スーパーナチュラル シーズン12 第7話『ルシファー ザ・ロックスター』
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突然この世に戻った母親メアリーは兄弟と共にハンターの道を進むことに。
そして賢人に捕まり窮地を迎えたサムは一体どうなるか?
解き放たれたルシファーは一体どこへ…?
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第7話『ルシファー ザ・ロックスター』
●悪魔崇拝者の召喚の儀式により海底から地上へと戻ったヴィンス(ルシファー)
●ルシファーは召喚の際に使われた”ルシファーの翼の化石”を使って傷んだ体を修復した
●キャスから連絡が入りニュースを確認するサムとディーン。ニュースではヴィンスのバンド”レディハート”が再結成されのりのりでインタビューを受けるヴィンスの姿が…
●サムとディーンはLAへ行きキャスとクラウリーと合流した
●シークレットライブに若者を呼べと言うヴィンス
●キャスは以前ヴィンスに吹っ飛ばされたバンドメンバートミーに話をしに行き「彼がヴィンスじゃないと気づいているはずだ」と言った
●サムとディーンはヴィンスの代理人に兄弟バンドのフリをして会う。そしてヴィンスの情報を聞き出そうとした
●あらゆる方向から何とかシークレットライブの会場を突き止めようとするが上手くいかない
●ヴィンスは往年のロックスターを生かすも殺すも自分次第だというような事を言ったラッセルを操り自分自身でペンを喉に突き刺させて殺してしまう
●それを見ていた代理人は辞めると言って去り、トミーもヴィンスを恐れた
●トミーはビヨンセ捜査官ことキャスにシークレットライブの会場をメールした
●控室で興奮しているバンドメンバーをいとも簡単に殺すヴィンス。トミーは「お前は誰なんだ」と聞く。ヴィンスは「今の俺はロックの神ヴィンス・ヴィンセンティ。ソロになる。」と言ってトミーも殺そうとする
●それをキャスが止めに入った。クラウリーもやって来る
●サムとディーンはライブ会場へ行き何とかしようと考える
●ヴィンスは愛を知らずに育ったから愛が欲しい、ヴィンスは有名人だからみんなから愛されていると言ってキャスたちを痛めつける。逃げようとしたトミーは殺してしまった
●火災報知器を鳴らして観客を外に出そうとするサムたちだが、ヴィンスは魔力で火災報知機を止め、再び会場に音楽を鳴らす
●ステージに現れたヴィンス。観客たちに挨拶をし盛り上げていく
●ディーンはしびれを切らして一発天井に向けて発砲。その音にびっくりした観客たちは外へ逃げていく
●扉を閉じようとするヴィンスだが何とかサムが皆を外へ出した
●ガランとした会場。サムやキャス、ディーンは必死に戦おうとする
●神に見捨てられたルシファーのひねくれようはすごかった
●神に対して何だかんだと文句を並べるルシファーだが、その器はどんどんと腐って行った
●ルシファーはヴィンスの体を捨て”飛び去って”行った
●捨てられたヴィンスの体はまるでミイラのようになった
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ひねくれ坊主ルシファーの暴走って感じでしたね~。
ヴィンスが有名人であると分かり、皆からの羨望のまなざしみたいなのが快感だったのでしょうかw
神との関係がこじれまくっているのは昔からだし、親からの愛がもらえなかったってのも良く分かるからひねくれても仕方ない部分もあるけれど悪魔からしたらルシファーはスーパースターなんだからみんなに愛されてる(恐れられてる)のでは満足いかなかったのでしょうかね?
散々暴れて殺しまくった挙句、あっさり往年のロックスターの体を廃棄。ヴィンスが哀れすぎますがルシファーとの戦いはまだまだこれからって感じですよね。
一体どうなることやら…
SUPERNATURAL season12 ep7
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Comment
FIRE♪で、なぜかDURAN DURAN のDANCE INTO THE FIRE♪(A VIEW TO A KILL)を思い出しました。今どき、ヘアメタルですか。売れませんよ(笑)。もちろん今、昔のバンドを聴いて、いいバンドだなあと思うのは数々ありますけどね。遥か昔若者だった私と、今の若者の感性が合う訳はないですからね。時代の流行という話もある。どんなバンドでもその潮流に乗り遅れると売れないんですよ。その潮流に乗ってしまうと、大したことないバンドでも売れてしまったりします。不思議なものです。5年早くデビューしていれば、ボンジョビくらいビッグになってもおかしくなかったなあと思うバンドもいます。それから、追っかけをやっている女の子、気持ちは分かる。でもそういうことは学生の頃に卒業しなきゃいけない。
サムやディーンが言うように、以前はルシファーにも大まかなプランがあったようですが、今では、ただ楽しいから人を殺しているということですね。彼(?)の行動は行き当たりばったりということでもある。ルシファーはコンサートに集まった若者たちに何をやらせたかったのでしょう。「若い血」が必要だというのは比喩的意味なのか。それとも若者たちに殺し合いをさせたかったのか。そして、今度、誰に偶然出会うのか?
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
DURAN DURAN懐かしい…。
私は小学生の時からTHE BLUE HEARTSが好きで、洋楽にも興味がありまして色々と聞いていました(当時は深夜の音楽番組くらいしか情報を得られなかったけど)
友達が作ってくれたテープ(笑)にDURAN DURAN入ってたなぁ。
あの時代の感じ…と思うとそりゃ売れませんわねw
沙羅樹さんも追っかけしてたりしたのですか?
私はそういうのはなかったけれど、いわゆるバンギャの皆さんは熱狂的だったようですね。ドラマ内の女性もヴィンスに一目惚れし彼に人生を捧げても良いと言うくらい想いを募らせていたのですね。それが長く続くってのはすごいなと感心しちゃいますね。
ただ仰る通り引きずり過ぎは良くないですw
ルシファーは若い(新たな世代)の崇拝者が欲しかったのか…それともほんとに文字通りみんな殺して”若い血”を浴びたかったのか…?
若い血を浴びると若返るとか…?w
ヴィンスおじさんもあっさり捨てられ、無残な姿になってしまいましたね。愛する人を失って悲しみに暮れていた不幸なロッカー。
結末も劇的で悲しいものになってしまいましたね。
ルシファーは次にどんな器を見つけるのか。そしてどうしたいのか?まだまだ戦いは続きそうですね。
追伸、
まさか、追っかけはしていませんよ。(笑)
でも、どんな情報でも手に入る今の子と違って、当時は洋楽の番組も数えるほどしかなくて、その中で、わざわざ洋楽を選んで聴いていた人は熱狂的な人が多かったです。
ハンガリーやロシアで若い少女の血を浴びると若返ると言って、残虐行為を繰り返した貴族の女性がいましたよね。たぶん、今なら異常性欲でしょうね。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
追っかけはしてなくて良かったです(笑)
今はほんと情報を得るには最高の時代ですよね~。
でもひと昔前みたく、CD屋さんに行って視聴しまくったりジャケ買いしたりするのも良い思い出だったりします。
今ってそういうの少ないだろうからちょっと寂しいですね。
エリザベート・バートリ・ルシファーだったら怖かったですね(笑)