウォーターフォード司令官のあのネバっ気ある手つきに耐えてる時のジューンの顔が好きでして、アテシ笑 なんか、「ガマンしとりますっっ！」って踏ん張りがイイ。
まゆげ（ニックと言えよ）とイーデンの初夜にも「えーーっ！マジなの⁉︎」ってなりました。何なのあの穴？笑 政略結婚夫婦用営みシーツなの？わざわざ作ってるの？あれを？気になるー！笑
オブグレン2号はあの爆破で死んでしまったのかな。でもその方が本人には良いですよね。もし生きてたらどんなお仕置きが待ってるか…コワい。
あの起爆装置をどうやって手に入れたのかも気になりますよね。オブグレン2号に協力者がいるって事でしょうし。
まゆげはオブフレッドに愛なんか語っちゃうし、愛のベクトルが色んな方向を向いて絡まってしまってるのもストーリーを面白くさせてますね。
来週でシーズン2の折り返しですよね。
早く先を知りたいけど、終わるとロスがキツいのよね(ToT)
御目の前で〜笑
rosettaさん
コメントありがとうございます！
主の導きを～♪
今週も色々ともやっとしたりぬめっとしたりしましたわねw
ウォーターフォードも嫁はんがキツイから他の女に癒しを求めてる感じかもしれないけど、ジューンも大概キツイでっせーって感じですよね。
結局強い女がタイプな訳ですよ。
ウォーターフォードにまさぐられるオブフレッドの様子も上手に演じてましたよね～。顔だけで何を言わんか分かる！
で、今週一番の問題シーン(笑)穴のあいたシーツですよ。
法律で前戯などは禁止されているのでしょうか…。とにかく快楽を求めてはいけないと言う感じですかね？
衝撃でしたわ(´・ω・｀)
突然のオブグレン2号のテロリスト化によりビックリしたボブ江ですが、やってくれましたね～。オブグレン…。
司令官たちもさすがに大半が死んだのでは…？ほんとは全員死んでくれてればいいけれど…。
国を牛耳る司令官たちが多数死んだとなるとこの先国家自体もどうなるのか気になる所ですね！