スーパーナチュラル シーズン12 第2話『マンマ・ミーヤ』
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突然この世に戻った母親メアリーは兄弟と共にハンターの道を進むことに。
そして賢人に捕まり窮地を迎えたサムは一体どうなるか?
解き放たれたルシファーは一体どこへ…?
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第2話『マンマ・ミーヤ』
●突然生き返りお互い困惑しているが何とか過ごしているディーンとメアリー
●メアリーは黄色い悪魔に狙われたのはすべて自分がまいた種だからサムにあわせる顔がないと言った
●幻覚を見せ情報を聞き出そうとするトニだがサムはなかなか話さない。なので更なる拷問を加えることに
●キャスから連絡が入り、サムは農場にいると分かった
●しかし農場は強力な呪文がかけられていてキャスは中に入れない
●自分の身は自分で守れるわと言うメアリーも一緒に向かうことに
●トニの携帯に仲間のミックから連絡が入る
●ルシファー捜しに協力しろとロウィーナを軽く脅すクラウリー
●農場でサムを捜すディーンだが、呪文によって捕まってしまう
●中年ロックスターのヴィンスを器にしたルシファー
●ルシファーは俺のイスだからそこをどけと地獄にいるクラウリーに文句を言いに来るが、待ち構えていたロウィーナの呪文で動けなくされクラウリーは硫酸を使って”器”を痛めつけることに
●ディーンを拷問し賢人データベースのパスワードを聞き出そうとするトニ
●ロウィーナはルシファーを檻に戻そうと呪文を唱えるが効かない
●圧倒的なパワーを前に姿を消して逃げたクラウリー。取り残されたロウィーナはルシファーに首を掴まれてしまう
●トニはディーンを拷問し、眼球をキリのような尖ったもので刺そうとする。だがそこへ銃を構えたメアリーがやって来る
●予想外の人物の登場に驚くトニ、サムはそれ以上に死んだ母親が現れたことに驚いている
●そんなサムにディーンは「本物だ。」と言った
●トニとメアリーは激しい闘いになってしまう。手錠の鍵を渡されていたディーンは急いで外そうとする
●手錠を外したディーンは銃を手にするとそれを天井に向けて一発発砲。メアリーとトニの動きは止まるがトニは割れたガラス片で自分の手の平を切ると呪文を使ってメアリーを苦しめ始める
●「私を殺せばお母さんは死ぬわ。」と言うトニ。ディーンは仕方なくトニに銃を渡すがついでにトニを殴って気絶させた
●メアリーの呪文は解けた
●サムも助けようとするとそこへキャスと共にイギリスの賢人ミックがやって来る
●和解を申し出るミック。簡単には信じられないディーンたちだが、ミックは連絡先を渡しその場はそれで終わることに
●基地へ帰り食事を摂った3人。サムはまだ母親が目の前にいるのが信じられなかった
●ロウィーナはルシファーに捕えられることに
●サムはメアリーに”親父の手帳”を渡した。そして「僕にとっては母さんが戻って来てくれたことで最大の空白が埋まった。」と言う。メアリーはサムを抱きしめた
●ミッチはトニに「もうケッチを呼んである」と言う。どうやらまだまだディーンたちを追う気でいるらしい
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イギリスの賢人は呪文を操る能力がすさまじいですね。
なんか色々あるのだろうけど、今までほっておいたのだから今後もほっておいてくださいって感じするのです…。
君らがお茶飲んでる間にウィンチェスターはいくつもの偉業をこなしたぞ?と言いたくなりますわね。
とりあえずサムたちが解放されたので良かったですがまだまだ絡んできそうですもんね。ケッチとやらは処刑人というか始末屋みたいな感じでしょうか。面倒なことになりそうですね~。
そして落ち目のロックスターに憑依したルシファー。やはりパワーはクラウリーでは到底敵わないって感じでしたね。ルシファーの脅威のパワーを目の当たりにしトンズラしたクラウリーですが、その時のロウィーナの「シリアスリー?」はほんと「マジで?」って感じで面白かったですね。
ロウィーナは今後ルシファーの犬となるのか…?
サムとディーンはというかディーンは特に子供に戻ってましたね~。メアリーの2人を見るまなざしも母親でしたよね。
まだまだ空白の時間は多く、慣れないことも多いけれど少しずつでも親子の絆が深まっていくと良いなと思います。
サムの「僕にとっては母さんが戻って来てくれたことで最大の空白が埋まった。」って言葉。グッときちゃいました。
SUPERNATURAL season12 ep2
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Comment
今回はディーンと同じく、クラシックロックファンの私にとっては、色々うれしい内容のエピソードでした。
出た!と言うと何だか通販の漢方便秘薬の宣伝の様ですがw…、出た!リック・スプリングフィールド!往年のスーパーハンサムです。30年以上前だと思いますが、アメリカでGENERAL HOSPITAL という昼メロっぽいドラマがあり、そこに出演していたのがリックです。当時はビデオデッキも普及していなかった時代なので、GENERAL HOSPITAL が始まると街角から女性が姿を消すという程の人気でした(つまり、家でテレビを観ている)。GENERAL HOSPITAL は日本には入ってきていないと思いますが、どうでしょうか?リックは俳優であると同時に歌手としても活躍して、POP ROCKのアルバムも出しました。日本には歌手として来日しています。妹の知り合いの男の子の感想を引用すると「足はなげぇし、えれぇ格好いい」とのこと。彼は確かもう60代のはずなので、さすがに容色衰えたという感じですけどね。
HEART の”LOST ANGEL”の歌詞がまさにウィンチェスター兄弟のことを歌っているようで、歌詞をじっくり味わおうと思い、仕事中に人の目を盗んでネットで歌詞を読んでいたところ、不覚にも泣きそうになってしまい、かなりヤバかったです。YOU TUBE でも検索してみましたが、プロデューサーの選曲が最高だとかSUPERNATURAL の文字が躍っていました。
♪
ずっと、このままでいられればいいのに、
吹きすさぶ風の中で、
漆黒の夜の闇の中で、
不吉な知らせが届く
新たな戦いが始まると
嵐の大波が繰り返し打ち付けるけれど、
愛する人よ、平穏の羽を携えた小鳥を連れてきて
迷子の天使よ、
天上の雲の間から地上に舞い降りて私たちを見つけて
♪
30年以上の年月は親子にとってあまりに長く、パイを美味しそうに夢中で食べるくらいなら良いですが、子供のように母に甘えるわけにもいかないですよね。もういい大人だし。でも、ディーン、本当にお母さんが大好きだったのですね。ダークネスが「あなたの一番望むもの」と言った通りですね。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
沙羅樹さんはロックお好きだから、そういう意味でもスパナチュは「趣味も合うドラマ」ですよね。
私は曲は分かるのですが、誰が歌ってるのとか曲名とかにあまり興味がないのかwドラマでも登場人物には興味があるけれど役者さん自体にはあまり興味がないと言うか…
なのでよく知らなくていつもグーグル先生に教えてもらってます(笑)
今回沙羅樹さん大興奮のリック・スプリングフィールドはすごい人なんですね。
私は出て来た時に「氷室京介っぽい…」って思ったのですが、そんな感じの認識でも大丈夫でしょうか?
お二人とも良い歳の取り方してるな~て思うのですよね。
そんな素敵なおじ様もルシファーの器になってしまい、今後暴れそうですね。どうなるのか楽しみな所ですよね。
ところどころの動きが”ルシファーっぽい”からすごいなぁって思っていたのですよ。
ディーンの記憶の中ではお母さんはお母さんだけれど、メアリーからすると4歳だった子供が30後半ってことにすごい違和感を感じそうですよね。
いや、私だったらちょっと現状を飲み込むのに相当時間がかかりそうだな…。だってかわいい坊やが立派なおっさんになってるんですもんね~w
ディーンは完全に少年に戻り、サムは記憶にもないけれどずっと追い求めていた母親が目の前に存在し嬉しそうでしたね。
やはり母親という存在はすごいのだなと思いました。
まだまだ戸惑いやら慣れないことだらけだけど、今後一人増えたウィンチェスター家が楽しみですね!